映画を見ながら株式投資

今の時代に起きていることを正しく認識し、自分なりの先見の明を持つ。

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久々更新

2020-01-30 12:43:25 | weblog3

10年以上あまり休むことのなかったブログをしばらくさぼってしまったが、原因としてはもうどの会社を持ってると言ったら身バレしてしまうのでできない現状にある。(ぶっちゃければ今でも十分やばいんだが次あたりは致命傷になる可能性がある)




メインコンテンツが保有銘柄の分析なのに銘柄を言えないというもはやブログのスタイルが崩壊してしまっている。仮に大株主になってないにしてもお前ら絶対20位くらいの株主まで調べるだろ。日頃から人の恨みを買う行動をしてるんだから当然だけど。

 


それに加えて10年も経ってしまうと色々環境が変わってしまったというプライベートな事情もある。もちろん環境が変わろうが株式投資の重要性が変わることは何一つもないのであるが、ブログに関して言えばその限りではない。投資=ブログではないのだから。

 

そんなわけで別に退場したとかではないので安心してくれたまえ。そもそも配当だけで何一つ困らない生活できるので退場しようがない。死にたくても死ねない機械の体になってしまった。とはいえ、配当もらうために投資してるわけではなく、目的はあくまでキャピタルゲインである。

 

思い立ったら更新するつもりではいるが、上記のような理由でこのブログももう終わりが近いですね。今公開している銘柄の投資が終わった時がその時だと思う。

 

 


マルエツカード誕生 全298店でWAON導入

2019-08-10 16:08:18 | weblog3


9月1日!「マルエツカード」誕生! 

 

抜粋すると

・9月11日よりマルエツ全298店にWAON導入。
・ときめきポイント導入。
・毎週日曜5%オフ。

 


なるほど、マルエツがWAON導入に動いいている理由はこれか。イオンFS発行のカードなので完全にマルエツに導入されれば同社の収益になるであろう。かなり大きな動きである。前にも行ったけど立地の関係でイオン都内弱いなかでその都内に店舗を多く構えるマツエツに電子マネーだけでなくクレカで攻めれるのだから弱点を補う商機につながる。

 

ということは長らく続いたOMCカードはいよいよ終わりですね。ご愁傷様。優待デー5%もはやく取りやめてね。こうなることはわかっていたとは言え、想像以上に時間がかかりましたね。M&Aしたからと言って買収先が親会社の色に染まっていくにはそれなりの時間がかかる。小売なら特に。



イオンFSの今期については為替動向やら販促に加えIT投資の償却がピークであり。さらに11か月決算が重なる以上、表面的な数字に期待するのは無理。なので潜在的な利益を稼げる力を蓄える1年間にしてほしい。その面ではショッピング利用額も絶好調だし順調ではなかろうか。

 

1Qみると預金の伸びが収まりつつありますね。まだ時間はかかりそうだが自己資本比率が反転する点がターニングポイントになるとみている。その点で成長鈍化を望んでいるわけである。


マルエツ

2019-07-19 14:01:12 | weblog3

マルエツや系列のスーパーでWAONの導入が進んでいるみたいですね。



最寄りのマルエツでも来月から利用可能になるとのこと。このまま多くの店で使えるようになってほしい。

 

おそらくマルエツが長年親しくしてきたTポイントが先行き不透明な状態なのが大きく関係してるのではないかと思う。イオン本体が圧力をかけたという可能性もあるけどそれならもっと前から使えるようになってたはずだし、岡田が強制はしないという話をしてたのを何かの雑誌で見たことあるので個人的にはマルエツの意思によるものだろう。

 

 

やっと動き出したかという感じだけど、イオンの最大の弱点は都内なのでその都内で最大級の売り場を有しているマツエツにWAON導入が進むのであれば拡大のチャンスだと思う。ポイントも優遇してやればいい。

 

 


