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LITA'S BLOG

月別に保存して育児日記代わりにしているブログです。。。

帰りたくない

2009-01-10 09:03:14 | 2009年1月バングラデシュ
昨日は遊園地に行ってきたそうです。楽しんできたみたい♪

休日なので電話したときは義妹のだんなさんも一緒に遊びに来てました。
今回は義妹と姪っ子の幼稚園のお休みに合わせて帰省したので、2人はずっと一緒にいてくれる。だから夫はときどき相手をしてくれるけど、基本は2人と遊んでるみたいです。
そして義妹のだんなさん!彼と遊ぶのがとにかく楽しく、一緒にいるとずっと彼と一緒にいるんだそうです。たま~に夫に通訳を求めてやってくるようだけど。

実は彼の友人は日本人と結婚してダカに住んでる。前回行ったころには既にその状態だったけど、私達は未だ一度も会ったことがない。どうやら義妹夫婦はその日本人女性にはあまり良い感情を持ってないようです(><)。
彼らにとっての身近な日本人といえば彼女(とそのお子さん)なので、日本人に対するイメージもよくなかったみたい。(私はあくまで旅行で行ってるから日々の生活感は無いからね・・)

以前に皆で出かけたときのこと。そこのお子さん2人が車の中で日本から持ってきたチョコレートを食べ始めたそうです。子どもがたくさんいたので、皆普段見ないお菓子に視線釘付け。姪っ子もたまらず義妹に「食べたい~」って言ったそうです。義妹は「私達はそんな高価なお菓子買えないから他の子にあげないなら皆の前で食べさせないで」って言ったそうです。それに対して日本人の彼女は「別に悪いことしてないし」・・・。
「数がないからごめん」というでもなく、皆にお菓子を分けるでもなく。日本人が、って言うよりこの方は日本でもやっていけないかも(><)。もしかしたらコミュニケーションに問題があるのかもしれないけど。

ミムは元気だけど、虫にさされてるようです。持って行った薬を塗ってるみたい。

日程をだいたい半分消化。バングラデシュにはあと5泊。でも夫が数をカウントしたり帰国の話をすると「帰りたくない」って言うのであまり言わないようにしてるそうです。よっぽど楽しいようです。

Rabbit

2009-01-08 23:43:54 | 2009年1月バングラデシュ
今日はお昼に義母の長兄(夫のボロママ)宅へ遊びに行ってきたそうです。
ミムは「Rabbitがいたんだよ!」と教えてくれました。
新しい家を建てたと聞いてたけど、屋上にヤギも買ってるんだと。・・・ってどんな家?! 食用じゃないよね(^^;

口内炎は、口内炎じゃなかったのか「治ったかな~」と言ってました。痛くないようでよかった。

こっちは明日の朝雪かもよ~と言ったら「えーー!見たかったのに」って残念がってました。出発前、バングラデシュに電話すると皆「寒い寒い」って言ってたけど夫は「別に」だそうです。日中は25度だからね。

今日は従姉妹のおうちにお泊り。明日は遊園地に行くそうです。バングラデシュの遊園地、私も外からちらっと見たことしかありません。楽しんできてね☆

Pizza Hut

2009-01-08 08:09:48 | 2009年1月バングラデシュ
昨日は義妹に電話したら、義妹宅ステイは1日延びてました。

お昼はPizza Hutに食べに行ったそうです。日本では宅配専門業者のイメージがあったので最初は「?」って思いましたが、よく考えたらバンコクにもありました。普通のレストランとしてのピザハット。
ミムはスパゲッティを食べたそうです。子どもはピザが好きなものだと思っていたら、彼女はあまり好きじゃないんだよね(><)。チーズが載って生地がくたっとなってるので「ベチャベチャでイヤ」らしい。
キッズコーナーがあるので従姉妹とそこで遊ぶが楽しかったみたいです。

前日の夜はダディ&従姉妹と寝たんだとか。シャワーも従姉妹と2人で一緒に。仲良くなったんだね♪

夜になって舌に口内炎ができたようです。ときどきできるんだよね(><)。油を多く使う料理が多いので胃腸が疲れているのかな。夫が「野菜を食べない」とボヤいてたけど、食べてもバジだから・・・。バナナはせっせと食べさせてるみたいです。早くよくなりますように☆

Export fair

2009-01-07 20:32:25 | 2009年1月バングラデシュ
昨日はExport Fairに言ってきたそうです。何だか電話(たぶん機械じゃなく回線)の調子が悪くあまり詳しく聞いてませんが。

バングラデシュ行ったらアイスを食べるのを楽しみにしていたのですが、アイスはさっそく一昨日食べたそうです。明日も食べる約束になってるらしいです。

昨日電話したときは日本から持っていったDVD(Tarzan)を観ていたのでまたまた「もう切るね~!」って感じでした。今日の夜は義妹の家に泊まりに行く予定だそうです。後で義妹宅に電話してみます。

ダルがあれば

2009-01-06 20:05:10 | 2009年1月バングラデシュ
昨日の夜は電話したら家にアンマしかいませんでした。義妹の家に遊びに行ってました。アンマは「良い子に育てたね~」と言ってくれました。ずっと機嫌よく過ごしてくれているようです。

着いた日はポラオとモサレムだったのですがミムは食べず。この日はダルとイリシュを食べたみたい。ダルは大好きなので(^^)。
卵が好きだと言ってあったのでプリンも作ってくれたのですが食べてないとのこと。「帰るまでにディメルハルワ食べられるようになるかしら」って言ってました。

