goo blog サービス終了のお知らせ 

LITA'S BLOG

月別に保存して育児日記代わりにしているブログです。。。

アニー

2015-01-25 23:22:06 | ミム
ベイマックスを観に行ったとき、予告編を見てから「観たい」と思っていたアニーを観に。(まだ夫がいないので3人で^^)

ニゴは字幕だとついていけないので(漢字)、吹き替えで。
って、アニーの吹き替えやってるところ、少ない。
近場のシネコン、どこでも上映しているけど、どこも字幕だけ。本当はイオンシネマで観てスタンプもらってね、って夫からカード預かってたのだけど、イオンシネマでは吹き替えが無く、違うとこに。(イオンモールに入ってる、シネマックス)

ミムの習い事がお昼のど真ん中にあったので、それを避けたら夕方の上映になってしまいました。ニゴは寝はしなかったけど、途中から飽き気味。吹き替えとはいえ、ミュージカルなので英語の歌が多い→吹き替え版を観ても結構字幕が入る。気づいてませんでした^_^;

ディズニーアニメだとこういうとき、歌も日本語のが入るんですよね。そこまで日本語にする意味あるの?って思ってたけど、意味ありましたね(-_-)

内容は面白く、ミムはとっても楽しんで見てました。アニーにパワーもらいました☆

丸丸

2015-01-14 19:18:18 | ミム
もうすぐ2分の1成人式があります。
連絡袋にいろいろ入っていたので(毎回、家庭への連絡のお手紙・自分の宿題プリント等、ごちゃごちゃ・・)、引っぱり出していたら式の用意をしているらしく、小さかったころのこと等が書かれた紙が入っていました。

小学校へ入る前のことから始まって、一年生で何ができるようになった・・とか、( )を埋める形式で一文ずつ書いてあるのですが。

二年生になって、(丸丸ができるようになった)。

大丈夫かな・・・^_^; (漢字もがんばろう)

*注:答えは、九九ですよ。

映画「チョコレートドーナツ」

2015-01-12 07:01:42 | ミム
夫が借りたDVDのうち、子どもも観られそうなものを、ときどき家族みんなで観ます。
アクションや子ども向けのものが多いですが、この日はちょっと考えさせられる内容のものを。

この映画は主な登場人物がゲイのカップルと、ダウン症の少年。
過激な性表現や虐待シーンが含まれる可能性が考えられます。(今回は関係ありませんが、この他に戦争ものやスパイもののときは拷問シーン等を心配したりします。)

一度映画館で観たことがある・・とかでなければ詳細が分からないので、本当は親が最初に観てから観せるのが良いのでしょうけれど、それを省略し、みんなで一度に同じ感覚を共有したいため、少しネットでも確認。(結局のところ、「たぶんそんなに含まれてないだろう」程度にしか分からないのですけど。)

ミムも自分で少し検索。ダウン症については軽く説明したところ、通っているスイミングスクールにもお友達がいるらしく、すんなり理解はしたようです。(障害の出方が人によって異なり、お友達のように軽度の人もいれば、そうでない場合もあることも説明。)
ゲイについては今までジョークのような形でしか接したことがないのでしょう、偏見を持っている様子。恋愛対象はコントロールできるものではなく、人それぞれであること、みんなその自由を持っていることを軽く説明してからDVDを観ました。

ベッドシーンは、ほぼありません。間接的にはゼロではないので、どうしてもダメと思われる方はディズニー映画を見せる以外ないでしょう。(でなければ自分で編集?)TV放映くらいの範囲なら許せる、という方は、それ以上のシーンはないので十分子どもでもOKの範囲かと。

内容についてはあまり触れませんが、良かったです。ひとことでいうならば、愛にあふれています。

ただしハッピーエンドではないので、考えさせられることが多いです。
ミムも、裁判所が常に正義を正す場所ではないという事実、そして世の中にはいろんな種類のマイノリティーが存在し、その多くは自分と違うものを排除して自分の身を守りたいという誰の中にもある欲求が作りだしたものであるという現実にショックを受けた様子でした。

理想どおりにはいかないことの方が多いことに気付いたとき、それでも闘い続けることのできる人間でいたい。生きる意味ってそういううことじゃないのかな。そう感じさせてくれた映画でした。

