TBA

(仮)

リアクションは一瞬

2020-03-26 | ブログ

 

きょうはちょっとあったかかったので上着は脱いだ。

でも、夕方になったらだんだん寒くなってきたなあ。

 

 

iphoneの音が出ないのは、ボリュームが下がってただけだった…

radikoもちゃんと鳴るようになったし、Garagebandでも遊べそう。

まだ使い方よくわからないけど。

大さわぎしなくてよかった。

インターフェイスがほしいけど、なかなか安くていいものはやっぱりないみたい。

 

 

「ふたがしら」を読み終わった。

4,5年前に、1巻2巻3巻あたりをいっぺんに買ったまま、

ビニールも開けずにずーっとほったらかしにしてて(ほこりが積もってた)

最近になってやっと7巻買えたやつ。

描くのはたぶんトータルで5年以上かかっておられるから、

全部手に入れるまでには同じくらいの時間はかけてるのに、

7冊読むのに3日。

2巻あたりまではちょっとしんどかったけど、

そこから先はあっという間だった。

でも、おもしろかったし、たぶん何回も読み返すから。

 

「さらい屋五葉」も読みたくなった。

でも、探すのめんどくさい。

倉庫の部屋に行ったらまたそれはそれで、

読みたいもの、読めもしないのにいっぱい持って帰ってくるし。

 

とりあえず「どこかでだれかも食べている」と、

「GBパーク」を注文したので、来週あたりには届くはず。

 

 

あんまりうろうろできないし、

家でできることをやって楽しく過ごせますように。

 

 

「旅行券」とか「お肉券」とか「お魚券」とかなんでもいいけど、

まだよくわかってないものに対して、

反射的に文句をつけるのってどうなんだろうか。

問題があると思うのなら、ネットにでも新聞にでも雑誌にでも、

キチンと対案を出して、ワイドショーででも国会ででも議論すればいい。

桜とかモリカケとかやってるよりも、ずっと国民には注目されるはず。

 

いい案が出れば政府与党も取り入れざるを得ないし、

キチンと対案を出していれば誰がその案を出したのかも一目瞭然。

次の選挙の投票先にきっと考慮されるはず。

そうなら野党の株もきっと上がるはず。

 

…だと思うんだけど、どうせそんなことはやらないんだろうなあ。

 

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考え続けること

2020-03-25 | ブログ

 

きょうは天気はいいけど、あったかいのかどうか。

薄着になるとちょっとひんやりするけど、上着着ると暑いのかな。

いちばん難しい感じ。

 

 

ちょっとあれって思う記事が多い。

 

『地方当局者は「新たな感染者を1人でも出せば処分する」という指令を受けている』

こういうことが起きてる国の統計を信用できるかどうか。

 

『飲食店で「日本の感染が続きますように」と横断幕 

 専門家らは「冷静な判断を」と警鐘』

「共に手を洗う」のではなかったのか。差別をしているのはどっちか。

 

『政府は自粛要請によるイベント中止などの影響に伴う損失を補償すべきです』

一発当たれば大きいという、不安定な職業を選んだのは自分。

「もらえるもんはもろといたらええんや」って言った人がいたけど、同じ。

責任を逃れるために「自己責任」という言葉を消そうとするのは卑怯。

 

『正しさの確率』という記事はよかった。

『ネットでは少し特異な人がいても、その発言を他の人の評価でクロスチェックでき、

 繰り返すと医療関係者全体の共通認識が見えてくる。』

「ネットでは」というのが大事なところ。

ワイドショーは両論併記であるべきだろうし、

中立であるべき司会者が番組として拡散したい意見に肩入れするのはおかしい。

 

100日のワニでも、論点がいつのまにかすり替わっている。

広告代理店がどうとか金儲けのなにが悪いとか、たぶんそういう問題じゃない。

盛り上がりがピークになるように、うまく流れを作ったはずがそうならなかった。

流行や世論を操作しようとすること自体がもう受け入れられなくなって、

もう大衆からは反感を買うようになってしまったということ。

 

 

これも考えさせられる。

『イタリアの聖職者らが相次ぎ死亡、患者の臨終に立ち会い 医師の死者数上回る?』

 

