『犬達のSОS』片目を失った黒猫☆らん丸日記

片目を失った黒猫☆らん丸との毎日や、猫虐殺・虐待が頻発する愛媛県松山市が管理する松山総合公園のことを綴っています☆

犬達のSOSが役所の機嫌を取らず、矢面で戦う訳②

2012-12-02 16:03:03 | 日記

FC2の『犬達のSOS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』の新記事を紹介します

犬達のSOSが役所の機嫌を取らず、矢面で戦う訳・愛媛県動物愛護センターの毒ガス室前日に助けられた姫ちゃんと共に②2012年12月1日00:11

☆2011年1月・愛媛県の役所が数年に渡り行った、致死量睡眠薬餌で他の犬達のようにショック死せず、肝臓がボロボロになり目だけ開いたまま、寝たきりになった姫ちゃん。
『私達が里親になります』と救助を要請し、殺処分前日に愛媛県動物愛護センターから救出され、私達の知らない獣医さんへ運ばれ入院した姫ちゃん。 動けない姫ちゃんの首に青いカラーが巻かれてあるのは、何故だろう?
と身体をさすり血行を良くさせるお見舞いの度、思っていました。
床にいつも付いた方の半身は、床擦れで血流が悪くなり、皮膚が裂けボロボロでした。目は虚ろに開いたままで、今の姫ちゃんとは別犬の様に、恐怖以外、希望など何もない放心状態でしたが、ミーママが姫ちゃんの身体を撫でながら子守唄を唄った時、初めて子供のような穏やかな顔の表情になり、スウスウ寝ました。
今までの写真とは別に、この床擦れ側の、身体の写真を見るのが辛くて可愛そうで、ブログに載せられませんでした☆
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2011年2月、愛媛県動物愛護センターから引き出された直後の姫ちゃん
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痛々しい床擦れまでができていました。
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2011年6月13日からのミーママの献身的なお世話と愛情によって別犬のように変身した姫ちゃん
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犬たちのSOS公務員の致死量睡眠薬餌の生き残り姫ちゃんは毒ガス窒息死処分前日に助けられここに⑨002
東温市犬達のSOS、背骨とシッポが変形しているワサビ君と毒ガス室殺処分前日に助けられた姫ちゃん⑧038

《活路とは☆見て見ぬふりをして事なきを得るより、問題やトラブルを避けず自分にある知識、経験、度胸、勘や運を活用し戦い解決することを、活路を見出だすと言う》ミーママ語録 

2012-11-19 ミーママさんコメントです。
ハッピーさんへ(*^_^*)ミーママより』
ハッピーさん、コメントをありがとうございました。

そうですね。
救いも優しさもなく冷たく捕獲・殺処分をし続ける日本の役所と戦い続け、行政を変え、去勢避妊もせずに生まれた子犬子猫を捨てたり殺したり、殺処分依頼する住民の考え方を直さない限り、罪のない犬猫達の捕獲・殺処分は続き、可哀想に思い保護をすれどもきりはないのです。

都会や一部の都市の保護団体の様に、行政を変えさせながら活動する以外の、田舎の保護団体は捕獲・殺処分側の役所にキツいことが言えず、だんだん馴れ合い状態になり、子犬達の譲渡を役所にお願いするだけで、NPO団体の認可を守るために、役所の機嫌を損ねないようにして根本の捕獲・殺処分体質を変えようとはしませんでした。
それでは、いつまでたっても役所の殺処分体質は変わらず、罪が無いのに殺される犬猫達の悲鳴は続きます。

まして、財産と山をいくつか持ち、保護をした沢山の犬猫のフード代も去勢避妊代も治療代も、また手伝いの人たちを確保し、また自分が死んだ際、その子達を世話してくれる人に残す犬猫達のフード代や病院代、諸費用がなければ、保護していたはずの犬猫達に、悲劇がまた繰り返されるのです。

55 2012-09-25

今年8月に飼育放棄をした松山ブリーダー崩壊の繁殖業者や、今年春に山口県防府の佐波川に、世話もせず毛がボウボウの小型犬達をたくさん捨てた業者や、全国で沢山の繁殖ブリーダーや、募金だけで活動する保護団体が資金難に陥り、犬猫を餓死させたり、山や公園に捨てたり、保健所や動物愛護センターに殺処分を依頼したりする悲劇が毎年あちこちで起こっています。
可哀想で放っておけなかったと、資金や計画性も、考えもないまま、どんどん引き取ったり、繁殖させたがために犠牲になる哀れな犬猫たちもいます。