学校説明会

2014-12-12 15:02:57 | ミム
市町村合併とTX線開通が同じころにあり、周囲を開発して県が販売している地域に住んでいます。
引っ越してくるときに幼稚園児がいる、という状況の方がかなりの割合ですので、開発からしばらくして小学校が満杯に。プレハブ校舎を建てる場所もなくなり、現在我が家の周辺の低学年のお子さんたちは、ミムとは違う学校にスクールバスで通学しています。

来年度ようやく新しい小学校が開校し、ばらばらになっている地域の子たちが同じ学校に通い始めます。在校生は現在の学校に残ることもできるので、この先何年かはばらばら状態が続きますが。高学年では移らない子がいることや、開発されたばかりのところには小さいお子さんが多いため、6年生は3クラス、1年生は6クラスといったように人口構成がいびつな学校です。(今ミムが行ってる学校もスクールバスでの振り分けが始まるまではそんな感じでした。)

昨日、市の説明会があり、人数のことだけでなく、体操服のことや通学路、PTA、児童クラブ・・・等々、いろいろなお話がありました。子どもたちも最初は落ち着かないかもしれないけれど、早く普通の学校生活が送れるようになるといいです。

運動会

2014-09-28 05:27:51 | ミム
前日の天気予報は「絶好の行楽日和」。
朝起きてお弁当の用意。手をかけたメニューがたくさん余ってしまう年もあったりして何となくやる気なく、簡単なものだけ用意^_^; 思ったよりずいぶん早く作業終了。夫は開門時間に合せて学校へ行き、場所取りしてきてくれました。ありがとう。
ミムたちの登校時間より1時間以上遅れて家を出るので、お弁当もできてしまったし、のんびりしてから出かけました。

そんなにゆっくりしていたわりに、着いてみたら帽子を持ってなかったり、肝心のプログラムまで忘れてるし。朝のうちは涼しく曇っていたのですがお昼には雲もなくなり日差しも強く、気づいたら顔や肩(薄手の長袖を着てたのですが)が真っ赤になってました >_<

最近は小学校の運動会開催日は市で一斉にというわけではないため、最近市長さんが挨拶に来られる機会が増えました。回る方は「他の学校の運動会に出席のため」って言い訳ができず大変なんじゃないかと心配になります。

応援合戦は赤がアナ雪、白が妖怪ウォッチ。まさに今年のヒット作。来年は何が流行るんだろう。

ミム最初の競技はタイヤ引き。紅白に分かれて、真ん中にあるタイヤを取りに行く、ただそれだけ。タイヤは20個あるので、みんなが群がってるのを取りに行くか・空いてるとこに行くか、チームで挑むか・個人主義か等、作戦やチームワークが試されてる感じがあって面白かったです。特に綿密な作戦は無いらしく、好き勝手に動いている子が圧倒的に多かったけど。

その後、よさこいソーラン。実はこれ、昨年とまったく同じ。昨年も今年も、3・4年生の遊戯がこれだったので、昨年は3年生として、今年は4年生として踊る。衣装の法被も全く同じ。これで良いのか不思議な感じもあるのですが、練習では昨年やっている4年生が3年生に教えたりという場面もあるみたいで、それはそれで意味のあることなんでしょうね。

実はミム、3年生の後半から一気に背が伸びた。今回は赤組だったのだけど、赤の3年女子の中で後ろから2番目。何をやっても、結構見えにくい位置にいる。
撮影する方は大変ですね。。。

午前の出番はこれで終わり。今年はお隣のご家族が場所取りもお隣だったので、お隣のお子さんを一緒に応援したり、ニゴも就学前の下のお子さんと遊んだりで退屈しないで済みました。

お昼休み。担任の先生が回ってきて「午後リレーあるからたくさん食べろよ~」と。食べ過ぎたら走れなくなるんじゃないかと思ってましたが、お弁当もおやつもたくさん食べてました。

