TBA

(仮)

はびこる はびこる

2020-03-21 | ブログ

 

きょうはいい天気。

お日様は出てるけど日陰は涼しい。

 

また植木鉢の整理。

やってる間にプランターにドクダミが生えてるのを見つける。

ヒイラギが生えてるプランター。

まあ、ヒイラギも植えた覚えはないらしいけど、

ドクダミが生えてるのはショック。

ネギを植えてたのが跡形もないのもショック。

九条ネギが育ってたのになあ。

 

で、引っこ抜こうとしてもびくともせず。

しょうがないからひっくり返したら、

ヒイラギだかドクダミだかどっちかわからない根っこが、

プランターの網に絡みついてる。

しょうがないから、いちいちほどいて根っこをバケツで洗って、

とりあえずヒイラギだけ戻して土をかぶせといた。

そのままほっとくわけにもいかないけど。

 

 

「アニソンアカデミー」

もしかしてと思って録音しといたら、北島健二さん出てた。

FOD以外になんかないかと思っていろいろさがしてたのに、

田村直美さんのソロはぜんぜん頭になかった。

PEARLはベストかライブか何か持ってた気がするけど。

ぬーっていう感じ、なんかわかるような。

ひょうひょうとした感じはギターにも出てる気がする。

「息継ぎ」せずにうねうね続くギターソロとか。

あと、ピックと中指で1弦2弦の弦飛びを弾いてるのは最近知った。

 

 

ゆうべは中居くんの野球の特番がおもしろかった。

野球見ないしあんまり興味ないけど、それでもおもしろかったのはすごい。

中居くんもそうだけど、出川さん、井戸田さん、伊集院さん、と、

手練れの人たちがきちんと盛り上げてるっていうのもいいんだろうかな。

ラジオで言ってた中田選手のユニフォーム。

 

そのあと、ももクロと鶴瓶さんのでミルクボーイを見て、

「漫才のDENDO」でもまたミルクボーイ。

アインシュタインは見られなかったけど、ミキも見取り図もおもしろかった。

ホトトギス三兄弟、好き。

トークもおもしろかった。

売れて東京に出て行った人たちがいても、

どんどん次の人たちが出てくるのがすごいな。

 

 

「歌舞伎町シャーロック」はもうよくわからないけど、

モリアーティが集めてたのがカタバミでびっくりした。

球根しか目についてなかったけど、

言われてみればクローバーみたいだったわ。

 

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うっかりさん

2020-03-20 | テレビ番組

 

ゆうべの風と湿気がうそのようにすっきりとした春分の日。

このまま蒸し暑くなったらどうするかと思った。

日記を見返したら、去年も1日だけこういう日があったみたい。

意外と同じような毎日がくりかえされてるってことなんだろうかな。

 

「上方落語の会」今週はないんだね?

 

ゆうべは「和風総本家」の最終回。

再放送しか見たことなくて、最後くらいは見ようと思ってたのに、

やっぱりTVつけたまま寝てしまって、

目がさめたら「カンブリア宮殿」になってた。

寝ながら聞いてた学研の社長さんの話。

すごい人。

 

ずーっと非正規雇用だった人を社長にしてしまう会社もよくわからんけど、

正しいと思って進言したことが、非正規だっていうことで受け入れられなかったときに、

じゃあ、営業成績を上げて立場を上げて会社を変えようってなるかどうか。

そんな会社には見切りをつけてしまいそうにはならなかったんだろうか。

 

そういう人を非正規のままにしてるから会社が…って思ってしまうし、

こういう方が社長になったから会社が持ち直したんだろうなあとも思う。

 

学研の科学をやってる同級生はうらやましかったけど、

「ひみつシリーズ」はいっぱい家にあった。

というか、今もある。

学研というと「ひみつシリーズ」か図鑑のイメージかなあ。

日曜日とかにデパートに買い物に連れて行ってもらったら、

そのあたりなら、にこにこ買ってもらえた思い出。

 

あとは「ムー」?

買ったことないけど。

なんかマニアックな文庫を出してたような気もする。

 

 

「アメトーーク」見て、マツコさん見て、

「空挺ドラゴンズ」まで見て寝た。

 

あんな羽根注文してホントに背負って街歩きするんだろうか。

せまい道もたいへんそうだけど、

うっかりせまい店に入ったら、そこらじゅうのもの全部倒してしまいそう。

 

タキタになついてたあのちっちゃい龍は、

あのヒディアーズみたいな殺した龍のコドモだった?

