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LITA'S BLOG

月別に保存して育児日記代わりにしているブログです。。。

1/16 最終日

2013-01-16 23:07:35 | 2013年1月 バングラデシュ
昨夜遅かったせいで、子どもたち、なかなか起きられず。部屋にケーキやら昨日
スーパーで買ってきたものやら、いろいろ残っているので最悪食べ物はあるし、
今日は夜のフライトでなかなか寝られないだろうから寝かせておこうと放置。
朝食ビュッフェ終わっちゃうから食べてくる~!と夫は食べに行ったのだけど、
私は面倒になって部屋でフルーツ食べたりして、冷蔵庫の片づけ・・。

子どもたちを起こして、荷物をまとめてチェックアウト。荷物はフロントで夕方まで預かってもらいます。(タダでした!)

ビーチでよくある、細かな三つ編み、あれをやってもらいたくて(子どもね)、ビーチへ降りてみることに。ホテルから2分でビーチです♪ マッサージ屋さんに聞いたら、マッサージがあと2人入ってるから午後になると(;___;) ひとり1時間はかかるみたいです。(希望者3名)

あきらめて少し海岸をお散歩。ロシア系の人、多数。海に入ってる人もいましたよ。お散歩後に道路の方に上がろうと思ったのですが、ドゥシタニ方面に少し歩いてきてしまったので(柵とかはないので、プライベートビーチとは言えないと思うのですが・・)、元の道ではなく、ドゥシタニのところから上がってみることにしました。で、上がったらやっぱり敷地内に入っちゃった。しかもプールサ
イド(汗)。街中はロシア人ばっかりな気がしてたけど、ドゥシタニは団体さんも多いので中国系の方とかたくさんいましたね。

歩いていたスタッフの方に「道路に出たいんですけど」と出口を教えてもらって脱出。ミムが「私がやってみる」とソンテウつかまえてくれました。ビーチはしごするのも変だし、マッサージ屋が多いみたいだから行ってみるか!と、水上マーケットに行ってみました。
団体観光バスがたくさん泊まってました。ここは、タイ人率高し!あとは中国系の方。食べ物も完全ローカルなので、外国人は来づらいかも。以前は無料だったようなのですが、現在はひとり200バーツ。で、チケット買うと飲料水のボトルをくれます。そんなの要らないから50バーツくらいにすればいいのに。時間を決めて自由行動。子どもたちと早速屋台で買い食い(^^) どうしても買いたい!ってものもないので、マッサージ屋さんに三つ編みをやってくれないか聞きに。
残念ながら「マッサージのみ。南タイの端っこにひとつだけ美容院があるからできるとしたらそこかな~」とのお答え。ここの中はタイの4つの地方に分かれてて、建物や食文化等が反映された造りになってます。とりあえず南タイへ。ゲーンソム発見! 途中で何軒かのお店で道を尋ねたのですが、皆答えは同じなので方向は合ってるみたい。で、駐車場の近くまで来たら裏門みたいなところの手前
でようやく美容院発見。普通の美容院でした。たぶんこの中で働いてる人がお客さんなんじゃないかと。一応お姉さんに聞いてみたら、できるけどやっぱり時間かかるみたい。しかも、できる人を探しに行っちゃうし。無理だとあきらめ、退散。もと来た道を戻っていると、途中の人がみんな覚えててくれて、「見つかった~?」と優しく声を掛けてくれました。商店街の中を歩いてる感じで、ここ居
心地良いです。

疲れたし、気になってたボートのところに行ってみました。てっきりスワンボートみたいなものかと思っていたら、エンジン付いてるし。しかも周りがオープンな円型のボート。「ジョイスティックだからゲーム感覚で誰でも乗れるよ。運転免許は要らないけど、車運転できるならまったく問題なし!」って言われた~。
救命胴衣は希望者に貸し出し可なんだけど、大きく傾いたら落ちそう・・・。ボート屋さんは相当ヒマらしく、「怖かったら運転してあげる」って言うので乗ることに。遊覧船もあるのだけど、回転したりわざと傾けてくれたりで、これはこれでアトラクションとして楽しかったかも♪ でも、だーれも乗ってる人みかけなかった。やっていけるのかな。

そろそろ集合時間なのでみんなと合流。義弟の奥さんが暑さで倒れそうになったらしく・・・。湿度と高温って、一度に来ると慣れてない人は大変みたいです。でも、そばにいたタイ人が何人も介抱してくれたことに感激してました。
子どもたちにアイスを食べさせ、私はカオニヤオマムアン。義弟も初トライ。絶妙な組み合わせに驚きながらも、食べると気に入ってくれたようでした。