何匹もの犬猫達の老後まで、きちんと獣医さんに診てもらいながら清潔な環境で愛情を持ち世話してあげるなら、世話できる時間も、収入も増やさないと無理が生じます。

57 2012-09-25

ただバブル期でない日本で個人が収入を増やすなど、お医者さんとか海外で活躍する大企業の重役とかでないと無理ですよね。

個人ではきりがあるのです。
だから私たちの税金で捕獲・殺処分業務を続ける大元の役所を変えるしかないのです。

ハッピーさん、普段ポア~((・o・;))とされているのに、大事なことは気が付かれていますね。
それに去勢避妊をせず犬猫を飼っては捨てる無責任な飼い主も多い、山口県で防府市の子犬達を、自分で出来る限り保護し一時預かりなどの活動をされていらっしゃるとのこと。
ありがとうございます。

48 2012-09-25

去年の秋、防府市役所の清水正博率いる生活安全課の、信じられないくらいの嘘つき嫌がらせ職員達と、健康福祉センター防府支所(保健所)の虐待獣医達が、ゲームのように続けていた野良犬達に対するワイヤー虐待捕獲の知らせと写真が、ハッピーさんから寄せられました。
犬達のSOSで告発し抗議の電話をし、虐待ワイヤー捕獲は中止になりました。
それから虐待捕獲で、犬達の首を絞め殺したり足を三本足にしていた職員たちの、嘘の言い逃れや、告発の逆恨みのひどい嫌がらせがこのブログに対し始まりましたが…
ハッピーさんとご主人様が、三万円の保護代金を添えてワイヤーで足が壊死したまま三本足で逃げ回っていた白ちゃんを、大阪のアニマルレフュージ関西(アーク*募金使徒不明金疑惑が騒がれたアークエンジェルスとは別団体です)に保護をお願いしました。

46 2012-09-25

清水正博と配下の佐甲達(春に異動で逃げる)は「ブログは嘘を書いている!、動画を出せ!
防府保健所獣医5~6人が、ワイヤーを持ち待っている所に、私ら市役所の生活安全課が市民の安全のために、大声をあげて野良犬たちを追い込むんですよ(`ε´)発言から騒ぎになると→
ブログなんて知りません。見たこともないです。自分達は捕獲される犬を追いかけたりしない。
見守るだけ。捕獲するのは保健所(`ε´)
殺すのは動物愛護センター、防府市役所は悪くない。
ワイヤー犬なんていない。
ブログを名誉毀損で防府市役所は訴えてやる!(*`θ´*)
住民証言のワイヤーで首がしまり死んだ犬なんていない、嘘!でっちあげと居直り発言をし続けた、眼鏡をかけた50才代の清水正博たち公務員は、保身に必死で執拗に、多重ネームで嫌がらせを保健所獣医達と画策してしてきました。

33 2012-9-25

(*^_^*)ワイヤー犬白ちゃんは今、大阪のアークの山で小雑誌に写真が載りながら、三本足になった足で走り平和に暮らしています(*^_^*)
このアニマルレフュージ関西さんは、経営や環境もしっかりされていますね。
ただ私たちは、防府のような卑怯で残忍で、陰湿な役所公務員達や、走る殺処分兵器毒ガストラックを所有する奈良市(1日に四時間以上家にいない人には譲渡しない方針で譲渡は限りなくゼロに近くほぼ殺処分しています。
★家に四時間以上いない人に譲渡するなら、殺処分した方が犬の幸せ(`o´)とまるでマインドコントロールに、かかったような話し方をする奈良市教育総合センター(はぐくみセンター=奈良市保健所)職員が明言しました)
と、やはり市民に知らせないまま、犬猫を殺しながら毒ガストラックを走らせている徳島市と、殺処分数の改ざんを馴れ合いの愛媛新聞と共にした愛媛県動物愛護センター等と、業務改善を更に求め戦い続けます。

虐待ゼロ、殺処分ゼロを目指して。

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