日本人が宗教に無関心だからって書いてる人がいたけれど、

そうではなくて、逆に天変地異が多すぎて、

宗教が力を持つことができなかったのではないかな。

 

天災地変の前には善も悪もない。

善行を積んでいようが、悪事を働いていようが平等に災厄は訪れる。

いくら徳を重ねたお坊さんにも、流行り病は容赦なく襲いかかる。

 

そういうことが続いた結果、日本の宗教は、

変わらないものを求めてなにかにすがるよりは、

変化を受け止めて、なすがままに運命を受け入れる人生訓みたいなものになったのでは。

感染症を防ぐためには、神に祈るのではなくて、

過度の接触は避けて清潔を心掛けるようになるような文化になり、

お天道様に顔向けできるように自分を律するようになった、ということかな。

 

 

今シーズン最後の「短歌de胸キュン」

あんまり刺さるものがないなあと思ったら、

他人の「自分」にあまり興味がないということみたい。

その人が知ってる「自分」は自分が見せたい自分だったりするし。

 

小沢さんについての歌も、病院の歌も、

井戸田さんのは自分を客観視できてる感じがあっていいと思った。

いちばん身近に見てる人の選んだ「俺の生き様」は小沢さんらしいのかも。

でも、小沢さんの「今日の小沢」は先生が変えたほうがよくなったと思う。

 

そして佐伯先生、また卒業。

「やさしい笑顔で強めのダメ出し」とか「言の刃」とか、

やっぱりみんな厳しさを感じてたんだろうかな。

井戸田さんには薄っぺらさを感じます、っていうのも…

 

女性陣の歌。そんなに悪くない気がするのに選ばれなかったってことは、

4月からはもう…ってことなのかな。

この番組、先生はちゃんと卒業するけど、

レギュラーメンバーはしれっといなくなるから…

 

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タイトルが大事

2020-03-24 | ブログ

 

いっぺんあったかくなってからのこの寒さ。

コートはもういらないかと思ったら大まちがい。

これはダメなやつだ。

ハナミズ出てるけどこれは花粉じゃないし。

きのうまではのどかゆかったのにきょうはかゆくないし。

 

ひさしぶりに車でちょっと遠くまで走ったらこわかった。

やっぱり慣れって大事。

ついでに買い物して帰ったけど、やっぱり人はそんなに多くなかった。

でも、けっこうにぎわってたしこどももちらほら。

近所では、小学生くらいの子たちが男女混合で鬼ごっこみたいなことして遊んでた。

けっこう大きかったから、卒業前の思い出作りかなあと思って見てた。

 

帰りはだいぶ慣れたので、録音してたラジオを聞く。

「AOR」のインナーヴィジョンズ特集。

このCD持ってたはずなんだけど、なんでかPCには入ってない。

 トーキング・ブック 、インナーヴィジョンズ 、ホッター・ザン・ジュライの、

3枚はあったはずなのにベストが入ってるだけ。

キー・オブ・ライフは高かったのかなあ、後回しにしてそのまんま。

”Living for the City ”が好きなんだけど、いまだといろいろややこしいのかも。

 

 

「100分de名著」

あんまりリアルに近づいてるのは苦手らしい。

いちばん好きなのは「遥かなる地球の歌」

タイトルにやられて、ハードカバーでも買ったし文庫も買った。

マイク・オールドフィールドのCDも買った。

この人もポップな曲のほうが好きだけど。

 

だから、BIG3の中ではハインラインがいちばん好きだった。

「夏への扉」「宇宙の戦士」「メトセラの子ら」「宇宙の孤児」

タイトルもよかった。

「月は無慈悲な夜の女王」「愛に時間を」「地球の緑の丘」

読むとしんどいのも多いけど。

移民宇宙船のやつはいまでもたぶん好き。

 

そう、関係ないけど、軌道エレベーターだと、

「Gのレコンギスタ』にもちょっとくらい触れてくれると…

いま映画やってるし。

 

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引いてびっくり

2020-03-23 | テレビ番組

 

春に変えてみた。

と、思ったら、きょうはちょっとひんやりしてる。

土日の疲れが出たのと、花粉ではなみずとくしゃみ。

外に出るときはマスクをしないと。

 

 

怪しげな専門家の人がいまだにTVに出続けてるのもびっくりだけど、

もうすでに日本を代表するようなIT企業のトップの方が、

何週も遅れてるようなことをつぶやいてるのも怖ろしい。

ワンマンっていうイメージの人がこんなんでだいじょうぶかなあって思ったり。

”スマホを使った遠隔医療”っていうのをビジネスチャンスにしようとか?