私とミムは中にあるお寺でお参りもしてきました。ミムの生まれた曜日が分からなくてiPoneで調べて参拝。ガネーシャとブッダが両方ありましたよ。
夫とニゴは、ハジャイから来たおばちゃん達と話してましたね。

食べ物が超ローカルなのでマーケットを出てランチすることに。そういえば、水上マーケットの外にはワゴンサイズのタクシーもたくさんいて、これに乗って帰りました。値段はあまり交渉の余地が無い様子でしたが、片道200Bなのでまぁ、いっか。義弟の奥さんが辛そうなので涼を求めて再びセントラルへ。今回はあまりローカルフードを食べなかったのでフードコートでいろいろ目にした義弟がとっても喜んでました。ミムはいつものカオパット、私と夫はパッガパオ、姪っ子はダックが好きなのでダックの乗ったヌードルを食べてましたね。ごはんの後、ニゴ寝ちゃって動けないしと夫と義弟が子どもを見て、私と義弟の奥さんはマッサージに行っていいよ!ってことに。フードコートと同じG階のマッサージ屋さんへ。
フットは地元の人もたくさん。全身は主にファランのお客さん。フット30分くらいでいいかなと思ってたのですが、「コースは最低1時間。30分でやめてもいいけど値引きはできません」って言われたので、1時間お願いすることに。私がフット、義弟の奥さんは全身アロマ。脚だけ1時間ってどうなの、って思ったけど、リクライニングでほとんど寝た体制なので、半分以上寝てた(^^; 最
後に肩とかもやってくれて終了。脚がすごく軽くなった感じ♪ 夫たちに感謝です。

まだ時間があったので1時間ほど自由行動に。買い物も飽きちゃうし、私は子どもたちを連れて外のビーチに出てみました。波と少し遊んで、ミムは貝殻拾い。
少し足を乾かして、セントラルの隣にあるセブンイレブンへ。食べたことのない味のスナックやジュースを買って、セントラルの外のベンチでおやつタイム。

待ち合せ場所に集合し、ホテルへ。荷物を引き取って、迎えに来てくれたバンで空港へ。運転手さんは来たときと同じ方でしたよ。ちなみに空港~パタヤは2000B、パタヤ~空港~バンコク市内は2500B。子どもたちは皆疲れて寝ちゃったので、お別れはぼーっとした状態でしたが。後から泣いちゃったり、急に人数減ったのでさびしくなっちゃったり。私たちは今晩の飛行機で日本へ、義弟一家はバンコク市内にあと2泊して帰国です。
夫と義弟は車内で「次回はバングラデシュじゃなくてタイで皆で合流すればいいよね」ってことで合意。バングラデシュにいる義妹一家と、親戚もタイに旅行すればいいから、と。食べ物の調達や車での移動が楽なのがいちばんの理由。ホテルに泊まればみんな楽できるしね。バングラデシュでもタイは人気の旅行先なのか、義妹のだんなさんや夫の親戚も「サムイ島」や「ピーピー島」の名前を知ってました。私自身は、子連れで買い物とかも、となるとプーケットくらいがいいのかなと思っていますが。

空港で、預けておいたスーツケースを受け取り、チェックインカウンターへ。タイ航空のカウンター、日本と韓国行きは別の場所にあるんですね。で、前にゴルフ旅行の韓国人グループがいて、かなり待たされました。ミムはしばらく日本語の聞こえない環境にいたので、空港内で「あの人も日本人だよ!」って何回も言ってました。

保安検査抜けたらあまり時間がなく、座ってご飯を食べる余裕はなさそうなのでバーガー買って機内で食べることに。バーガーキング、結構混んでた・・・。お土産のチョコを買う時間がほとんどなくなりました。
搭乗ゲート前の待合室、席がものすごく少ない!私たちは座れたけどギリギリまで買い物してると座れませんね。でもこれを知ってると、どうせ座れないからギリギリまで買い物→出発が遅れる、の悪循環な気がします。ゲートNOに「a」とかいうの付けるのやめて、席数を元に戻してくれ~。(たとえばゲート32には100席用意されているのに、32aを作っちゃったから32に50席・32aに50席しかな
い・・っていうおかしな状況になってます。)

