あわてて電車にとび乗った。
その電車はいきたかった方向とは、
まったく別の場所に向かう電車で、
気付いてあわてて降りたらまったく知らない場所だった。
途方に暮れていると、あの某予備校の林先生が、
教え子のような人と旅をしているのにであった。
で、これこれと状況を話すと、
うんちくを聞かされながら正しいルートを教えてくれた。
という夢を見た。
夢は覚えてないだけで、
じつは毎日見てるって話もあるけど、
あんまり信用してない。
はっきり覚えてる時と、
そうでないときがあるからかもしれないけど。
道に迷う夢って、いっときけっこう見てた。
それも同じような感じの夢。
知ってる場所に行こうとするんだけど、
近道をしようとしたら迷子になる夢。
最近、その夢見なくなったなあと思ったら、
ひさしぶりに迷う夢を見てしまった。
電車に乗りまちがう夢もたまに見てたな、そういえば。
たいてい、あわててて乗りまちがう感じ。
で、ずっとあってないむかしの知り合いとかにであう。
最近、林先生の番組見てないからかなあ。
「初耳学」は最近見られなくなったし、
「世界の名著」とか「生きざま大辞典」とか好きだったんだけど。
「生きざま大辞典」なんか、
しくじりなんとかよりおもしろかったような気がするのに。
ゆうべは給湯器の調子が急に悪くなってびっくり。
朝になって、コンセントの抜き差しをしたらなおったらしい。
シャワーの混合栓をぎりぎりまでぬるくしたのが悪かったかな。
熱いシャワーはきらいなので、
けさは水にしてみたら、それは冷たすぎた。