梅雨入りした…よね。
それっきり雨降らないけど。
埼玉の一部ではゲリラ豪雨かも。
やっぱり雨そのもの。
髪の毛はかわかないし、ぬれると服もべとつくし、
かさも乾かせないから変なにおいがしてくるし。
あとは湿気かなあ。
じめじめするのは精神的にもよくない。
カビも生える。
この週末にふとん干しとけばよかった。
車に乗ってると雨はそんなにイヤじゃないけど、
あわてて自転車でまわりを見ないで走ってる人はこわい。
せめて前くらい見ててほしいと思う。
突然、兄が帰ってきてばたばた。
もう、めいやおいの顔も忘れてしまったけど、
本人ひとりだけ帰ってくると、
両親にとっては20年前と変わらないものみたい。
家を出た長男って気楽に見えて、ちょっといらっとする。
まあ、あっちはあっちで、
たいへんなことも多いんだろうなとは思うけど。
だれも飲まないから買い置きもないので、
あわててビールを買いに行ったり。
自販機がどこにあるかも知らないから、
さがしまわったし、人通りが多くて恥ずかしかった。
そして、ビールって意外と高い。
「ふるさとめぐり日本のむかしばなし」で、
「オオカミ長者」っていうのをやってて、
こんな話だったかなと思って調べたら、
類話はいろいろあるみたい。
若者がむこに入るのが自然な気はするけど、
逆に長者がじいさまを引き取るほうが、
ありそうにないからもともとはこうだったのかも。
鍋をなめてたって知って、
貸したくなくなるのも正直ではあるような。
オオカミがまゆ毛を抜いたときに涙がぽろっと出てた。
「鍾馗さんと鬼瓦」は、
ねたみ・そねみ・ひがみの、
生々しいご近所トラブルかと思ったら、
もののけの話だった。
意外と百鬼とか鬼瓦とか鍾馗さまとか、
ワンクッションはさんだ方が、
もめずに済むっていう、知恵なのかも。
まあ、京都はなにがあってもふしぎじゃないけど。
「タモリ倶楽部」で石膏像の工房。
ナイトスクープみたいなメンツ。
型で抜いてつくるんだそう。
ああいうのって彫ってるのかと思ってた。
冷麺 温めんな。
「やべっちFC」の、
名波監督の解説がわかりやすかった。
で、最後にこんなどうでもいいって、
貼ってたものを全部捨てて「闘う」のひとこと。
うまいなあ。
で「FOOT×BRAIN」は、小柳ルミ子さん。
サッカー好きとは聞いてたけど、
なんかすごかった。
そのうち新書とか出そう。
もうそのまま「ルミ子の勝手にサッカー学」で。
あと気になったのは照明。
すごい当たってるように見えるんだけど、
足元にはおいてないし、
どっから当ててたんだろう。