ますますイルカに見えてしょうがなかったけど、

そういうことならコドモの前で食べるのが「うーん」てなるのはわからんでもない。

 

油を混ぜながら卵をそーっと加えるってなんだっけ。

と思ってたら、マヨネーズだった。

 

キャンプしてたあたりもわりと標高高そうなのに、

コドモが弱るのもよくわからないし、

弱るのなら自力で帰ろうとしないのももっとわからないし、

最終的に自力で群れまで帰っていけるのもますますわからないけど、

最後にクイン・ザザ号が岩山の陰から見えた時はちょっと感動した。

 

いまさら気づいたけど、番組紹介とかあらすじにあった、

子龍ってコドモの龍のことだったのか。

ちゃんと読んでないから、子龍って書いてアスケラって読むのかと。

そんな読み方するのなあとか思ってた。

子龍なんて人の名前にしか思えないし。

 

きちんと見てると、わからないってこともないのかも。

 

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費やした時間

2020-03-19 | 本と雑誌

 

きょうも寒いかと思ったら暑いくらい。

温度計は30度近い。

たぶんでたらめだけど。

温度差はまた体調悪くなりそうだから気を付けないと。

 

 

古本屋さんでやっと見つけた本。

750円で古本にしてはちょっと高いけど、

まあ、ずっと探してたし、なかなか見つからないし。

と思って買った本。

検索したら、安くても1000円越え。

高いと、2万円近く。それはさすがにほんとかな。

 

まあ、これまで探した時間とこれから探す時間を考えたら妥当なお値段。

というか、とっても良心的なお値段だった。

 

ていう「村上春樹イエローページ3」

1と2は100円くらいで買ったのになあ。

そのうち買おうと思ってるうちに本屋さんから消えてしまった。

1と2の時は感じなかったけれど、

「村上春樹は、むずかしい」にはなにやら違和感を感じたから、

これも買うかどうか悩んだのだけど、

なにげにそれは自分がちょっとでも成長したからなのかもしれない。

 

「アンダーグラウンド」「約束された場所で」のところまで読んだ。

この2冊は、図書館で。

しかも借りずにその場でさらーっと読み飛ばしてしまったような。

「アンダーグラウンド」はしんどすぎて、

「約束された場所で」は理解できなくて。

河合隼雄さんとの対談のところだけ図書館で読もうかな。

 

元信者の人たちが、教団にいたことを否定しきれないのは、

限りある自分の時間を費やしたことに対するプライドのようなものなのかも。

有名大学卒とか、元体育会系とか、元なんとかじぇんぬとか、

難関を突破して厳しい練習や下積みに耐えたのだから、自分は尊い、みたいな。

それは自分の心の支えになるものではあるけれど、

他人にまでその価値観を絶対的に共有させられるものでもない。

 

そんな日の当たるようなものでさえ、誰にでも理解されるとは限らない。

まして、まちがった場所であったとしても、だからこそ、

そこ以外に居場所はないと感じてしまったりするのもなんとなくはわかる。

 

今もそういうところにいる人の中には、

もっと濃い澱のようなものがどろどろとたまっていっているのかも。

理解されない、評価されないどころか、目の敵にされる恨みつらみ。

で、あとにも引けなくなって、どんどん先鋭化、カルト化していく。

 

いまの自称”リベラル”の人たちにも似たようなものを感じる。

見たいものしか見ず、聞きたいものしか聞かず。

都合の悪い情報は無視し、証拠もないのに妄想で陰謀論を語り、

気に入らない人のやることにはいちいちケチをつけ、

コロナは痛快だの、猿軍団だのと、罵詈雑言をまき散らす。

人を口汚くののしればののしるほど、まともな人は離れていくのに。

 

まちがいを認めるのは簡単ではないし、失った時間も帰ってこない。

でも、何度でもやりなおせるくらいには人生は長いのかなとも思う。

 

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BGMには気をつけろ

2020-03-18 | テレビ番組

 

きょうはあったかい、のかな?

 

起きると寝る前よりもなんか疲れてる気がする。

また、まくらがあわないとかなんかあるんだろうかな。

 

おかしな夢ばっかり見るし。

道に迷う夢。車だったり、歩きだったり。

けさは走ってた。

おかしなフォームでも、他人に笑われてようが、

一歩ずつでも目的地に進もう、みたいな夢。

なんかわかりやすすぎてはずかしいけど。

 

で、目がさめると、すごくはあはあと息が上がってる。

それは本末転倒で、むしろなにかで息苦しいから変な夢を見ているのでは?