加盟店の手数料以外で稼げるのか

2019-07-17 13:01:40 | weblog3

加盟店への手数料を極力安くしてそれ以外で稼ぐとか言ってる経営者みたことあるけど、マイナス金利のこの日本を中国かどこかと勘違いしてるんじゃないですかね。

 

もちろん低リスクで数%の利幅を取れる運用先があるのであれば手数料以外を収益の柱にすることは十分に可能(クレカの手数料ゼロでも収益化できる)であるが、ここは日本なのでそんなものは見当たらない。銀行をみればすぐにわかるだろう。むしろ預金は増えてほしくないと思ってるはずである。



イオンFSあたりはクレカビジネスを通じて集めた金を銀行を通じて積極的に住宅ローンに貸し付けたり、債権を流動化するなりしてかなり利益をあげている方だとは思うが、それでもクレカの手数料と比べたら全然大したことはなく、サブ的な位置づけである。



もうひとつ顧客情報を提供するビジネスも言われているが、Tポイントの時のように日本の消費者はこれを快く思っていないし、そもそも収益性として未知数である。



今の状況では日本の決済ビジネスは手数料なしでは成り立たない。中国で流行ったもから日本でも流行るって発想、恥ずかしくて自分には到底無理。



「ここ日本だし。」この一言で全て論破できますね。

 

 


クレカ以上のポイント還元

2019-07-15 13:27:05 | weblog3

なんちゃらペイが短期間で〇〇%還元や〇〇億円バックみたいなキャンペーンを仕掛けるのは結局の所、トータルでみたらポイント還元でクレカに勝てないからである。(ポイント還元の原資である加盟店の手数料がないのだから構造的に考えれば当然である。)

 



ごく短期間の間に大盤振る舞いすることでクレカよりポイント還元しているように見せかけるマーケティング上の戦略である。

 

 

でも、なんちゃらペイに群がっているようなプロ乞食は間違いなくそんなことわかっているはずである。プロ乞食がこんなものに騙されるわけがない。キャンペーンが終われば一切使わない。なんちゃらペイの運用元はこれに悩まされることになるだろう。




日本の消費者はポイント還元がなければ使ってくれない。事業者はこの事実を目の当たりにするだろう。使ってくれなけば顧客データを得ることもできないしそれに関連するビジネスも展開できない。そのポイント還元できる力は加盟店から高い手数料を取ってるクレカ会社が圧倒的に上なのである。



そもそも赤字覚悟の大盤振る舞いしないと利用してくれない顧客データなんて価値あるのかね?1年通して継続して利用している客の消費行動の方が数倍利用価値あると思うけど。

 


なんじゃらペイ

2019-07-14 13:42:08 | weblog3

乱立するなんじゃらペイが日本で事業として成り立つわけないし、こんなものが普及するなんて言ってる奴は投資家としてカスレベル(笑)であると断言しているわけだが、それでも個人的にはなんじゃらペイにはぜひ頑張ってもらいたいというのが本心である。

 

なぜなら、なんじゃらペイの大半はクレカ引き落としである。つまりなんじゃらペイが100億円あげますなんて赤字垂れ流しキャンペーンをやればやるほどクレカ会社が儲かるのである。

 

この事実はQRコードのビジネスを理解する上で非常に重要なものだと思うのだが、なぜかどのなんじゃらペイがいいのかみたいな表面的なことしか話題になってないと感じている。分析の視点が悪いだよ。

 

言い換えるなら

 

なんじゃらペイで決済してるのはクレカで決済してるのと同じ

 


ということ。



イオンでなんじゃらペイで面倒くさそうに支払っているのみたことあるけど、これ間違いなく裏ではイオンカード使ってるから。




要は日本ではクレカなしでは成り立たないビジネスなわけだ。もう少し事業の根幹の仕組部分を理解しないといつまでたっても馬鹿みたいな企業分析を続けることになるのだろう。

 

 

 


取締役選任

2019-06-25 11:53:50 | weblog3

ハマキョウレックスの会長に対する賛成割合が78%と異様に低いんだがこれは何が起こっているんですかね。例年低いけど毎年ますます低くなっている。社長もあまり高くないが他の役員に関しては99%と正常な数値ではある。