いい加減疲れたし、ナイトフライトで機内でぐっすり寝る・・って予定だったのに、子どもたち意外と寝ない。ミムはひとりで映画観たりゲームやったりするから別にいいのですが、ニゴが。映画観ればヘッドホン押さえてやらないといけないし、ゲームも押す場所全然わからないから教えてやらないといけないし。しかもこのとき私の体調が・・・。

子どもたちはお腹が空いて搭乗の待合からポテトを食べてたので席に着いたらご飯にしました。私は食べる気しなかったけど、せっかく買ったしと食べたんだけど、ポテトも変だし、バーガーも? でも夫と子どもは普通って言ってる。で、そのうち気分悪くなってトイレへ。嘔吐。結局、到着まで3-4回嘔吐した気が。あまりおかしなものは食べてないし、ランチだとしたら症状出るまで時間かかりすぎてる気がするので、数日前のニゴから感染したのかな。でも体調が悪いせいか、気持ち悪いのに嘔吐してる時間以外は私だけ結構寝てました。最後の最後に・・・って感じだけど、旅行の最中でなく終わりだったのでよかったかも。

1/15 象に乗る

2013-01-15 23:53:13 | 2013年1月 バングラデシュ
起床。ベッドルームのうち2室のうち1室と、リビングが海に面しているので、カーテン開けたら大きく海が広がります。最高!

こういうとき絶対起きない夫を置いて、朝食ビュッフェへ。オムレツやフレッシュフルーツジュース等定番の他に、キムチやパコラまで。洋・中の他はインド料理がけっこう充実してました。

今日はノンヌット・トロピカル・ボタニカル・ガーデンへ出かける予定。
http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=164

タイへ行くにあたり、夫に「何したい?」って聞いたら、「象に乗りたい」というので。クロコダイルファームが近くてお手頃かなとも思っていたのですがバングラ行く前にバンコクで一緒にご飯を食べてくれた友人が「ノンヌットおすすめ」って教えてくれたので、ノンヌットに。

団体バスはショーの時間に合わせて午前・午後2回しか運行していないのだけど、午前のはすでにホテルを出ちゃってるし、10:00ごろホテル前にいたソンテウをチャーターして向かいました。人数多くて(8人)セダンのタクシーに乗り切れないので、パタヤにいる間はほぼソンテウ移動。チャーターは割高だけど8人なので高く感じることはありません^^
私以外はソンテウ自体、初乗車。写真撮ったりワイワイ♪
30分弱でノンヌットに到着。庭園がとても広い様子。動物の形にきれいに刈り込まれた樹木がたくさん。
ちょうどタイ舞踊のショーが終わったところで、皆、象のショーに移動中でした。学校関係の団体は予約席らしく、普通の観光客の席はすでに埋まってる様子。最前列のさらに前に段差があったので、そこに座って観ることにしました。この席で子ども連れだと、バナナ売りの子どもたちが頻繁に声掛けてくる・・・。(平日なんだけど、小さい子が結構働いていて、どうなってるのか気になります。)
あ、バナナは象にあげる用です。ひと房40B。高い・・。 いちばん前なのでバナナ持ってなくても時々象さんの鼻が伸びてくるしね。(ミムがめっちゃ怖がってました・・。)

ショーの内容は、楽しかったです。風船を的にしたダーツ、サッカー、お絵かき等々。象さんが描いた絵はその場で買い取りOK。予めキャンバスがTシャツになってるものもありました。ショーの後は100Bで象に鼻で持ち上げてもらえます。夫が乗ったのですが、匂いが気になったみたい(^^; 楽しそうでしたけどね。

子どもたちはアイス、私たちはココナッツジュースを飲んで休憩。お店の人に「スプーン借りれない?」って聞いたら、「ここではココナツは象さん用だからスプーンは用意してません」ってふざけた答えが返ってきました(--メ
ゴミ箱は分別でもなく、象にあげる用とかわかれてないので象にあげてる様子はないのだけど。ストローでガリガリ削って食べました!

