goo blog サービス終了のお知らせ 

LITA'S BLOG

月別に保存して育児日記代わりにしているブログです。。。

1/26 帰国

2006-01-27 01:22:36 | 2006年1月 オーストラリア
帰国の日。早起きをして支度をし、MARYとALISAに別れを告げる。今度は彼らが日本にくる番。来年の今頃、来れたらと言っていたので、日本は真冬。でも本当に、来日が実現するといいなぁ。MARY、めったにない家族3人での長いお休みだったのに、私達のために朝から晩までアレコレと気を遣ってくれてありがとう。ALISA、同じ歳の子と一日中一緒なんて初めての経験で、ストレスの連続だったよね、ごめんね。ミムも帰国して、これからまたパパ&ママを独占できる生活だよ!

KAKONに車で空港まで送ってもらう。MARY同様、たまのお休みを私達と一緒に過ごしてくれたことに感謝。ミムをかわいがってくれてありがとう。残りのお休みはALISAと一緒に楽しんでね。

KAKONとも別れてチェックインカウンターへ向かう。日本行きの便が重なる時間帯でJALのカウンターは長蛇の列。トックに並んでもらい、私たちはお散歩開始。お土産を見たり、おもちゃ屋さんに行ったりして過ごしました。トックは小1時間並んでいた気がします。
座席は、3列席の通路側2席を取ってあったのですが、窓側1席も埋まっているらしかったので占有スペースが広くなる席が他にあれば変えて欲しいと申し出たのですがちょうど良い席がなくとりあえず当初の席のままでチェックイン。
チェックイン後、香水を買ったりしました。画像はトックのお買い物中に遊んでるミムの様子。ゴールドコーストの空港にも同じような子ども用のスペースがありました。

出国ゲートもかなりの混雑。審査を待って薬を飲ませると搭乗ギリギリになりそうなので列に並んで待ちながら精神安定剤入りヨーグルトを食べてもらいました。


搭乗後、アテンダントさんに再度空いた席があればチェンジしたい旨伝えたところ一生懸命席を探してくれ、離陸後に真ん中4席を占有できるところに移動させてもらえました。「やっぱりJAL」って言う人は、結局こういうのでファンになるんだろうなぁ。もちろん空席が多くて他の人の移動も比較的容易にできたという条件下ではあったのですが、本当に熱心に席を探してくれているのが分かって、何度も声を掛けていただいてありがたかったです。
ミムは、薬が効いたのか、広いスペースでリラックスできたのか、機内では終始良い子にしてくれて助かりました。抱っこをする必要もなく席に横になってお昼寝してくれたし。

何はともあれ、無事帰国することができました。10日くらいだとスケジュール消化にバタバタすることもなく割とのんびりできるし、子ども連れでこれより長いと荷物を増やすか現地調達を多くするかしないといけないから、このくらいがちょうど良い期間かなと思いました。
子どもを連れて敢えて長い旅行に行く必要も無いのだろうけど、親も家に居るのと違ってゆっくりできるので、休暇の過ごし方としては子どもよりも親にメリットが多い気が。

次回は今回お世話になった分をKAKONたちに恩返しする番です。1今度会ったときはミムもALISAもずいぶん話せるようになってるはず。異なる母語環境で育った子ども達がどうやってコミュニケーションするんだろうとか今から楽しみです。年後、また会えますように☆

1/25 最終日

2006-01-26 00:20:56 | 2006年1月 オーストラリア
明日は日本に帰国する日。最後の1日です。

夫とKAKONが各々ミムにお土産を買いたいらしく、トイザらスへ。IKEAとかが入っているショッピングコンプレックス(名前を忘れました・・)の中のお店に行きました。
平日ということもあって空いてました。結局、ALISAが持っているのに似たELMOを二つも買いました。ひとつはALISAのと全く同じで握って降るとELMOの口が開いて挨拶したり鼻歌歌ったりするやつ。もうひとつは足を押すと踊りながら歌を歌うやつ。これはELMOだけで何種類もあったのですが、ALISAと同じのはなく、いちばん長く動くもの(値段もそれだけ異常に高かった)を買ってきました。
セサミストリート グッドフレンドエルモ以前に、日本で売ってるELMO(画像)にも魅かれたのですが、声がオリジナルじゃないと聞いてやめたのでした。
ALISAには色鉛筆と、日本でいう「せんせい」みたいな書いたり消したりできるお絵かきグッズ。