 

あと『ランダム調査で市中感染率把握を』っていうのも…

なんか、あの手この手を使って検査をあおろうとしているようにしか。

『WHOが今月発表した武漢市の死亡率』というのが、

そもそもどこまで信用できるもんなのか。

 

東京オリンピックも延期ということになりそうだし、

しばらくはみんな感染してるつもりで行動に気を付けることしかないのかな。

 

 

「映像研」最終回。

「考え続ける」

手放しで最高って感じではないけど、

まだまだ3人の活動は完成してないっていう終わり方は悪くないと思う。

 

「2秒で答えろ」

やっぱり、BGM以前に浅草氏は内容に納得いってなかった様子。

「みんなが一斉にすべてを理解して全員が同時に武器を置く。

 お互いのテリトリーを侵さないよう守りあい、一歩引きあって友好の形に変わる」

「んなわけない」

”リベラル”や左翼の理想ではあるのだろうけど。

 

「世の中大半は平和じゃない。完全な50/50などこの世に存在しない」

「正しいと思うことがうまくいかなくても、

 考えて考えてその時ベストだと思う行動をとり続ける」

ほんと、揚げ足取りと印象操作ばっかりの人たちにこそ見てもらいたい。

 

学校は守ってくれて協力も期待できるが、社会に出ればモラトリアムは存在しない。

なんだかんだ切り抜けたけれど、顧問の先生やロボ研はともかく、

対立してたような、生徒会や教頭先生まで会場に。

それがわかってて、それでも反発したくなるのはまだこどもってことなのかな。

 

最後の引きの絵でびっくり。

街を空から見たシーンで湾がきれいに円形なのが気にはなってた。

画面を引いていくと、大阪、名古屋・東京・札幌から、ソウルや中国の半分くらい、

大都市のあったところが軒並みクレーターになってぽっかり消えているような。

四国。愛媛・宇和島のあたりに芝浜はあるんだろうか。

SACの新浜みたいな感じ。第3新東京市っていうのも当たらずとも遠からず。

 

地球温暖化っていう書き込みもあるけど、それだけではああはならないはず。

核兵器とかコロニー落としとか、よほどのことがないと…

 

2050年っていう設定だけど、30年で復興が終わって、

しかも古びた感じになるもんかな。

いろいろ実在のものも出てきてるけど、この現実の2020年の未来ではないのかも。

冷戦の時代にほんとに戦争が起きてしまった世界、とかなのかな。

 

 

なんかあまりに最後にショッキングだったので、

「ダーウィンが来た!」を見て寝る。

クラゲで癒されようかと思ったら…

 

あまりに肉食なウリクラゲのお食事。あのあとどうなったんだろう。

ミズクラゲの繁殖も脅威。15度以下になると…

 

そしてベニクラゲ。すごい先生は歌を歌うらしい。

デジタルデータをどんどんコピーしていくみたいな感じかな。

遺伝子が同じだとしても、同一個体って言っていいんだろうか。

まあ、記憶とかそういうことは考えなくてもよさそうだけど。

 

クラゲライダーはタルマワシみたいなもんかと。

イセエビの幼生。ポニョを思い出した。

 

クラゲは増えすぎると困るけど、いなきゃいないでたいへん、と。

 

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いままでのおすすめ これからのおすすめ

2020-03-22 | ブログ

 

きょうはいい天気だったのに、だんだん曇ってきて風も出てきた。

雨も降るんだろうな。

もうあきらめて洗車はしてない。どうせ汚れるし。

 

自転車で一週間分の買い出し。

自転車っていうのをうっかり忘れて、

じゃがいもとたまねぎの袋と液体洗剤とレトルトの鍋スープを買ってふらふらになる。

 

最近お気に入りになってる、新食感宣言 ルヴァン。

30%引きのシールが貼ってるのがあって、

どうせすぐ食べるしそれでいいかなあと思って、

手に取ったら、点数のシールがない。

ときどきあるから、気を付けないと。

 