さて。いよいよ本来の目的を果たすべく象に乗ります。3人一緒に乗れるというので、夫と子どもたち。義弟一家は、奥さんと子どもたち。ソンテウのドライバーさん(強引に往復ってことになった)も近くにいたので「庭園まで追っかけた方がきれいな写真が撮れる」って教えてくれたのですが「暑いし勘弁して~」と、私と義弟はパラソルの下でのんびり待つことに。10分もすればかえってくるものと思っていたら、炎天下を20分ほど歩いてきました。象さん、おつかれさま。

夫いわく、背中は匂いもないし、揺れもなく快適だった~、と。子どもたちも楽しんだようでした。園のカメラマンが撮ってくれた写真も購入してました。

園内広いのでまだまだ観るところはたくさんあるのだろうけれど、暑いし退散することに。

子どもたちが「プール!プール!」ってうるさいので、ランチの前に(もう昼すぎです)ホテルのプールで泳ぐことに。結構深かったのでニゴは階段付近でしか遊べませんでしたが、ミムはだいぶ泳げるようになったので身長より深いところでクロールしてましたね。同い年の姪っ子も自己流ですが泳げ、4歳の妹は腕につけるヘルパーを持参して泳いでました^^ プールサイドに数人ロシア系(たぶ
ん)の方々もいたのですが、彼らまったく挨拶交わしたりしないので接し方が分からないまま。ハーイ!とか、暑いね、どっから来たの?お子さん何歳?とか、普通ならどこの国でもありそうな交流まったくなし。というか、おそらく、英語もタイ語も話せない方がほとんどなんだと思う。今やホテルのフロントはロシア語必須?!

お腹も空いたので1時間ほどしてプール終了。近所で何か食べようとメインストリートに向かいます。義弟の奥さんと子どもたちがローカルフードほとんどだめなので食堂みたいなところはあきらめ、アルファベット系のお店を少し見ました。が、ドイツ系とロシア系が多く、小さいお店だとメニューのチョイスがほとんどないので、エアコンの効いたホテルのレストランへ。(泊まったホテルではありません。)後で調べたら最近オープンしたフレンチ(といいつつ、タイ料理とかもあり)レストラン。義弟がマッサマン、奥さんがサーモンソテー、姪っ子がヌードル、私がカオマンガイ、ミムがステーキ、夫はステーキサラダを注文。高いし食事の時間でもないしで、お店はガラガラ。隣のカフェが若い人で賑わってる感じでした。タイの若い男の子って韓流スタイルのアシメトリーなヘアスタイルが流行ってるのですが、ミムが「あの人、俳優?ドラマに出てる人に似てる!」って言ってました。うちの周りだとああいう格好してる人いないものね。(娘よ、都会に行けば日本でのああいう若者もいるんだよ・・。)でも、似てるの、髪型だけだよね~?

ホテルに戻る前にスーパーで買い物。お土産用のお菓子とか。子どもたちはコアラのマーチを買ってました(すぐ食べる用)。

その後、ホテルに戻ったのですが、部屋に戻る前に義弟だけ集団から抜け出し、内緒でニゴにケーキを買ってきてくれました。そのケーキで、お部屋でニゴへのサプライズバースデーパーティーを開いてくれました。ありがとう! ケーキは「お店の人の言葉、唯一分かった」っていう、チーズケーキ。その場に誰もチーズケーキ得意な人いなかったんだけど・・。でも、おいしくいただきましたよ^^

その後、せっかくだからパタヤらしいパタヤにも行くか・・と、セントラル(デパート)へ。いや、本当にデパートに入っただけなんですが、往復のソンテウの車窓からパタヤの夜の顔をすこーしだけ眺めてきました。

セントラルで1時間ほど自由時間。私はミムとニゴと一緒に、ミムが学校のお友達にあげるシュシュとか買ったり。晩御飯は面倒になってケンタッキーでいいよね、となったのですが、遅い時間だったためなくなってるメニューが多く、オリジナルチキンがない・・・。辛いのダメなので、マックへ移動。マックにはナムトックがあり、私と義弟はコレにしました。ナムトック=サラダ系の料理ですが、ご飯のうえにスパイシーな野菜とお肉の炒め物が乗ってる感じのメニューでしたよ。私たちは二人ともチキンを選択。マックでごはんが食べられたので、満足♪

確かこの日もホテル裏の屋台でフルーツを買ったのですが、何を買って何を食べたのかあまり記憶が定かでなく・・・。明日もう1日遊んだら帰国です!

