お嫁にいった可愛い小悪魔が、只今里帰り中(^^)

 

この後ろ姿は。。。(・・?

 

昨年１１月、交通量の多い環状線を運転中、道路脇で衰弱してうずくまっていた子猫を保護しました。

周囲には母猫や兄弟の姿もなく、近所のお店の人に確認しても、『この辺りでは、猫は見かけないよ』と言われ、このまま放置はできないと思い、連れ帰りました。

 

保護当時、『家ではこれ以上、動物の面倒をみることができないから連れて帰ってはダメ』と予想どおり、父に厳しく叱られましたまあ、当然ですが。。。

 

ひとまず猫を飼育している優しい友人宅で１週間程、預かってもらい、その後、野良ちゃんを保護して多頭飼いしている知人宅で１ヶ月程、お世話してもらいました。

 

なかなか条件に合った里親さんが見つからず、途方に暮れていたところ、学生時代の友人が里親希望の優しいご家族を紹介してくれて安堵したのも束の間、子猫が介せんにかかっていることが判明しました。

 

隔離する部屋のない、お世話してもらっている知人宅の猫ちゃんたちに介せんが移ってはいけないから、状況を両親に説明し、里親が見つかっているのならということで、完治するまで私の部屋で預かることになりました。

 

１ヶ月ちょっと一緒に生活した子猫ちゃんに徐々に情が移ってしまい、お別れは寂しかったですが、里親さんの小学生の優しい息子さんが、さっそく段ボールで子猫ちゃんの寝床を作ってくれて、安心してお任せすることができました。

 

いろんな人たちの温かい協力を得て、この子猫ちゃんの命を繋ぐことができ、感謝の気持ちでいっぱいでした

 

里親さんからは、その後も写メを送ってくれたり、自宅に招いてくれたり、良い関係が保てています(^^)

 

そして里親さんご一家が県外の実家に帰省されるということで、一昨日から１週間程の予定でミコちゃんをお預かりしています(^o^)

 

 

 

現在、お預かりしているミ○コちゃん

保護当時、衰弱していたミコちゃんもすっかり成長し、小悪魔っぽくなっていました

 

初日の夜は、家族と離れた寂しさから鳴き続け、『フーッ』と威嚇されたりしていましたが、思い出してくれたのか諦めたのか、スリスリ甘えてくるようになりました(^^)

 

そろそろ、らん丸たちとご対面させてみたいけど、らん丸は『あんた、誰よ(`へ´*)ノ』って、猫パンチ浴びせるだろうな～(^^;)

 

 

らん丸。。。『ミ○コちゃんに猫パンチ浴びせちゃうわよ～』