 

同社の株主の構成からして大株主の1部が反対したところでここまでの数字にはならないはず。会長に機関投資家をまとめて敵に回すだけの要素があるのか、あるいは身内が反対票を投じているのか。個人投資家が年寄りの老害はもう出ていけと思っているのか。考えられるのはこんなとこだが詳細は不明である。極めて低かった配当性向が以前の倍まで上がっていることを考えると大口から突き上げを受けている可能性が高いのかなと思っているが予想にすぎない。

 

個人的には監査役を静岡の商工会議所関連の身内で固めているのは利害関係の点からまともな監査ができるわけなく、ガバナンスの面で著しく公正性を欠いていると思っている。そもそも企業の経営者が政治に絡むのはその会社にとってろくなことがないね。変な政治色がつく。どうしてもやりたいなら会社と完全に縁を切ってからやるべき。

 

 

 

いずれにせよこの状況は異様であると認識している。事業自体は正常に回っているだけに火種にならなければいいのだが。


外しにくい企業分析

2019-03-01 13:41:33 | weblog3

ファンダメンタル分析で「これからの時代、〇〇が新しく普及する。」という予想がある。

 

しかしこれを予想して当てるのは至難の業である。よくネットで公開した分析が大外れして損切り、陰で馬鹿にされまくってるような人間は大抵が上記を当てようとして外している。マーケティングとか経営者とか語りたがるタイプに多い。

 

一方で「今、流れに乗って拡大しているものが、これからも着々と広がる。」

 

この予想は外しにくい。少なくとも新しいものの台頭を予想するよりははるかに簡単である。ドミノの先頭はすでに倒れており、今現在はそのまま倒れ続けてある程度時間が経過した段階。それがこれからも倒れ続けるだろうと予想する。


f(1)で成り立つことを示して 任意のkに対してf(k+1)が成立することを示すのである。(一応理系なので無理やりこじつけてみた。)

 

 

自分の企業分析のスタンスはもちろん後者である。これは企業分析としては面白くない。全く新しいものが出てくるのを予想する方がスリリングである。しかし面白くないからこそ、該当する会社はあまり高い株価はつけてないないケースが多い。安くていい物を買うにはうってつけの手法である。長期投資のスタンスで株価数倍を狙うのであれば断然こちらを薦める。


イオンFS 1月月次

2019-02-25 13:26:34 | weblog3

カードショッピング 前年対比7.2%増  (昨年12月のショッピング利用額は初の5000億越え)

 

年が変わる最初の月次だけは緊張する。前年対比のベースが変わってハードルが上がるから。結果は7.2%増と非常に好調であった。今年も全く問題ない。イオン本体の月次は相変わらず微妙なのでこの状況でイオンFSの月次が好調なのはイオン外でのカードの利用が広がっているのだろう。

 

そして昨年12月のショッピング利用額は初の5000億円越えということで100億ばらまいて500億程度がやっとのスマホ決済とは格が違いますね。決済市場でそれなりに存在感を示すには最低でも年数兆円くらいの年間決済額でないと話にならないだろう。 プロ乞食が騒いでいるだけのネタを世間で流行っているなどと勘違いしているのではないか。SNSとかにいると陥りやすいよね。何度も言っているがきちんと数字を見ろってことだ。

 

イオンFSは1018年の年間決済額で5兆円越えということでひと昔前なら完全にトップクラスと呼ばれる域まで来ている。クレカ市場自体が毎年成長しており、三井住友などの上位が決済額を公表していないので現在の正確なランキングは不明だが、それでも大きな存在感を放つレベルまで来ていると見ていいだろう。それまで金融屋が握ってきたシェアを小売り系の金融が奪い取っていくこの流れは止められないのではないか。


