もやっとした天気。
降るなら降れ。降らないのなら晴れろ。
きのうケガしてからはじめて、
けっこう長い距離を歩いたら、
やっぱりいろんなところが痛い。
まあ、歩けるだけまし。
「かりそめ天国」見た。
ナレーションも含めて、全体的にテンポが悪い気がする。
まあ、一回目だからさぐりさぐりっていうこともあるんだろうけど。
うーん、って感じ。
かたつむりとか新潟ラーメンとか、
新三大〇〇と反対に広く浅くって感じなのかな。
「月曜から夜ふかし」みたいな感じもするし、
素人さんのゲストを入れたら「知らない世界」になるけど。
どうしたんだろう。
マイベストボールペンもちゃんとやればおもしろそうなのに。
万年筆型のペンとか、
ジェルインキのボールペン使ってたなあ。
マッキーとかマジックインキの、
かすれたシュッシュッっって音が苦手で筆ペン使ったり。
「100分de名著」ちゃんと見た。
あらためて見ると、あれっていうところもけっこう多い。
「みんなのために我慢しましょう」は程度の問題だと思う。
行きすぎるとまずいけれど、「公」の概念がないのはもっとまずい。
個人よりも社会 = 全体主義、ファシズムっていうのも極端だし。
みんながちょっとずつがまんしないと世の中はうまくいかないような。
幸せって言いにくい雰囲気っていうのもちょっと…
SNSがなかったむかしは、
そもそも普通の人が「幸せアピール」をする場がなかったし、
そういうことをあえて言わない風潮もあったはず。
ほんとうに親しい人にしかよかったことも言わなかったような。
不特定多数に向けて言い放ったのは、
加山雄三さんくらいじゃないかな。
なにかを言えばなにかの反応があるのはあたりまえ。
「かりそめ天国」でもやってたけど、
それがいやならSNSなんてやめてしまえばいいだけ。
でも、やっぱりたしかにって思えるところも多い。
『自分が幸せでなければ人に優しくすることすらできない』とか。
留学生に親切にしてあげたら、裕福だと思われて殺されてしまった方がいたけれど、
「幸せ」の価値観が違ったんだろう。
『成功と幸福とを 不成功と不幸とを同一視するようになって以来
人間は真の幸福がなんであるかをを理解し得なくなった』
なにかを達成すれば幸せになれるわけではない。
その留学生はお金があるから人に優しくできると思ったんだろう。
こういう番組をやるのは、
「わからない」っていうことをわかってる人がいいと思う。
自分なりの答えを用意してる人よりも、
その場でからっと反応できる人のほうが伊集院さんとはかみ合うと思う。
武内アナがよかったと思うけど、
島津アナもけっこういいと思うんだけどなあ。
「アリスと蔵六」
とりあえず1話見てみた。
こういうリアルな世界観なのに、
ファンタジーの部分がおさまってる感じがするのはちょっと苦手。
ハッピーエンドにならなそうな気がするからかな。
「DARKER THAN BLACK」みたいな感じ。
「時をかける少女」もそんなかな。
「カーニヴァル」みたいだとそんなでもないし、
逆に「ACCA」みたいなリアルっぽくない世界のリアルな話は好きなんだけど。
来週からどうしようかな。
筒井先生?
なにがなにやらよくわからないけど。
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