ラザニア帰宅すると、MARYがお手製ランチとともに迎えてくれました。ギリシア版ラザニアみたいな料理。おいしかった~。日本のイタリアンとかも昔はそうだったけど、こちらでもやはり外で食べるイタリアンはかなりしつこいらしく、彼らは外でパスタを食べることはまずないそうです。家庭で食べる方がよほどおいしいということになってるみたいです。(MARYはギリシャ系。ギリシャ料理はイタリア料理と似ているものもあります。もちろん固有の料理もあるけど。)

ディナーはMARYのご両親が何度も誘ってくれたのを丁重にお断りして外食することに。お互いに小さい子どもがいる私達。ランチはともかく、ディナーを家族そろって外で、という機会はそんなにあることではなく、私達(といっても期待してるのは親4人だけなんだけど)の最後の楽しみでもありました。ビーチ近くのギリシャ料理店に昼には予約を入れました。

午後は最後のお別れをしに、MARYの実家へ。(画像は実家にあるブランコ。)陽気なALEXとRITA、いろいろと本当にありがとう。
何度も「またおいで」と言ってくれたので「その前にしっかり働いてお金貯めないとね」と言うと、「900ドルくらいで何言ってるの。ここからギリシャは1人2500ドルだよ」・・・!! ALEXとRITAは何年もギリシャに帰国してなくて、昨年久々に帰国したと聞いていたけど、二人で50万円は確かに大きいですよね。

キラキラ☆指付きウエッジトングサンダル[CODE:0011934]画像は旅行前に「ビーチへも気軽に履いていけるものを」と私が購入したサンダル。冬でもいろんなデザインのサンダルが購入できるなんて、ネットは本当に便利です。ウェッジソールとトングで安定性があるためか長時間履いても疲れることがなく、値段が安いのでビーチで濡れても平気、それでいてスカートも履けるデザイン。私はかなり気に入っていたのですがRITA(MARYのお母さん)のお気に入りでもありました。冬の日本への帰国時は当然、履いてきたスニーカーなので、ぜひ置いて帰りたかったのですがサイズが合わず断念。

MARYのご両親に別れを告げて戻り、急いで身支度。ALISAは私達が持っていった甚平を着てくれました。通りを歩くと皆が話しかけてくれ、ALISAもゴキゲンでした。ディナーは、夫がビーフステーキ、MARYがチキンのグリル、私はKAKONがこのお店に来ると必ず注文するというラムのローストにしました。(KAKONももちろん同じのを注文。)その他にも前菜をいくつか頼んでみんなで取り分けました。ラムは遠火で長時間かけてローストされているらしいのですが、煮込んだかのようにホロホロで確かに美味でした。
★プロの食材を卸売り価格で★ ドライトマト《150g》・ノンオイル・ノーソルトが、私が最も印象に残っているのはMARYのお皿。チキンを味見させてもらったのですが、そこに付いてたドライトマトがとにかく絶品でした。
おチビさんたち二人がかなり疲れてきたところでお店を出ました。夜道のお散歩はとても心地よかったです。

1/24観光客

2006-01-25 08:49:22 | 2006年1月 オーストラリア
シドニーに来て以来、ずっと地元のMARYたちと一緒に車で行動していたので、一日くらい私達一家だけで観光客らしく過ごすことにしました。夫は3回目、私は2回目のシドニーだけどミムは初めてだし、とやっぱりオペラハウスへ。

駅まで車で送ってもらい、3人で電車に乗りました。KAKON達の家の最寄り駅に着くと、駅前にバングラデシュの食品を置いているお店が。そのせいか駅周辺ではバングラデシュ語が飛び交ってました。気づいたのは私で、めったに電車に乗らない彼らは今まで全然気づかなかったみたい。

20分くらい電車に乗ってサーキュラキーへ。その間にミム、寝ちゃいました。少し霧雨もあり、寒い~! フェリーに乗ってもいいかなと思っていたけど、寒そうなので却下。オペラハウスまでのんびり歩きショップをのぞいてランチ。オペラハウスでは久々に日本語を聞いたかも。私はミムが寝ている間にアボリジニのアートを見たりすることができてよかったです。レプリカをお土産に買いましたが、アート作品のポストカードとか普及版が少ないんですよね。私が買ったものはB5くらいの紙に印刷しただけで25豪ドルもしました。本はあるんだけど飾れないし。
イタリアンのカフェにしたのですが、パスタが20豪ドルは高い! 日本で1500円以上のパスタって、薄切りステーキが乗ってボリュームのあるヤツとか、よっぽど何かあるものだけど、見た目はごくごく普通のボロネーゼ。頼んだのは夫だったのですが味もごく普通だったみたい。私は17ドルくらいするチキンバーガーを頼みました。これは相当なボリュームで、チキンのグリルも確かにおいしかったです。