くしろバス、阿寒バス、十勝バスの多区間運賃路線で「WAON」決済サービス開始

2019-01-31 14:32:10 | weblog3

これは地方の出来事だとしてもJRはガチでびびってるだろうね。独占できると考えていたものが崩れ去ったわけだから。地方のことでは済まされないよ。

 

利用状況次第ではこのケースが全国に広がる可能性は十分にあるとみてる。

 

 

電子マネーも目的は経済圏を持つ企業による取り囲みだけど、今後は独占ではなくあるていど他の電子マネーも自由に使えるという流れが広がるのではないかと個人的には見ている。



PS

 

Suicaってネットで情報発信をしている層の中では利用者圧倒的に多いから、巨大な力があると思うじゃないですか。でもあれ決済額でみるとしょぼすぎてWAONやnanacoの相手にならないんだよね。

 

Suicaが力を持っているってのはイメージであって、私のような実際の数字を重視する人間にはそうではないのだよ。この世界はイメージで投資をやってる人間多いからね。お前は数字をきちんと見てるのかって感じ。

 

 

以下

 

 北海道のイオングループ(イオン北海道、マックスバリュ北海道)は、2月4日から順次、釧路圏の「くしろバス」、「阿寒バス」、帯広圏の「十勝バス」の多区間運賃路線で電子マネー「WAON」による決済サービスの実証実験を開始する。


北海道のイオングループでは、路線バスでの「WAON」決済を進めてバス路線の活性化と公共交通機関での来店を促進するため、2018年5月21日からくしろバス、十勝バスの定額運賃路線でモバイルクリエイト社(本社・大分市)の電子決済システムを用いた実証実験を実施。

 利用者からは、「買い物とバスの両方に使えて便利」、「利用路線を増やしてほしい」などの意見が寄せられたことから、今回、交通系ICカード以外では全国初となるバス多区間路線の運賃決済サービスを始めることにした。

 くしろバスは100系統イオン線、阿寒バスは21系統鶴野ニュータウン線、39系統高専まりも線でそれぞれ2月4日から、十勝バスは73系統自衛隊稲田線、79系統畜大線で2月15日から導入する。


電子マネー、高齢者に拡大  70代以上の利用額、5年で9割増 現金より安心感

2019-01-30 06:20:16 | weblog3

高齢者とか主婦層とかのキャッシュレス化において最もネックになる部分でなんとかできる可能性のある企業は日々の生活に密着した小売系しかないと思う。



その中でも電子マネーが有利だろうね。だろうねというか既に形勢は決まりつつある。この状況で間違っても高齢者にQRコードなんかが普及することなどはないだろう。新しものが世の中を変えると勘違いしているなんちゃって株屋がいかにレベルが低いかわかるだろう。現状が見えてないんだろうね。こんな記事を読まなくても自分にははっきりと見える。

 

以下日経記事より

高齢者の間でキャッシュレス決済が予想外に広がっている。70歳代以上の電子マネー平均利用額は直近5年間で87%増え、伸び率は全世代の平均(58%)を上回る。使える金額の上限をあらかじめ設定できたり、現金を数えなくて済んだりするメリットがシニア世代に受け入れられている。「高齢者は現金へのこだわりが強い」との固定観念とは逆の動きだ。人生100年時代をにらみ、企業は商機を見いだしている。

キャッシュレス決済に前向きな高齢者の姿を映すのが、家計消費状況調査による電子マネー利用額の変化だ。世帯主が70歳代以上では2012年時点で年8688円と全世帯平均の8割だったが、17年には1万6216円に増え全世帯の平均に並んだ。80歳代以上に限ると1万7492円と全世代で最多だ。

「高齢の両親に電子マネーを渡す人が増えている」。セブン&アイ・ホールディングスで電子マネー「nanaco(ナナコ)」を発行するセブン・フィナンシャルサービスの山根章取締役専務は、高齢者の利用が増える背景をこう分析する。

nanacoは一度に入金できる上限が5万円に設定されており、紛失時に利用を停止できる機能もある。キャッシュカードを持ち歩き、ATMで現金を下ろして使うよりも安全性が高いと受け止められているという。

