TBA

(仮)

流れに逆らわないで

2020-12-21 | ブログ

 

ひさしぶりに人の多いところに行ったら、疲れた。

そして、帰りは遅くなったので、車が多くて怖かった。

で、せまい道で車が譲り合いながら行き来しているところに、

右側通行で逆走の自転車登場。

やっぱり、動けずに止まってるんだけど、

無灯火だし、別に光るのもつけてないから見えにくいし、

そこにいるだけでもよけいに邪魔になる…

車に乗らない人だとわからないのかもしれないんだろうけど。

 

 

ゆうべはまた「ガンバTV」と「Jフットニスタ」がかぶる日。

「Jフットニスタ」のほうを見て寝た。

アキナはM‐1が終わって次の日に村井さんのところに行ったみたい。

もし、優勝してたらどうなってたんだろう。

情報番組とかでたいへんなことになってたはずでは?

 

 

あと「ゴールデンカムイ」

録画するだけしてまだ見られてないのに、

うっかり最終回だけ見てしまった。

 

キロランケと尾形の微笑…

おしっこのきらきら。

変態との再会。

 

なんかぐちゃぐちゃになって寝ようとしたら、

謎の揺れ。

地震速報も出ないから、うちだけなのかなあと思ったら、

ほかにも感じた人はいたみたいで、

こわくてしばらく寝られなかった。

 

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そういう1年

2020-12-21 | ブログ

 

なんだかんだ言いながら、

結局、途中からM‐1見たら、やっぱりおもしろかった。

「イッテQ」とか「池の水」とか裏番組も気になってたんだけど、

見取り図の途中から一回見始めたら、

とうとう、いちどもチャンネルを変えなかった。

 

まあ、センターマイクの前に立っていれば漫才っていうのが漫才の定義なら、

おいでやすこがもマヂカルも漫才には違いないんだろうから、

アキナやオズワルド、ウエストランドみたいな、

正統派の漫才をやるコンビには残念な結果だったけれど、

ふつうの漫才でも大爆笑を取ればよかった、とも言えるわけで…

 

ただ、野田さんと上沼さんとの「因縁」とか、

R-1からはしごを外された、おいでやすこがのドラマ性。

あと個人として、小田さんが叩けば叩いただけ響く人だったという、

ネタ以外の部分が空気を支配してしまったっていうのはあったように思う。

 

もう大声か大暴れしないとウケないくらいの状態。

むかしみたいに途中で敗者復活が合流する、みたいなのがあったら、

空気も変わったのかもしれないけど、

いまみたいな感じだと、

いちどそういう流れができてしまったらもうどうしようもないし、

もし和牛やかまいたちが出てたとしても、

ひょっとしたらきびしいくらいだったかも。

 

野田さんはもうぼちぼちいろんな番組に出てるし、

小田さんも、いっときのフット後藤さんやブラマヨ小杉さんみたいに、

ツッコんでもらいたくてまわりの人たちがボケるっていうおもちゃにされそう。

いじられないときはけっこうふつうっていうのがどうなるかわからないけど。

 

「モウカリマッカー学園」みてたなあ、そういえば。

小田さんもレギュラーで出てたもんなあ。

アキナがあのネタやったのって、

もしかして、そのあたりを引きずってるんだろうか。

ふたりともいいひとって感じで、殻を破り切れないところが、

アキナのいいとこでもあるような気がするけど、

そこがはじけないってところでもあるんだろうなあ。

まあ、アキナはもう今の感じで大阪でがんばっていてほしいなって思う。

 

 

来年は来年でどうなるかわからないし、

今年は今年でおもしろかったし、笑えたからいいんじゃないかな。

自粛だ、なんだ、って、みんなが鬱々してたところに、

大声とかバカバカしいのがあってたってことなのかもしれないし。

 

上沼さんは審査員来年もやってほしいな。

ただ、やさしい上沼さんで終わるのも、ねえ。

 

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