食べてる間にミムも目を覚まし、少し食べてお散歩。コテコテのお土産やさんや免税店もちゃんと見て、職場で配るチョコとかたくさん買っておきました。

1/23 ヴァネッサ、おめでとう

2006-01-24 00:48:59 | 2006年1月 オーストラリア
今日はVanessaの誕生日。夕方からパーティーなのでプレゼントの買い物等のためにショッピングコンプレックスへ。

青果売り場でマンゴーを買う。3種類買ってみる。食べ比べておいしかったものをお土産に持って帰る予定。(私と夫はマンゴー大好きなのです。)

その後、お土産等もいろいろと買いました。デパートのDavid Jonesが入っているので主にそこで。実家にはオーストラリア製のピローケースにしました。

ショッピングの後、La Perouseまでドライブ。ここは、かつてイギリスからの流刑者が送り込まれた刑務所のあったところです。刑務所跡が小さな島にあり(画像奥)、橋を渡って行くようになっています。(本土側に資料館あり)。

ここから直接、ヴァネッサ達のところへ。右は手前がヴァネッサのパパ=Tim、奥がVanessaやAlisaのおじいちゃん=Alex。ここでは皆が集まると必ずバーベキュー。肉を焼くのは男性陣の仕事です。そしてお肉は必ずラムとチキン。何でもギリシャ系の人は特にラムを好むみたいです。そしてこっちで食べたラムは本当にいつもおいしい!

こちらのお宅ではJasperというワンちゃんを飼っているのですが、ミムはJasperがとにかく気に入ってしまったらしく、ずーっと後を追いかけ、小型犬のせいもあるのだろうけど怖がることもなく自分から頭をなでていました。AlisaはJasperとスキンヘッドのTimが怖いため、二人(1人と1匹)には近づかないらしいです。

画像の端にも写ってるのですが、ここのお家、プール付きです! 夕方で涼しかったのでミムには足をつけるだけで我慢してもらいましたが。

この日はギリシャの伝統的なお料理等も作ってもらい、いろんな味を楽しみました。食後は皆でVanessaにプレゼントを渡してケーキカット。
Vanessa、11歳のお誕生日おめでとう

1/22 シドニーへ

2006-01-22 23:38:02 | 2006年1月 オーストラリア
シドニーへ帰る日。今日も天気が良く、座席の窓から下の様子がよく見えました。
ミムは飛行機さえ見せておけば機嫌が良いので空港では楽でしたが、機内が大変でした。眠くなって大騒ぎ。最後は寝ましたが。

ところで、搭乗前のチェックで、DREAM WORLDでMARYが子ども達に買ったバルーンを取り上げられてしまいました 「ガスが入ってるから」らしいです。
で、この話には続きがあって・・・。結局バルーンを返してもらえることに。

でも、「ガスが抜かれた状態」で。ガスの入ってないバルーン。もう要らないでしょ

シドニーに帰った後、孫の帰りを待ちわびているMARYの両親のところへ。MARYのお姉さんとその子ども達も来ていて、皆で遅いランチを取りました。ミムはなぜかチキンにハマッってしまい、延々食べ続けていました。
塊のお肉って、なかなか食べようとしないからお魚やひき肉中心になってたけど、実は知らないうちにしっかり食べられるようになってたんだね。

この日初めて知ったのだけど、明日はMARYのお姉さんTULAの次女、VANESSAの誕生日。明日は彼女の家で誕生日パーティーなんだそうです。

1/19 Dream World

2006-01-19 20:23:49 | 2006年1月 オーストラリア
昨日は病院へ行ったミムですが、熱も下がって元気そう。

ゴールドコーストでファミリーに人気なのが郊外のテーマパーク巡り。子どもでも楽しめそう、ということで今日はまず
Dream World
へ行くことに。チケットをサーファーズパラダイスで買って行ったのですが、入場券とかなくて1日パスのみ。高いです。確か62ドルで、外で買っても1ドルしか安くなりません。