東北が地盤のスーパー、ヨークベニマル(福島県郡山市)では、キャッシュレス決済の比率が約5割とセブンイレブンの倍だ。割合の高いシニア顧客の間で電子マネーの使い勝手の良さが支持されているという。

「年をとると手先を自由に動かしづらくなるのでお金を数えることが苦痛なのよ」。都内在住の80歳の女性は財布に現金を多く入れないようにしている。カードなら落としても利用を止められる安心感があるという。

決済サービスコンサルティングの宮居雅宣代表は「一度キャッシュレス決済を使うと定着しやすいのが高齢層の特徴だ」と指摘する。小売店はキャッシュレス決済で詳細な顧客データを獲得できる。今後は高齢層の囲い込みを狙ったサービスが広がると予想する。

イオンは一般向けの「WAON(ワオン)」カードとは別に、65歳以上限定の電子マネー「ゆうゆうワオン」、55歳以上限定の「G・G WAON」を発行する。年齢が上がると来店頻度も高く、G・Gの稼働率は通常のWAONの約4倍に達する。イオンの店舗で朝開く体操イベントには、財布ではなくWAONカードだけを持参するシニア顧客も多いという。

ボランティアに協力した人にポイントを付与する千葉市などの自治体では、ポイントをWAONに交換できる仕組みを導入する。イオンリテールの上山政道・電子マネー推進本部長は「キャッシュレス化の推進とともに地域振興にも役立ちたい」と話す。

ただ、すべてのキャッシュレス決済が高齢者に広がっているわけではない。スマートフォン(スマホ)を使ったQRコードなどの決済は現役世代ほど普及していない。18年6月に実施した楽天インサイトの調査では、60歳代でスマホ決済を使った人は男女とも1割未満だ。3割近くに達する若年層との差は大きい。

海外に比べて遅れている日本のキャッシュレス決済を推進する議論では従来、「デジタルに不慣れな高齢者が取り残される」という意見が多かった。シニア世代で電子マネーが急拡大する現実は、日本の決済サービスのあり方にも一石を投じている。





ハマキョウレックス JPロジサービス買収

2018-12-17 18:14:57 | weblog3

日本郵便の子会社ならより関係の深いトールの方を買収して欲しかったのだが、いろいろあるのだろう。日本郵便とは関係いいみたいなので引き続きこちらにも期待する。

 

しかしこのJPロジサービスという会社恐ろしく利益率低いですね。とても3PL事業とは思えない。中途半端な物流会社が3PLに手を出すとこうなりますっていう典型みたいな例になってる。

 

オペレーションが悪いのか、単価が低いのかわからないけど、ハマキョウなら徹底した収支管理で前述した2点にメスをいれてくれるだろうから、最低でも5%くらいの営業利益率にもっていってくれると思いたい。売上100億以上あるからうまく改革できれば業績に反映されるはずである。

 

買収価格は不明だが、同社は大きなのれんがつくような買収は基本的にしない。のれんはあるのかもしれないが、バランスシート上、のれん単独で記載させる必要のない程度の額である。なんでも自分から買収の話を持ち掛けるのではなく、相手からの提案を待つためだそうである。このあたりのやり方は評価している。受け身姿勢だと案件が全くこない可能性もあるが、実際そうなってないのは買収される側からの会社としての評価が高いのだろう。

 


ハマキョウレックス 増配

2018-10-30 15:51:36 | weblog3

この会社、ちょっと前に契約社員の業務内容に関して裁判を起こされ、負けたのがニュースになったわけだが、自分がそれなりの年数企業を見てきた中でこういう事件を起こすと大体の企業は株主にすり寄ってきますね。少しでも味方が欲しい。取り込みたいという心理が働くのだろう。この時期での増配は本件が関係しているではなかろうか。

 

もちろん、上記の件関係なく株主還元を積極化したのであれば申し訳ないのだが、過去の姿勢からしてあまりそうは見えないんだよね。

 

