TBA

(仮)

ほんとのプロはすごい

2017-07-01 | テレビ番組

本格的に暑くなってきて、もうダメ。

なんとか午前中に、気になっていた、

すごく伸びてきていてたドクダミを刈った。


あらかたかたづけたあと見まわして、

アスファルトとかコンクリートのすきまから、

もしゃもしゃ生えているたくましい雑草をむしってたら、

ドクダミがしっかり生えてるところを、

全然別のところに見つけてがっかりする。


思いかえせば、もともとドクダミが生えてたのはその一角で、

目立つところにはびこってるのは、

そこから枝分かれだか、根分かれしたものだったはず。

でも、ぐっしゃぐしゃになりすぎて、

やっと咲き始めたリュウキュウアサガオのツルなんだか、

ドクダミのツルなんだかわからなくなってるので、

もうあきらめた。


こういうのって少し前までは、

両親がやっててくれてたことなんだけどなあ。


そのまま洗車でもしようかとも思ったけど、

疲れたのでやめた。


昼からは家の中にいたんだけど、

それでも熱中症になりそうなくらい暑かった。

汗かいてるのにふるえるのってたぶんやばいと思う。


二、三日前から頭痛いし、

気候に慣れるにはもう少しかかりそう。





ゆうべの「ナイトスクープ」は3本ともよかった。


一本目、人と違うことを強みにするっていうのは、

こういうことだと思うし、賛否両論ですらならなくて、

話題を作るためやネタのためでなく、

人を傷つけるのではなくて、自信をなくしている人に、

勇気を与えることができるのが、ほんとうのプロだと思う。

蝶野さんのエピソードもよかったし。


コーヒーのも。

だんなさんが亡くなって、

そのまま時が止まってしまったような感じに見えた奥さんが、

その一粒だけ実ったコーヒー豆を、

焙煎して乾燥させて飲めるようにしていく中で、

だんだん元気になっていくように見えた。

あのコーヒーの専門家の方、

わりと淡々とした感じだったで、

うまくいくのかどうなのかなあと思って見てたけど、

やっぱりこの方もプロだなあと思わされた。

竹山さんはお疲れだから寝ちゃうのもしかたないのかな。


最後のホームラン。

なんかふわふわした感じで、はずれ依頼かなあと思ったけど、

いろんな人に指導を受けているうちに、

だんだん依頼人の方の立ち振る舞いとかが、

変わっていくのが興味深かった。

最後は、受付の女性の名前を言うか、もう一回まちがうっていうのが、

お笑い的には正解なのかもしれないけど、

たぶん、この人は真剣に勝負をしたことで、

なにかが変わったと思ったんだろうなと思う。

だから、指導してくれた人の名前を挙げたのかな、と。


ほんと「ナイトスクープ」いい番組だなあと思ったし、

この回の顧問は蝶野さんでよかった。
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