市街地からはテーマパークやアウトレット等の観光スポットに停まるバスが出ているのでそれに乗って。結構遠いです。

園内は、キャラクターものの乗り物やショー等が比較的多いかな。行ってお昼を食べたらおちびちゃん2人が寝てしまったので、KAKONと私はお留守番。夫は絶叫マシン大好きなMARYのお供。ミムが先に起きたので私はミムとお散歩。ミムは画像の乗り物がとっても気に入った様子で、何回も乗りました。

そのうちALISAも起きたので、子どもが乗れる乗り物に少し乗った後、ALISAが大好きなTV番組THE WIGGLESのコーナーへ。人気の子ども番組で、テーマパークにコーナーがあるのはココのみ、というのがここのウリでもあるみたいです。少し雨も降ってきたので、ここは屋内で楽しめるのもちょうど良かったです。 画像(左)のHENRY、ミムはちょっと怖かったみたい。DOROTHYがいちばん気に入ったみたいなのでお土産はDOROTHYのTシャツに。

画像(右)はホワイトタイガー。ベンガルタイガーも見ることができます。

帰りのバスは雨で大混雑。ミムは眠くなって大騒ぎするし大変でした。雨がやまないので今日も部屋で食事。子どもがいると夜遅くに出歩くのもなかなか大変だし、部屋が広いコンドミニアムでよかった~。(ホテルの部屋が狭いと、なんとなくそこで食事をするのが嫌なので。)

1/18 ゴールドコーストへ

2006-01-18 23:09:51 | 2006年1月 オーストラリア
今日から4泊5日の国内旅行。義弟一家も一緒です。
行き先はゴールドコースト。夏休みでシーズン真っ只中のため、かなり前からKAKONが予約してくれていました。大人4人でAIR&HOTELの合計が800ドルは安い!

AIRはVIRGIN BLUE、宿泊先はBREAKFREE BEACHCOMBER SURFERS PARADISEでした。新しくはないのですが、コンドミニアムなので広々して明るい部屋で良かったです。キッチン、洗濯機、アイロン台に掃除機・・何でも揃ってます。今回は2家族なのでコネクティングルームにしました。Alisaはベビーベッドを入れてもらったのですが、ミムはどうせ夜中に起きるし面倒なのでクイーンサイズのベッドに3人で寝ることにしました。

ビーチもショッピングセンターも目の前なので立地も◎。画像は部屋のバルコニーから撮ったもの。

お昼は近くの中華レストランで。お店を探していたのが15:00前だったため、開いていないお店も多かったです。(ビーチ周辺のファストフードやカフェは常に開いてます。)
国内線は午前の便だったのですが、空港からホテルまでのタクシーをつかまえるのに結構時間がかかってこんな時間になったのでした。
オーストラリアはチャイルドシートに関する法律が非常に厳しく、子どもが2人いる私たちは普通のタクシー2台orMAXIと呼ばれるワゴンの大型タクシーをつかまえるしかありません。さらに空港から宿泊先のサーファーズパラダイスまで小1時間かかります。

そういえばオーストラリアってとってつけたような地名が多いのですが、サーファーズパラダイス(ゴールドコーストの中心地区)っていかにも観光だけで成り立ってそうな名前ですね~。


ミムは昨日から熱があり咳もしていたので日本から持ってきた市販の風邪薬を飲んでいたのですが、良くなっている様子もないので薬がなくなる前に病院へ行くことにしました。(オーストラリアでは医師の処方箋なしで買える薬が日本よりかなり少ない)
歩いてすぐのところに日本語通訳のつくクリニックがあったのでそこに予約。聴診器では異常はなかったのですが、呼吸がゼーゼー言っていることからミムはもともと弱い喘息もちである可能性がある、と言われました。風邪のとき等に気管支炎などになって長引く、という程度のもののようですが。確かに昨年4月に一度、長いこと咳が続いていました。とりあえず薬を処方してもらい、万が一2日経っても熱が下がらない場合は胸のレントゲンをとる、ということになりました。

受診したのは日本語医療センター。海外旅行保険に加入している場合はキャッシュレスで受診可能。全額負担の場合、診察1回$65(診察以外に処置が必要な場合、加算あり)。