「直接的な利益還元と中長期的な株価上昇による還元をめざし運営を行っております。」

 

こんなことを言う会社じゃなかったんだけどね。まあ現金が110億円と過去にない高水準にまで積みあがっているから、使い道ないなら還元しろって話になるんだろけど、使い道はそこそこあるんじゃないのと思っている。物流という市場規模が非常に巨大な業界において競合他社に対する競争力を維持してるのが本投資の視点なのでこのままいけばそれなりに旨味のある投資になるはずである。

 

 

実際、毎年の増配で購入時からの配当は既に2倍を超えており、買い値をベースとした場合の配当利回りは既に4%近くにまで上がっている。これならいくら不人気株でも株価は上がるしかなくなる。その点で派手さはないけどグロース株投資の醍醐味を味わっている。

 

 

最初から高い配当利回りでそれを維持しるのがやっとの会社より、利回り低くても毎年の増配でどんどん上がっているタイプの会社への投資の方がいいと思わない?自分はその方が好みである。

 

もっとも最近の株価下落で配当利回りだけ見たら買えるなって会社がかなり増えたなと思ったのは事実であるが。

 

 

 


手数料引き下げ要求報道

2018-10-20 13:38:48 | weblog3

スマホや各種インフラみたいに特定の企業によって独占されている業種なら値下げしてくれと国から企業に圧力かけるのもわからんこともないが、カード会社なんて数えきれないレベルで腐るほど乱立しているのだからその手数料は競争によって作り出された適正な数値なんだよ。

 

仮にクレカの手数料が高いとするならそれには明確な理由がある。日本の投資家が株主優待が大好きなように、ふるさと納税やらポイントが大好きな国民性のせいである。利用者に付与するポイントの原資というのは当然加盟店の手数料である。ポイント付与しないと誰からもそのカード選ばれないだから加盟店からポイント付与分の手数料を取るのは当然である。

 

よく手数料が高いから普及しないって発想の人がいるけど、手数料安くしたらポイント出せないのだからから誰もそんなカードなんて利用しないということを理解してないのだろう。マーケットインの発想が一切できない日本の家電メーカーあたりの発想とそっくり。手数料さげるだけでそのカードが爆発的に普及するなら後発参入組のどこかがとっくにやってるだろ。イオンみたいにいつも後からやってきて値下げ競争しかけるような企業ですらやらないのだから。

 

 

普段、還元率高いカード最強とか言ってポイント乞食やってるような奴が「手数料引き下げ大賛成」とか言ってたら馬鹿かお前はと思う。万が一に実現したら改悪ラッシュになって思い切り自分に跳ね返って来るなんてこと小学生でもわかると思うが。

 


国策

2018-10-17 19:03:22 | weblog3

消費税増税時の経済対策として国が中小店のクレカの手数料の一部を肩代わりするなんて話が出ている。

 

我々の1か月の支出においてこんなクレカ導入すらできないような個人商店の支払いに占める割合なんて微々たるものだと思ってる。だから個人的にはこの領域にはあまり興味がない。ただ本当にキャッシュレス化を進めるのであればこういう小さな店舗でもクレカが使えるようになるというのはそれなりに意味のあることではないかと思う。

 

話変わるけどQRコード決済って多くがクレカ引き落としじゃないですか。これじゃ全く意味ないね。QRコードのメリットとして加盟店の手数料が低いとアピールしてるけど、クレカから引き落としている以上、構造的に手数料を安くするなんて不可能。今は事業者が期間限定で大赤字覚悟で手数料無料でやってその期間が過ぎたらクレカと大して変わらない手数料を取るって話なんだろう。

 

ある程度軌道に乗っているビジネス乗っかるというのは投資の基本ではあるが、QRコード決済の場合、軌道に乗ってもないし、普及前からレッドオーシャン化しつつある。前途多難である。私から見たらクレカで成功できなかった会社が、クレカ市場からはじき出されて仕方なくやってるようにしか見えないのである。日本じゃ流行らないね。