ゆうべは寒かった。
いつまでも野球が終わらないので、
ラジオは2時間半くらい遅れたし。
もうちょっとのがまんだけど。
寝るのが遅かったわりには、早目に目がさめたので、
本を読んだり少しだけ片づけをしたり。
ほんとはそうじ機かけたいんだけど、
前にかけたときに詰まったかなにかして動かないまま。
こういうときにやらないといつやるんだ。
で、早起きしたのに、昼ごはんのあと寝てしまって、
貯金をまるごとちゃらにしてしまったり。
なにやってるのかわからないけど。
ゆうべは録画してた「上方落語の会」
三度さんの「宿題」は前に文枝さんのを聴いたことあるような。
つるかめ算はxとyでなんとかついていけるけど、そのあとのはムリ。
大賞とったやつどっかでやってくれないのかなあ。
「算段の平兵衛」はあまり好きじゃない噺なのだけどおもしろく聴けた。
かい枝さんだったからかな。
あと見たのは先週の再放送の「美の巨人たち」
絵画警察はいつも名前変わってた気がするけど、
今回はファン・ホーイドンクとファン・デル・ファールト。
小野選手のチームメイトだったり、
二人ともわりと日本とかかわりのある選手だっけ。
3枚も同じ絵を描くほどわくわくどきどきがとまらなくて、
ともだちが来る、って楽しみにしてたのに、
うまくいかなかった寂しさってすごいわかる。
耳切ったりはしないけど。
ゴッホの絵に影がないのは、
浮世絵の影響っていう説をいまだに信じてる。
というか「美の巨人たち」でやってたような。
部屋の形が台形っていう考え方はおもしろいけど、
道が直角に交差してなくて、土地の形が台形だからって、
その形にわざわざ家を建てるのっていうのは…
よっぽど狭い土地に建てるっていうのならわかるんだけど。
たまにこういうモヤモヤが残る回あるよね。
これをせっかく録画してまで見たのに、
ゆうべのはまたうたた寝して見のがした。
「自己責任」という言葉に反応したのか、
むやみやたらと擁護してる"著名人"の方々は、
かのジャーナリスト氏のいままでの行動発言を、
きちんと"勉強"された上での発言なんだろうか。
それと「自己責任」だから助ける必要がない、
なんて言ってる人はいないと思うし、
逆に「自己責任」なんだから、
自分で責任を負えないのなら初めから行くな、
そして自分の行動が国やらいろんな人たちに迷惑をかけたことについては、
責任をとってちゃんと謝罪なり反省なりしろ、ということなのでは。
それもバッシングになると?
危険だから行くなと言われてるところに自己責任で行くなら、
危険な目には合わないようにいろんな手立てをするべきだし、
そういう事態に陥らないような才覚も能力もないのなら、
そもそも行くべきではないはず。
そしてそういうおろかな行動を政府が止めるのもしかたのないこと。
彼はそうではないのだろうけどそういう組織と結託して、
わざと狂言誘拐をするような輩も出てこないとも限らないわけだし。
まして、どこかのお金持ちのように、
いくらでもお金を払いますよ、っていうスポンサーまで現れるようでは。
というか、マネーロンダリングにも使えるのかも。
まあ、お金を払えば丸腰で交渉に参加させられるかも、とか、
勉強不足で深くは考えてないような方みたいだけれど。
日本人同士ですら話し合いもうまくできなくて、
意見があわないと捨て台詞に悪態ついて投げ出すような人が、
なんで武器を持ってやりあってる人たちが、
話し合いだけで物事を解決できると思うのかふしぎ。
そういう輩はそもそも話し合う気がないから武器を持ち出してるのでは。
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