夕方は、通りをブラブラしたりカフェでのんびり。写真は、チェーン店のTHE COFFEE CLUB。カフェといえばよく見かけるのがGloria Jean's Coffees。スタバは人気がなくて、ゴールドコーストでは席ガラガラでした。ところでオーストラリアのケーキは、ふんわりしたのがないしフルーツも乗ってなくて新鮮な感じのしないものが多いです・・。

夜はボウリングをして、子どもたちが疲れてきたのでピザを配達してもらいました。

日本語ゴールドコースト情報なら>ごーるどこーすとらいふ

1/17 ビキニ

2006-01-17 21:57:19 | 2006年1月 オーストラリア
ミムはまだ、プールにも海にも連れて行ったことがありません。こちらでプールデビューをすることになっていたのでプール用のおむつは買ったのだけど、水着はこの時期日本であまり売っていないので現地調達する予定にしていました。明日から国内旅行なのでその前に水着を買いに。

モントレーから近いハーストヴィルにあるショッピングセンターへ。ここにMARY達のお気に入りブランドPUMPKIN PATCHが入っています。今までにもここの服はALISAが持っているのを見たり、ミムにもたくさん贈ってもらったりしたのですがショップに行くのは今回が初めて。雰囲気は日本でいうならマザウェイズが近いかな。あのトーンに加えて、もっと濃い目の大人っぽいカラーの服も売ってます。
今回はとりあえず水着だけ見ました。ミムはサイズ1(84cm)なのですが、小さいサイズがなかなかなくて見つけたのがビキニ。写真も後ほど公開しますね。

カフェで飲み物をテイクアウトしたんだけど、ここでも値段が高いのにびっくり。ラテとか5ドルくらいします。ミムに買ってあげたマフィンも5ドルしたし。

帰りにMARYの両親の家へ。KAKON達が今の住所に引っ越したいちばんの理由はMARYの両親の家から歩ける距離にあること。ALISAが生まれてからMARYの産休中に引越し、今はALISAを実家に預けて働いているのです。保育園はずーっと待機状態だし保育料もかなり高いみたい。ただしKAKONではなくMARYの意向で今後も同居はしないのだそう。

夕方、皆でビーチへ。といっても、家から歩いてすぐのところ。ビーチの近くに住んでるなんて本当にうらやましい。ミムは今日が初めての海。「何?何?」といっしょうけんめい尋ねていました。でも波に近づくのは怖がってました。とにかく飛んでるものが大好きな子なので、鳥や、空港に近いためずいぶん大きく見える飛行機に歓声をあげていました。ALISAは海が大好きで、「帰りたくない~」と大泣きしてました。

1/16 BBQ

2006-01-16 14:56:35 | 2006年1月 オーストラリア
朝、シドニー着。
空港に義弟KAKONが迎えに来てくれる。最近セダンに乗っていないので、日本のより大きいのか今のセダンはこうなのかよく分からないのだけど、トランクにスーツケースが2個入ったのにびっくり。(入らなければタクシーを1台使う予定でした。)

空港の駐車場に車を停めていたのだけど、出るとき料金表を見てびっくり。30分で7ドルもかかるんです! この後も今回の旅行ではいろんなところでオーストラリアの物価の高さに驚くことになりました。

KAKONの住むフラットは空港から比較的近いモントレーにある。フラットに着いて、KAKNOの奥さんMARY、そして彼らの愛娘ALISAと久々の対面。ALISAはミムと3週間違いのいとこなんだけど、相変わらず大きく、ミムとの身長差は10cm以上。同じ年とは思えない!

ミムのお昼寝に合わせて私たちも少し休むことにした。

夕方、MARYの両親、MARYの弟NICK、婚約者SUSANが来てくれた。オーストラリア人はBBQ好きで知られているけれど、賃貸フラットに住んでるKAKONのベランダにもちゃんとBBQグリルが置いてありました。MARYのお父さんALEXがラム、チキン、コーン等を焼いてくれる。ラムは柔らかくてとってもおいしかったです。

画像:NICK&SUSAN。二人は来月挙式予定。式ではALISAがFLOWER GIRLを務めることになっています。

こうして1日目終了。ミムは人見知りが激しく、落ち着かない様子でした。あとは同い年のALISAと二人でおもちゃの取り合い。ミムにとってはおもちゃを取ったり取られたり、ときには譲ったり、ということが保育園では日常茶飯事なのですが、ALISAにとっては初めての経験。KAKONとMARYは、シェアすることを教える良いチャンスと喜んでいるのだけど、本人にはしばらく辛い日々になりそうです。