という気がしないでもない。

 

あとは、トイレのウォシュレットのリモコンの調子がおかしい。

ボタンを押しても反応がにぶい。

電池を入れ替えても変わらない。

というかこのリモコン、電池切れなら表示が出たはず。

よく見ると、ボタンを押したときに、びびびびって、

電波が飛んでる表示はあるしなにやら音もしている。

 

リモコンを壁から外して、いろいろな方向を向けていると、

ちょうどバンザイのポーズでボタンを押すと反応することが判明。

しょうがないので、とりあえずそれでしのぐことに。

 

あとで聞いたら、父親がいつだかに落としたらしい。

原因はたぶんそれ。

でも、完全に壊れなかったのは謎。

まあ、古い機種だしリモコンだけなんて売ってないだろうから、

使えるだけましかも。

 

 

すこし前にラジオでかかっていた ”TOKYO JOE” という曲。

ドラマで使われてたということで、

たしか来日したときかなんかにTVでも歌われてたような。

ずっと頭に残ってたので聴けて良かったのだけど、

TOKYOってわりにはチャイナっぽい感じもあってなんだかなあと思ってたら、

ベースがジョン・ウェットンとか。

言われてみればそんな感じもしなくもない。

ファンキーな曲のわりにはチョッパーバキバキというよりかはピック弾きに聞こえるような。

 

 

「映像研」やっと見た。

「目ぇいいな」”警備部”の文字が読める水崎氏。

とっさに見積もりを出す金森氏とマイクを構える百目鬼氏。

仕事が早い。でも、窓ガラス7枚分でいいの?」

「うまそうなタヌキが獲れました」からの「遊べ、若人よ」

水没した道路に、”みんなで作ろうソーラーの街”

水路に落ちる浅草を間髪入れずにリュックを背負ったまま金森。

それで…

上狸沢学校での馴れ初め。話かみ合ってるようでどうなのか。

お札の顔は落語家さんなのだそう。

共生で共存。

外部も内部もレトロな平屋。

あまり女の子らしさの感じられない部屋。綾波レイか。

本棚にはマンガが7冊ほど。機能優先のデジタル時計がふたつ。

 

「無知は恐怖を呼び敵意に変わる」

知れば知るほど嫌いになることもあるけれど。

 

どうにかこうにかようやくストーリーをねじ伏せたかと思ったら…

曲の打ち合わせもしてたみたいだし、発注もできてたっぽいのにねえ。

 

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理想の未来

2020-03-17 | テレビ番組

 

午前中の寒さが午後からどっかに行ってしまった。

ちんちんのお湯でマホービンに入れた「ほっとゆず・かりん」

熱すぎてぜんぜん飲めない。

口の中やけどした。

 

 

「きょうの料理」の後藤さん、まだ1年続くのか。

もっと伸び伸びやらせてあげればいいのになあと思って、見るのがつらいのに。

ちょっとしたパワハラに見えてしまう。

先生が…とまでは思わないけど、

後藤さんのいいところは全然出てないのになあとは思う。

 

欽ちゃんの「プロフェッショナル」も…

人を追い込んで追い込んで笑いにする。

お笑いが本業の人なら、それは修行みたいなもんなんだろうけど、

畑違いのひとだとどうなんだろうか。

その追い込まれているのを見せられるのがつらくなったのかも。

 

よく言えばお笑いに対してストイックなんだろう。

なにかリアクションさえすれば、なんでも拾って笑いにしてあげるっていう、

さんまさん以降の今のお笑いでよくあるのとは真逆に見える。

ザキヤマさんの「からの~」っていうのと近いかもしれないけど、

あれは嫌がられてるように見えるし。

ジミーさんのやつとか、さんまさんとは本質的に合わないところがあるのかも。

 

 

そのあと寝たけど「100分de名著」は録画して見た。

「都市と星」は読んでない。

読むつもりでずっと手の届くところに置いてたけど読めなかった。

「楽園の泉」も「海底牧場」も。

で、そのうち興味がほかに移ってぜんぶ片づけてしまった。

 

そんなに厚い本じゃなかった気がするのに、すごい壮大な話だったんだな。

都市を結ぶ通路なんかは「火の鳥」の未来編みたいだったり、

失われた歴史は「シドニア」とか「少女終末旅行」みたいな雰囲気もする。

あと、長い間変化のない種族っていうところだと、

エルリックとかコルムとかも。

 

アシモフは読んでないけど、ハインライン、クラーク、ほか、

むかし読んだSFって、わりと明るい未来ってイメージなんだけど、

映画になると、なんとなくディストピアに近くなるのはなんでだろう。

むかしからの疑問。

 

価値観が違っても協力はできるのか?

浅草さんの人間とカッパならだいじょうぶっぽいけど、

ガルガンティアの人間とヒディアーズくらいかけ離れてしまっては価値観もクソもない。

それと「共生」ならいいけど、片務的だったり「寄生」ならムリだろうと思う。

 

伊集院さんの言ってた「らせんの未来」の話は、

鈴木隆行さんが似たようなことを言ってたのが印象的だった覚えがあるし、

まいにち同じようなことをしているつもりでも、

はっ!て振り返ったときにずいぶん高いところまで登ってるんだなあって、

気づくことができればそんなに幸せなことはないのかも。

 

「Jフットニスタ」

ロシアンルーレットはもういいかなあと思ったけど、

加地さんのもおもしろかった。

まあでも、もうちょっとサッカーの話も…

 

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