1/14 ダカからパタヤへ

2013-01-14 23:00:13 | 2013年1月 バングラデシュ
荷物を全部詰めて、空港へ。皆、本当にありがとう。

早めに出たらやたら早く着いてしまい(義妹の家から空港まで車で5分です)、チェックインの列の先頭に! こんなこと初めて。義弟たちと近くなるように席を変更してもらい、「あれば」とチャイルドミールもリクエスト。席5列離れてて、近いと言えるのかビミョー~。

見送りに来てくれた義妹のだんなさん達と最後のお別れをしてイミグレへ。時間もたっぷりあるし、レストランに入ってのんびり。Ijtema帰りのグル―プがあちこちで見られました。
レストラン、WiFi使えていいんだけど、味に問題あり?! 子どもたちにフライドポテト頼んだら、油に卵の匂いがついていたらしく、芋を食べてるのか卵を食べてるのか微妙なお味。長らく待って出てきたコーヒーはマグカップに・・お湯? 脇にインスタントコーヒーが置かれてましたよ。ネスカフェの使い切りパックとかでもなく、砂糖入れみたいな容器にインスタントコーヒーが入っていて、スプーンで好きなだけすくって次の人へ。新鮮・・・。で、ここからが問題。これは・・・コーヒー色だけどさ、コーヒーなの?! とにかくのんびり時間がつぶせますって意味でおすすめの場所です。カートも見ててもらえるので、大きな荷物を置いたまますぐわきのトイレにも行って来られるし。

トイレは無料で入れますが、いちばんキレイそうな個室に入ったら天井から雨漏りしてましたよ・・・。WiFiはレストラン以外の場所でも、空港の無料WiFiがパスワードなしで使えます。搭乗ゲート前まで普通につながりました。

ここの空港のもうひとつのおすすめは、パン屋さん。ブレッドの方じゃなくて、ビンロウ。30タカで好きなようにアレンジできるのですが、夫が気に入って2回頼んでました。義弟もトライ。おいしいみたいです。台湾はじめ、ビンロウを噛む習慣はアジアの広い範囲にありますが、他の空港でも売ってるのでしょうか?

搭乗後、大ピンチ。離陸直前、飛行機がソロリと動き出した頃にニゴが「おしっことウンチ~」。空港で頑なに行こうとせず、起床後1回おしっこ行ったきり。おしっこだけなら「すぐ終わるから!」ってお願いしたらトイレ入れてもらえるだろうけど、ウンチは・・・。急いで旅行中初オムツに履き替えて離陸。・・・したと思ったら、ベルトサインが消える前にコトンと寝てしまいました。そのま
ま起きることなく。なんだったんだろ。

寝てたので食べてないけどニゴのミールについて何も聞かれなかったのでチャイルドは無かったのかな。ベジタリアンをリクエストしている人がかなり多いようでした。近くにインファントがいたのですが、ベビーミールの前にベジ配るのって??? 結局ベビーと普通食を一緒に持ってきてましたけど。席なし(もちろんテーブルなし)で親子同時に食事って・・・。お父さんとインファント、隣に
チャイルドの3人が2席に座ってたのですが、おとなしい子たちで、お父さんが自分のテーブルにベビーのも並べて(もちろん2つとも縦向き)、何事もないかのように食べさせてました。私だったら怒って抗議したかも。子どもたちの服装も超バングラチックで、飛行機慣れしてますって感じの気取りも見られないんだけど、終始落ち着いてて好感度の高い家族でした。

バンコク到着後、イミグレ前にトイレ行ったりしてたらすでに周囲に誰もいなくなってました。ニゴを連れてFAST TRAKに並んだら普通に通してくれたのですが、義弟たちが隣(FAST TRAKのブースが2つ並んでるうちの1つ)の列に並んだら、そこのおじさんにものすごく(しかもタイ語で)おこられ、一般の列に移動させられました。ヒマそうに新聞読んでるのに! 私たちが並んだ方の優しそうなおじさんに聞いてみたら、対象は赤ちゃんってことになってるから、義弟の下の子(4歳)は大きすぎる、ってことみたいでした。年齢制限は特に設けていないため、あくまでも見た目判断。並ぶ列次第・・のようです。

荷物のベルトはすでに「LAST」の表示。ダカであれだけ待ったことを考えると驚異的なスピード! 空港が空いてる時間ってのもあるのでしょうね。
入国後まず、荷物預かりにスーツケースを預け、両替をして、Meeting Pointへ。無事バンの運転手さんと合流。外の駐車場まで歩いて車に乗ります。思った以上に車がキレイ! パタヤまで2時間弱の快適なドライブでホテルに到着。

2ベッドルームで$120なので広さ以外期待してなかったのですが、期待以上に快適そうなお部屋。義弟が気に入ってとっても喜んでくれました。ドゥシタニのお隣なので、部屋からの眺望も最高に良いです。

とりあえずこの日はホテルのレストランで夕食。義弟がパネーン、ミムがカパット、姪っ子はパッタイ、夫はトムヤム食べてた気が。義弟の奥さんは思い出せません。私はヤムを頼んだ気が。カオニヤオはないって言われたことだけ覚えてるんだけど、何食べたんだろ。

