それだけを見るために、
わざわざ出かけたりはできないので、
見られるイルミネーションていうと最寄りの駅くらい。
それも最近は電車乗ってないから、
いまもあるのかどうか。
市役所のところにイルミネーションができるって、
新聞に載ってたけど、
わざわざ見に行くかっていうと…
THE MANZAIところどころ見た。
やすよともこ、とかみたいな、
ただしゃべってるだけみたいに見えるのが、
ほんとの漫才なんだろうかなと思ったり。
リノアスの「どこいこ」見たかったな。
途中で寝てしまって気がついたら爆笑問題だった。
顔ハメをネタにしてた人がいて、
すごく笑ったような気がするけど、あれは夢だったのかな。
ウーマンラッシュアワーは寝てて見てないけど、
持ち上げてる人たちのコメントを見るとなんとなく…
風刺っていうのは、どこかの国のように、
言論の自由も思想信条の自由もなくて、
真正面から批判もできないような強大な権力にたいして、
それこそ一矢報いるから意味があるのであって、
いまの日本で政府批判をしても、
身に危険が及ぶことなんてさらさらないし、
当然、干されることもない。
むしろ日本の悪口を言ったほうが、
なんだったらコメンテイターとして重宝されて、
かえって仕事が増えるくらいの状況のなかで、
そういうことをやってなんの意味があるのか。
ほんとうに問題があるところに触れないのでは、
めだちたがりのパフォーマンスでしかないし、
とがってるふりをして親や先生に反抗するこどもでしかない。
リチャード・ギアの爪の垢でも…
「市民」の人たちの考える「政治風刺」が、
じぶんたちのような大衆に支持されないのは、
そういうとこなような。
あと、重箱の隅をつつくようなあげ足取りとか、
下品な、程度の低いあてこすり、
与党の政治家なら容姿や病気をいじっていいっていう、
マイルールも違うだろうし。
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