きょうはそこまで寒くなかったかな。
また朝6時半に目がさめたけど。
そこまで早くなくていいのに。
プリンタのインクどこにやったんだろう。
インクの残量は写真に撮ってたからわかる。
去年はギリギリまで使いきって、
なんとか交換しなくて済んでたみたい。
ここで問題になるのは、
いちおう予備のインクを買ったのに交換しなかったのか、
買わずになんとか乗りきったのか。
買わなかったんであれば、
買いに行けばいいだけなんだけど、
困るのは予備を買ってた場合。
家のプリンタはめったに使わないから、
余分にインク買ってももったいないのよね。
いま、探しても見つからんだけで、
夏ごろになってまったく予想もしてないとこから、
こんにちわ、されても困るし。
もうちょっと余裕あるから、
もう一回探そう。
「SAC」とか「東のエデン」とかで気になってた、
神山健治さんのインタビューを読む。
結局、人とどうかかわって仕事をするかっていうことが重要なのかな。
アニメなんかは特に一人ではなかなか作れないものなんだし。
KAWADE夢ムックってけっこう好き。
音楽系はちょっとあれかもしれないけど。
インタビューとか対談の本はわりと好き。
興味を持った人がなぜそういうふうになったかが、
わかるような気がするから。
まあ、どこまでほんとうのことを言ってるかはわからないけど。
だから自伝はあんまり読まない。
『「言葉」が暴走する時代の処世術』を読んだ。
ラジオで自分の書いた小説の書評が出ないことを、
さんざんグチってたのが印象に残っている。
たぶん無視されるのがイヤみたいな感じ。
つまらないでもいいから反応がほしいというか、
対話がしたいんだろうな。
だから政治家に対して絡んでいくのもわかる。
でも、政治家にとって対話は問題解決の手段であって目的ではない。
生放送の選挙特番で本心なんて明かすわけもない。
そんなことをする必要もメリットもない。
そういう空気を読めないところ、
読まないところがこの方の長所なんだろうけど、
一番近い人がフォローしないといけないのに、
火に油を注いでしまうところが不幸なのかも。
そうなると、反応してくれる人たちのほうしか向いてない、
ほかの炎上芸人たちのように、
なにをしても黙殺されてしまう人になりかねないのだけど、
ぎりぎりそうならないのは田中さんの存在なのかな。
山極さんはゴリラの本を読んでて昔から好きだったのだけど、
そういう本を読んでも、この本を読んでも、
学長に向いてるとはあんまり思えないし、
まして、学術会議なんかにかかわったなんてふしぎでしかたない。