TBA

(仮)

とどめを刺す

2017-03-04 | テレビ番組

きょうも寒い。天気いいのに。


目がさめてまくらもとの時計を見たら、

起きる時間の2時間くらい前。

トイレに行ってもう一回寝ようと思って、

そのあとあらためて時計を見たら、

じゅうぶん起きないといけない時間だった。


あの時計め。

止まってると思ってたら動いてたから、

そのまま時間あわせたのに、やっぱり電池切れてたか。




セレッソの試合が放送されるというので、

なんとかして見てたんだけど、

チームとしての完成度の違いなのか、

けっこうしんどい試合だったので、

「桂文枝の鶴瓶もさんまもいらっしゃい!」に変えたら、

そっちのほうがおもしろかった。


さんまさんがテレビに初めて出たときの話はよくしてる気がするけど、

映画の出演を断った話は初めて聞いたかも。

その作家さんの「定点観測」である、

お笑いとか映画や小説の評論はむかしけっこう読んでて、

絶版の本を古本屋さんで探したりもしたし、

いろんなことを教えていただいたと思うけど、

最近はちょっとあわなくなってしまって、

けっこうひいてしまってからはあまり読まなくなった。


でもその方の、自分の小説について批判を受けたときの反応も、

なんだかちょっとあれって感じだったな、そういえば。


細かい批判はともかく、

その小説自体はおもしろかった記憶はあるし、

けっこう好きだったんだけど。





ゆうべの「ナイトスクープ」

うちの車もたいがい古くて、自分が免許取る前からうちにいるので、

予告でちらっと見たときはぜったい見ないって思ってたのに、

よりによって最後だけ見てしまった。


手放して送り出すくらいにしといたら、

どっかで誰かがつかってくれてるかなあとか、

気持ちの逃げ道があるような気がする。

相当古い日本車がロシアとかアフリカで使われてるっていうし。


だから、自分でとどめを刺してしまうっていうのはあんまりわからない。

でも、人それぞれなんだろうな。


そのあとのダチョウの卵でなごんだけど。

そのまま置いといたらそれは臭ってもくるだろう、と。

ドラえもんのTシャツと芸人部のジャージも気になったし。


鳥取砂丘のはやっぱり、

地元に人にはわからない地元のよさってあるような。





あらためて「四畳半神話体系」を読んだ。

さがせば家のどっかにあるはずなんだけど、

めんどくさいから図書館で借りてきたやつ。


4つの短編しかないのに11話はどうなのって思ってたけど、

分岐の無限を思えばいくらでも話は作れるってことなのか。


まあでも、いくら分岐しても同じ結末になるっていうのには、

あれっ?て気はしないではないけど、

それはそれでいいかなとも思う。


「夜は短し」も借りてきたけど「太陽の塔」も読みたくなってきたなあ。
コメント
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