ゆうべはやっぱり頭が痛くて、
晩ごはんを食べたらくすりをのんで寝てしまった。
で、1時半に起きて、3時くらいにはまたふとんに戻って寝て、
けさは10時くらいに目がさめた。
わりとすっきり。
週末になったら調子悪くなってる感じ。
そういうもんなのかな。
昼ごはんのあと、ぼんやりTVを見てたら、
よしもとの運動会をやってた。
最近はなかなか見られなくなってたけど、
はじめのころは見てたなあ、これ。
レギュラー番組が年内の放送を終えていって、
こういう番組がぼちぼち増えてくるのも、
年末ならではの感じ。
やらないといけないことは山積みのままで、
気ばかりせいていくのも毎年のこと。
年賀状も書かないといけないし、
大そうじもしないといけないのにねえ。
クリスマスプレゼントって最後にもらったのっていつだろう。
わりとあきらめの早いこどもだったと思うので、
ダダをこねて親を困らせたこともなかったように思う。
ネットで読んだあるインタビュー。
家庭の事情でやめたいと告げたマネージャーに対して、
『目の前で床に寝っ転がって手足をバタバタさせて、「いやだいやだ~!!」』
結局、そのマネージャーはやめるのをあきらめたらしいのだけど、
自分の意志を通すために、そこまでするのかってちょっとびっくりした。
グロいバイオレンスなフィクションに出てくる悪役みたい。
ジョジョにそういうのいなかったっけか。
ホラーみたいでおそろしいとしか感じない。
『子どもらしいずる賢さ』とあるけど、
それって、有無を言わせない、異論を許さない、
ある種の脅迫であって、人を動かす手段としては、
絶対にやってはいけないことのひとつのような気がする。
相手を困らせて根負けさせて自分の言い分を通すっていうのは、
やっぱり大人としてはダメだと思う。
それを許してもらえるだけのなにがしかが、
その人にはあったのかもしれないけれど。