午後の競技は借り人競争。物を探すのはなくって、お題は人のみのようでした。「かっこいいお父さん」とか。スタート地点の近くに呼ばれたらすぐ出てあげますって準備してる保護者さんたちがたくさんスタンバイしてて(子どもたちから頼まれたのかな?ミムはなーんにも言ってなかったけど)、札を引いたらすぐ該当する誰かが飛び出してくる感じでした。なので探す必要はほぼ無し。ただし中に「〇〇先生」って名指しのが入っていて、それが当たると大変。代わりの人ってわけにいかないし子どもたちは先生を延々探していて、その札を引いちゃうと必ずビリになっちゃう・・みたいな運任せの競技のようでした。ミムは親友のお父さんと手をつないでゴールしたんだけど、一緒に出た肝心のお友達の方が先生シリーズを引いてしまい、最下位でようやくゴール。その子は泣いちゃってるし、なんか申し訳ない気分でした。

その後、紅白リレーがありました。今まで選ばれて出るだけで、常に最後から1番か2番しか走ったことなかったので、今年も特に期待はしてなかったんだけど、良いチームに当ったらしく今年は優勝チームでした。最初に選手は全員名前を呼ばれて一周しながら入場するのですが、1位になったチームだけ最後にウィニングランがあります。どの子もとても誇らしげでした。よかったね、おめでとう。

最後に全校で大玉レースをやって閉会式。ミムたちの紅組が勝利。今日は悔し涙を流すような瞬間も無く、できすぎた感じで終了。おつかれさま。

紅白対抗リレー

2014-09-11 05:38:51 | ミム
ミムの通っている小学校では、代表の子が走る紅白リレーがある。入学した頃は地区対抗と紅白対抗の2つがあった。開発が始まるまでは小さな学校で、遊戯系は複数学年でやらないと見栄えがしないので、いろいろとプログラムを増やさな
いと一日もたなかったようです。
ミムが入った頃には既に教室が足りないような状態で、そのうちプログラムも徐々に変更が加わり、地区対抗リレーは2年生くらいからなくなっています。(住宅がどんどん増えて爆発的に人口が増えている地域と、子どもがどんどん減って
いる地域があり、調整が非常に難しかったんだと思います。実際、圧倒的に多くの子から選ばれている新興住宅地区が優勝してました。)

紅白対抗リレーも、毎年、「なくした方が良い」という意見が出る種目のひとつ。
学年から紅白男女各2人選手を出して1年生から順に走るだけなんですが、結局のところ毎年顔ぶれが同じ。(やることが走るだけなんだから、当たり前なんだけど。)見飽きた人がなくせ、って言うんでしょう。一方、当然ながらたぶん出
てる子の親は存続希望でしょうから、なんとなく続いてます。私自身は、別になくてもいいけど、勉強苦手でこの日が晴れ舞台って子もきっといるだろうし、他の子には他の子でその子が輝ける場所があるはずだから、別にあってもいいかなぁとは思っています。実際のところ、全員で走るよりはるかに見応えあるしね。

実はミムは毎年これに出ています。学年女子の中で4番以内には入っているってことなのでまあ、光栄なのでしょうけど、万年3番手か4番手って感じです。ミムの同級生女子にはとびぬけて早い子が2人だけいて、ミムともうひとりはぎりぎり選考に引っかかったって感じ。つまり、補欠の子と実力は互角。そのため毎年選考が大変。昨年も選ばれなかった子が泣いてしまうってことがあったみたいです。

今年は子どもたちも成長しているし、先生もいろいろ考えたのか、単純な競争はせず、「納得いくまで走って決める」方針になったらしい。???
ミムの話だと、実際にリレーで走る距離を走り、自分には選手は無理って思った人から抜けていく・・・ってこと。運悪く1回失敗しても、何回かやってるうちにだいたいの実力をみんな認識するはず・・・ってことらしいんだけど。上述の
とおり、3番手以降の数人は実力が拮抗しているので、誰かがあきらめて降りない限り、延々走り続けないといけない。

結局10回くらい走っても一度も一番になれない子に、先生が話しかけて決着したらしいんだけど。・・・女の子って、こわい。

8/23 宿題点検

2014-08-23 20:18:04 | ミム
毎年、夏休みの宿題は基本、本人に任せっぱなし。
ときどき「進んでる?」と確認しても「うん、大丈夫」しか言わないので最後の頃に確認すると、だいたいしおりをよく読んでなくて手つかずのものが何個か残っている。

週末は来週が最後なので、日曜日にミムとしおりを広げて進捗状況を確認。
完璧に終わっているものはひとつもなく、「もうすぐ終わる予定」がいくつか。
相変わらず、自分の宿題だと認識していなくて全く手つかずのものも何個か。