ホテルの入口付近でフルーツを売ってます。季節外れだけどランブータンもあったので私はコレ~。夫はもちろんマンゴ、義弟はローズアップルを買ってました。ランブータン、夫に1個だけ味見させてあげて、全部食べちゃった~。大好きです(^_^)

明日は来るときにバンコクでご飯食べた子たちがおすすめしてくれたノンヌットに行こうと思ってるのでパンフレットもらおうかなとロビーに寄ったら・・・全部ロシア語!!! 本当に。とにかくロシア人がたくさん泊まってました。でも、インド系の方とかも見かけたけど、英語のパンフ1つもないってどういうことなんだろ。

ともかく無事タイに入国しました^-^

1/13 帰国準備

2013-01-13 23:00:56 | 2013年1月 バングラデシュ
今日はBishwa Ijtema。大きなマイクロバスで街中を移動することが難しいため、家で過ごすことに。明日出発なのでもちろんスーツケースに荷物を詰めたり。でも今回は生ものがないので、ひたすら詰めるだけ。ニゴのジャストサイズの服は全部置いて帰ればいいし(そのままお下がりに)、楽~♪

夜は親戚と一緒にご飯食べたり。新婦さんの弟がどの子かよく分かってなかったのですが、今日ようやく会えました。お姉さん(新婦さん)22歳、弟くん18歳なので若いわぁ。私なんて彼らよりも親世代の方が年齢近いし(^^;

楽しいときはあっという間。私たちを泊めてもてなしてくれた義妹夫婦にただただ感謝。休暇中とはいえ、小さな子供を抱えて私たちのために時間を割いてくれた義妹。仕事で忙しい中、数々のアレンジをしてくれた義妹のご主人に、ありがとうを。

写真は、1/9の披露宴から帰宅後、列席者からいただいたギフトを子どもたちが開けてるところ。(新郎新婦はホテルだし、好き勝手やってます・・。)食器、ベッドカバー、フォトフレーム等が多かったですね。

Bishwa Ijtema
http://en.wikipedia.org/wiki/Bishwa_Ijtema

1/12 郊外へ

2013-01-12 23:29:50 | 2013年1月 バングラデシュ
義妹のだんなさんが、週末を過ごすコテージを郊外に購入されているそうで、お邪魔してきました。今回の旅行中に本当は義父のお墓参り(@ジナイダ)にも行きたかったのですがついに叶わず、唯一のダカ脱出となりました。

ニゴが朝から腹痛を訴えていたのですが(日本にいてもよく「お腹痛い」があるので、下痢とかもないし特に重要視せず)、行きの車内で嘔吐。ニゴは常に着替えを持ち歩いているので着替えれば済むのだけど、私の服が汚れてしまい・・・。引き返すのも時間の無駄なので、ダンモンディのアーロンに寄って服を買うことに。

まず義妹が一人で入店して服を選んでくれ、私も後から入って試着室で着替えました。セールだったみたいなのだけど、素敵な服が買えたしラッキー♪

市内から1時間ほどのドライブで着いたのは(すみません、地名不明・・)、緑に囲まれたすてきなところでした。夫が相当気に入ったらしく、値段次第では自分も購入したいと言ってました。コテージだけなら、ありかも。
招待くださったご夫妻は、敷地内で鶏を飼ったり、菜園も持たれているので、そこまですると常に誰か人を置いておかないといけないのでメンテが大変そう。

暗くなるまでここでのんびり過ごし、帰りにダンモンディの親戚宅へ。魚料理をたくさん用意してくださっていたのですが、どれも食べやすくおいしかった~。

ニゴは最初寝ていたのですが、起きてしばらくして再度嘔吐。私の、買ったばかりの服が・・・。皆、日中出かけて疲れてるし、ニゴ不調のため早めに退散・・・。で、ウットラに戻る途中に再度、今後は激しく嘔吐。車の揺れもあったのかもしれませんが、勢いよく出てきたのでちょっと心配。(ちなみにこの回の犠牲者は夫。)下痢止めは持ってきたけど、子どもだし胃腸薬ってのは持ってない。風邪薬だけ飲ませて寝かせました。