で、一回家に帰って買い物の荷物を置いて、

こんどは10㎏のお米をかごに押し込んで精米。

コイン精米機ってなんで日当たりいいところにあるんだろうか。

きょう行ったところは南向き。

前に行ってたところは西向き。

ガラス張りだしすぐに扉を閉めないと屋根の上でスズメが待ってるし。

 

帰ってきて、やっと植木の整理。

結局、夜になっても、ふろに入っても、ずーっとドクダミのにおいが鼻に残ってた。

きょうは取り切れなかったドクダミの根っこを、

プランターの網から外してたんだけど、まだにおいがしている。

生命力がすごいんだろうな。

 

ヒイラギの植え替えもたいへんだった。

プランターいっぱいに伸びてた根っこは植木鉢にはおさまらない。

太い根っこを園芸用のはさみで切ろうとしても硬くて切れない。

どうにかこうにか切ってなんとかおさまったけど、

枝もけっこう切ったからちゃんと根付いてくれるかどうか。

あと、あしたくらいに手にダメージが来ないかも心配。

 

 

録音してた「洋楽グロリアスデイズ」を聞き始めると、

あれ?なんか聞いたことある話。

この曲も前にかかってたような。

次の曲も…。

あれれれ?再放送?

片寄さん、だいたい放送前にTweetされてるけどきょうはないみたいだし。

なにごともなければいいな。

 

新曲がつぎつぎにかかる番組もないと困るけど、

古い曲でも、まだ自分が知らない、いい曲を教えてくれる番組も大切。

 

先週のゲストだった伊藤政則さんのお言葉。

『初めて聴いた曲はどんな曲であれあなたにとっての新曲なんだよ』

当たり前のことなんだけど、ほんとにそうなんだなあ。

山下達郎さんもよく「オールディーズ・バット・グッディーズ」と。

 

ときどき考えることだけど、

いまラジオでかかる新曲って10年後に聴く価値があるのかどうか。

あわてて追っかけなくても、いい曲なら10年たってもまだ手に入るだろうし、

10年後に聴いても気に入るかもしれない。

 

とはいえ、いま聴かないと10年後には聴けなくなるものもあるかもしれない。

実際、むかしラジオとかで1回聴いただけで、

そのあといくら探しても聴けない、手に入らない曲もぜんぜん珍しくないわけで。

 

なんでもかんでも聴いてみるしかないんだろうかな。

「サブスク」に興味が持てないのは、なんとなく漠然としすぎてるからかな。

ラジオだと好みの似てそうなDJさんの選曲をあてにすることができるけれど…

 

CD持っててもラジオで聞くと新鮮で意外な発見があったりするのは、

自分で選んでない、っていうところなのかも。

それこそカセットテープのころなんかは、

お好みテープを作ったところで、次になにがかかるか知ってるわけで、

ずっと続けて聞いてると、ダビングしたときの音飛びとかまで、もう覚えてしまう。

それはそれで安心するし、いいことでもある。

聴きながら寝られるし、勉強もはかどる。

 

でも、Youtubeとか、Amazonのおすすめもそうなんだけど、

いままで自分が選んできたものが、

ほんとにこれからも自分が好きなものかどうかは自分にもわからないっていうのが、

いちばんしっくりこないところなんだと思う。

 

本屋さんやレコード屋さんでぼんやり棚をながめてて、

いままで気づかなかったぜんぜん違う”新しい鉱脈”を発見する喜びって、

「サブスク」にはないんじゃないかなあって気がする。

いまどきのAIはそういう変数も組み込まれてるのだとしたらコワいけど。

 

まあ、流行りものにすぐに飛びつかないっていうのは、

たぶんいままで生きてきたどっかのなにかから得た教訓なんだけど、

それも当たりはずれはあるもんで。

 

どっちにしろ、自分がおもしろいと思ったものは信用しないと。

そういう風に仕向けられてたとしても、

それまでおもしろいと思ってたのなら、

それでいいんじゃないかなあというような気がする。

 

 

ゆうべの「タモリ倶楽部」の「ENGEI以外グランドスラム」

なんかいつもと雰囲気違うなあと思って見てたけど、

これって「アメトーーク」よね。

「お笑いライブあるある芸人」みたいな。

 

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