提出がないものは、あきらめるしか・・・。
皆さん、最初から親が確認して計画的に進めてるのかなぁ。
自分のときはほとんどの宿題が「夏休みの友」っていう冊子にまとまっていて、もっと分かりやすかったような気がします

習字

2014-08-16 05:17:19 | ミム
今週後半は児童クラブがお休みだったので、その間に習字の作品(夏休みの宿題)を仕上げておくように言ってありました。50枚入りの半紙を渡し、1日15枚練習を3日間、残り5枚で清書、とも言っておきました。

初日の夜、出来栄えを見せてもらいました。

・・・・・・。

3年生で習字の授業が始まり、参観日に行ったときには「習ってる子との差は歴然だな」とは思っていましたが、自分も習っていなかったので、何度か書くうちに筆を使うのに徐々に慣れて少しは上達するものだと思っていたのですが。

昨年からまったく変化なし。本当に、筆渡されて書いただけ、の状態。はね、とか、とめ、とか、なーんにもなし。字のバランスとか、ここはもう少し力強く・・とか、細かいことを言う何百歩も手前にとどまっている現実を知らされかなりショックを受けました。

左利きなのもあり、そもそも書き順もおかしいのかも。
とりあえず、筆を使うときは直角に持って力の強弱をつけることが必要だという事実を教えておきました。

で、2日目。その日の成果を見せてもらうと、最初の文字はかなり上達していました。頭で習字が何なのかぼんやり理解するだけでも変わるものですね。(ほとんど練習した形跡はなかったので、手を動かした成果ではありません。)
2文字目はお話にならなかったけど。(文字自体も難しい。)

3日目。1文字目は徐々にうまくなってきてる様子。(←誤解を生む表現なので言っておきますが、あくまでも何の字か分かるとか、これは習字の練習なんだろうなと分かる、というレベルです)
2文字目も部分的に習字っぽくなってきてました。

あまりのショックに、職場の左利きの方にコツを聞きました。(紙を90度回すっていうのは聞いたことがあるのだけど、そもそも書き順が怪しいので、回したら全然分からなくなってしまうみたいです。)
答え:「字を書くのだけ右に強制した。左での習字は、厳しいと思いますよ」

・・・・・・。

ミムもニゴも左利き。他のことで才能が花開いてくれるよう祈るしかないと悟ったのでありました。

7/28 個人面談

2014-07-28 17:49:54 | ミム
午後いちばんにしてもらい、昼休みを長めにとることに。(休みが残ってないから。。。)

学校では楽しそうに過ごしているみたい。女の子に人気がある、って言われました。
担任の先生が給食の時間に各班を回って一緒に食事をとる際、誰が好きか尋ねてるらしいです。ミムは複数の子から名前が挙がった、というお話でした。相変わらず家ではぶすっとしてるけど、児童クラブがなくなったせいか、前よりは家で学校の話をするようになったことも伝えておきました。

一時期、算数で引っ掛かってよく分からなくなっていたらしいですが、一度考え方をつかんでそこから脱したら、何とか進めるようになったようでした。そういうことは家ではまったく話さないので、親はなーんにも知らないんですけどね ^_^;

以前に一度、鉄棒から落っこちていて、まだ恐怖心がありチャレンジする気になっていないことを話したところ、2学期に鉄棒があるらしく、先生がやる気を出させるようにがんばります、って宣言されてました。無理のない範囲で、できることなら良い方向に行ってくれるといいですが。

自然科学的なことや、物の仕組みみたいな物理的なことにあまり興味が無い子なので、いろんなことに疑問を持って、そこから学びにうまくつながってくれたらいいなぁと思っています。

7/25 プール監視当番

2014-07-25 17:44:50 | ミム
偶数学年の親が期間内に1回担当。私はもういい加減休みを使いつくしているため、夫が行ってくれました。
午前中だったので、家に帰って着替えて午後から仕事に・・と思っていたらしいのですが、「思った以上に暑くて汗びっしょりだからシャワー浴びないと出かけられない!午後の仕事に間に合わないから早めに切り上げた~」と連絡がありました。プール日和でした ^_^; おつかれさま。

ちなみにミムは4・5年生が参加する「まなびの広場」っていうほぼ強制参加の算数補講教室みたいなのに出ているためプールには行けず。