1/11 ショッピング再び~♪

2013-01-11 23:06:57 | 2013年1月 バングラデシュ
今日は予定なしの休息日。ウットラの中でおとなしーく過ごしました。

ランチはピザ屋さんへ。ピザとパスタ、それからサラダボウルを注文。サラダバーなのですが、1つのボウルに1回だけ取って、おかわり不可。ボウルの中で混ざる・・と思うとドレッシングもかけられず、選択に迷うシステム(--)。
子どもたちが食べるかなとマカロニサラダもとってみたのだけど、甘くて不評。(よくあるアジア系の甘めのマヨネーズです。)

ピザはおいしくて、子どもたちもたくさん食べてました。パスタのうちホワイトソースのかかったペンネは、焼いてないグラタンって感じ。ボロネーゼはいわゆるミートソース、ではなかったのですが、おいしかった。見た目はナポリタンな感じ。野菜とオリーブがたくさん入ってました。

ここのピザ屋さん、広いキッズスペースがあり、子どもたちを遊ばせてのんびりできるので最高した。
http://www.pizzainn.com.bd/

食後、建物の下の階にあるコーヒーショップへ。ものすごくおいしいかと言われればそうでもないのですが、メニューは充実。私はカフェモカ、夫はラテ、子どもたちはチョコレートドリンクの上に生クリームとチョコソース・チョコチップがたくさんのったヤツを飲んでました。
http://www.coffeeworld.com/
(タイでもたくさん見かけました。フランチャイズ増殖中。)

コーヒーの後、歩いてすぐのAarongへ。セールをやってて、おまけに休日でもあり、昨日よりずいぶんお客さんが多かった。私は上司からリクエストいただいていたジュートドール、あとは子どもたちに上下セットの服(ブラウス+スカート)を購入。ニゴのはセールタイ商品でした。ラッキー♪ 安いものは半額以下になっていて、前に並んでた方は、大量に服を買ってました。

帰宅後は、買ってきた服を着てみたりして、のんびり過ごしました。

画像は、前日に購入したサンダル。左がミム、右が私の。

1/10 ウェディングケーキ

2013-01-10 23:11:09 | 2013年1月 バングラデシュ
大人数の食事を用意するのも大変だし、子どもたちはカレーが続くと飽きてしまうので(辛いのほぼダメなので食べられるメニューごくわずか・・)、この日のランチは3回目のAmerican Burger。今まで食べたビーフに加え、チキンのバーガーも頼んでみました。食べた感じは・・ほとんど同じ?

ランチ後、すぐ近くにあるウットラのAarongへ。子どもたちはおそろいのピアス、私とミムはサンダルを買いました。AarongはビルのG~5Fまで6フロアを占めているのに、トイレは5Fのみ。混んでるのかと思ったら空いていて、しかも今までバングラデシュで入ったことのある公共のトレの中でいちばん広々して清潔でした^^ 明日もう一度お買い物に来る予定。

夕方、カラ(おばさん)の家へ。ウットラからグルシャンを抜けてボナニへ。車で10分ほどの距離なんですが、大渋滞。2時間近くかかってようやく到着。ポラオやモサレムの他に、今回のバングラ滞在でまだ食べていなかったボッタやコイマスも用意されていて感激。コイの身がやわらかくて、本当においしかった~。

食後、義弟夫婦のために大きなケーキが用意されていました。バングラデシュには習慣がないのですが、ウェディングケーキ。二人で入刀してもらってから、食べましたよ。

カラの息子さん(@NY)も、イランの方と結婚してバングラデシュで披露宴して日が浅く、ビデオや写真を見せてもらいました。さすがお金持ち、式もゴージャスでした。

※コイマス
http://www.h7.dion.ne.jp/~sansion/foods-f-koifish.htm

1/9 披露宴

2013-01-10 02:08:35 | 2013年1月 バングラデシュ
プログラム3日目の今日が、いちばん大きなイベント。昨日正式に結婚したことになった二人のお披露目パーティーです。

新婦さんは美容院にフルコースで予約を入れてあり、4時間はかかるらしい。彼女にあげる装飾品等を持って行く義妹と一緒に、私ともう一人の義妹(fromオーストラリア)も先に美容院へ。メイクして、髪もセットしてもらって、夕方子どもたち(ヘアメイクだけ)が来るまでボーっと待つこと2時間ほど。外国人も結構見かけました。花嫁さんも、たーくさん。(大きな美容院です。)

そのうち我が家の花嫁さんも完成。
すてき!重そうだけど・・・。彼女がお父さんと出て行ったあと、夫たちに連れられて子どもたちも入店。(男性は入店できないので外で引き渡し。)みんな前髪をツイストしてもらって同じ髪型に。もちろん服やティクラ(髪飾り)、チュリ(バングル)もおそろい。

いよいよ会場へ。
新婦側の家族が「お金や贈り物をくれないと中に入れないよ」と入場を拒み、「じゃあもういい、帰るから」と帰るフリしたり。しばらくこうした掛け合いをするのが習慣です。

しばらくして大量のフラワーシャワーを浴びながら入場。新郎新婦がステージに上がると延々写真撮影大会。

一昨日の教訓(辛くて食べられなかった)をもとに、先にバーガーを買ってきた私たち。奥のテーブルで軽く腹ごしらえしてから中央へ移動。用意されていた料理はやはり辛く、子どもたちはキュウリばかり食べてました(^^;
学生時代の先輩一家(日本語OK)が来てくださったので、私と子どもたちは主にそのテーブルでお話ししたりしてました。新郎新婦のテーブルには、親戚から提供されたヤギの丸焼きがどどんと乗ってましたよ(@__@)

食事タイムの後、指輪の鋼管。ガエ・ホルッド同様、両親がミスティを食べさせたり。

ようやくお開きになって、新郎新婦はホテルへ。新郎の家に移動するのが普通ですが、私たちのいる義妹宅は手狭なため、私たちが帰国するまで2人は近くのホテルをとってあります。近い親戚だけで2人と一緒にホテルの部屋まで。普通の宿泊施設なので「ベッドに花びら」とかはなく、ミムが式場からもらってきた花をばらしてベッドの上にハートを描いてました^^

2人に別れを告げて、ようやく帰宅。12:00回ってましたが、子どもたちはいい加減お腹が空いたらしく、ルティ食べて寝ました。とりあえず、メインイベントが無事終了。

お二人に、おめでとう!



1/8 メヘンディ

2013-01-08 23:13:44 | 2013年1月 バングラデシュ
午前中に、結婚の儀式。新婦さんのおうちにイマーム(キリスト教でいう神父さん)を読んで誓いを交わします。他の式と違って個人のおうちで行うので、みんなで押しかけても・・ってことになり、男性陣が行ってきました。我々はお留守番。
1日フリーなので、明日の披露宴に向けてメヘンディ(ヘナ・タトゥー)♪ 美容師さん2人に来てもらい、8名両手に施してもらいました。今まで暑い時期にしかやったことがなかったのですが、冬にやると全然乾きません・・・。皆腕伸ばしたまま・・・。子どもたちも両腕ひじから下全体(裏表)にやったのですが、よくがんばったね~。ニゴだけは、小さいの外側だけにしておきました。

1/7 ガエ・ホルッド

2013-01-07 23:14:48 | 2013年1月 バングラデシュ
今日から結婚式プログラムの始まり~。(今回のバングラデシュ訪問の最大の目的は、義弟の結婚式への参列。バングラデシュの結婚プログラムは3日間なり。)

夜のイベントですが、美容院へ行って髪をセットしたりするため昼食後すぐにこの日のためのおそろいの衣装に着替えます。子どもたちは赤、大人は緑ベースのパンジャビ+レギンス。子どもたちはチュリとペンダントもおそろい。美容院に行って髪をセットし、生花も飾ってもらいました~。

式場近くに住んでいる親戚の家に移動し、メイク。新郎サイドは新婦サイドより早く行ってはいけないらしく、何度も電話で向こうの動きを確認しつつ、遅めに出発。新郎の女兄弟は贈り物を持って新郎と一緒に登場・・するらしいので、私(新郎の義姉になります)も靴やサリーが入った籠を持ってステージへ。

ターメリックを額等に塗り、お菓子やフルーツを新郎新婦に食べさせる儀式の始まり。順番にこれ行い、その都度記念写真を撮ったりするので、延々続きます・・・。

その後のディナータイム、なぜかポラオもモサレムも辛く、子どもたちは食べられず。テーブルを離れようとしたらウェイターが手を洗う水とボウルを用意してくれました。あら、他のテーブルではやってないみたいだったから、この会場では自分で手を洗いに行くのかと思ってた・・、と首をかしげていると、「チップ」って言われました。ここでチップかぁ。でも残念ながら財布は持参していなかったので逃げてきました=3

食後、ダンスタイムがあり、ニゴがいっしょうけんめい輪に入って踊って(?)ました。ごはんがあまり食べられず子どもたちはお腹が空いていたので、帰りにハンバーガー買って帰りました。深夜まで続いて疲れたけど、楽しかったね。