その後、義妹の携帯に電話。今回、義妹に下着を買ってみたので「サイズどうだった?」と聞いたらちょうどよかったみたい。適当に選んだので心配でしたが、よかった。
夫の話では義妹がフライドチキンを作ってくれて、ミムはずーっとチキンを食べてたらしいです。骨をキレイに食べる子なので骨付き肉を与えると延々かじってます(^^;
ミムも電話に出てくれたんだけど「いま遊んでるから切るね~」って感じで昨日と同じ・・。楽しんでるようで、安心☆
夫は「一日が長い。10日は長すぎたかな。ずっと相手すると疲れるね」と言ってました。がんばれ~\(^^)/ 

私はかなりのんびりしております・・・。

到着

2009-01-04 23:29:42 | 2009年1月バングラデシュ
23時すぎに電話しました。

11:00バンコク発、の便に乗る予定でしたが遅延。1時間遅れでバンコクを出発。またも機内食をほとんど食べなかったらしいですが少し寝たみたい。

1時間遅れということは13:30ごろ着いたのかな。着いたら空港がすごいことになってた・・そうです。どうやらDelayはこの日ダカ空港周辺に霧がかかっていたためらしく(お正月前後、この空港は霧によるDelayが毎日のように発生します)、霧の晴れるお昼すぎからタイ航空だけでなく他の便も一斉に到着。(遠くからスケジュールどおりに出発してしまった便は霧が晴れるまでチッタゴンとか他の空港に待機してたりします。)そのため空港が大混雑していたそうです。

サウジからハッジ帰りの団体もありバングラデシュ人比率が高く、イミグレの列もかなり長く口論になってる人たちもいたそうです。(成田では邦人の方がブース多くて通過も早いのですがダカでは外国人の方が早く出られるケースが大半です。その先の税関チェックも甘いし。)

人が多いので荷物を載せるカートもなくなっちゃったんだとか。夫が近くの係員に聞いたら「1回外出て持ってきて」って言われたらしい。そんなのアリ?
空港内に義妹のご主人が入っててくれたので荷物を持ってもらって何とか出たようです。

着いてからもミムはご飯を食べてないらしく、スーツケースの中に入ってるスープか何かを奨めてもらうよう夫にお願いしておきました。
食事以外は万事順調らしく、ダディや従姉妹たちとすっかり仲良くなった様子。普通に日本語で話しかけてるみたいです。電話したときはちょうど皆で遊んでいたので私との会話もそこそこに走って行っちゃうし。おうちが恋しくなって泣いたりはしていないようなのでひと安心です。

チェックイン

2009-01-04 12:22:23 | 2009年1月バングラデシュ
4日の深夜0時30分ごろ、夫から「着いた」のメール。空港サイトで16分遅れ(0:31着予定)というのは見てたので着いたと同時にメールくれたようです。

その後、1:40ごろ、チェックインの報告と部屋NOのメール。部屋に電話が2台あって3人で話すことができました(^^)。
ミムは機内で3時間ほど寝てくれたみたい。3-4-3の3席並びの席を取ってあったのですが、かなり混んでいてやはり隣には別の方が。最後部に2-4-2の2席が空いているのを見つけ、席を移動したそうです。
機内食はあまり食べなかったらしく、少しお腹がすいたのでこれからパンを食べると話してました。

NOVOTELは新しいだけあって、キレイだそうです。お風呂が広いとか。時間が時間なのでお風呂に早く入って寝るんだよ、と言って電話を切りました。
私はひとりでなかなか眠れず。ひとりで寝るのは何年ぶりだろう。

行ってらっしゃい

2009-01-03 23:27:28 | 2009年1月バングラデシュ
3日。夫とミムはバングラデシュへ向けて出発です。

17:15の便なので13:00ごろには家を出ました。途中、チケットを手配してくれた知人から電話があり、夫が荷物のことを話すと「タイ航空は通常何も言わないはず」って言われました。

成田山周辺が混んでるらしく途中いつもより少し道が混んでましたが、14:30ごろには到着。私が駐車場に停めてる間に夫とミムはチェックインカウンターへ。電話で「結構混んでるよー」と言ってましたが、私が着いたときにはちょうど荷物を預けてました。

心配してた荷物に関しては「まったく何も言われなかった」そうです。手荷物と合計して量るとかそんなのも無かったとか。よかった。

チェックインを終えて15:00前。2時間以上ある。夫は元日から「髪を切りたい」と言っていて、2日もあちこち電話して「4日から」って言われていたのでインフォメーションにお店があいてるか聞きに。お店は開いていたのだけど、インフォメーションではわざわざすぐ上の階に電話してフライトに間に合うか聞いてくれるのだ!親切~。
そんなわけで夫は散髪に。ミムはさっそく自分のキャリーケースを開いてあれこれ遊び始めました。15:30すぎに夫が戻ってきて、小腹がすいたのでエクセルシオールへ。私がクッキー(クッキーはやっぱりタリーズのがいちばんおいしいと思う)、夫がフルーツケーキを食べている横でミムだけ自分のおやつ袋からプリッツを。
16:30近くなったので2人とお別れ。審査の列に並んでる間もずーっと手を振ってたんだけど審査後搭乗階へ降りる際、ガラス貼りのところで最後のお別れ。手を振るだけかと思ったらミムが走ってきてガラスに顔をくっつけてお別れしてくれました。しばらくいなくなるんだなぁって実感が沸いてきて、2人が見えなくなったら涙ぐんでしまいました。
何かあるといけないので(運転してると電話出られないから)、「出発済み」になるまでは空港で過ごしました。残念ながら展望デッキからは見えないゲートだったのでボードだけが頼り。

搭乗した夫からメールが。「シートにモニターがついてない!」
ミムは映画を観たりゲームをしたりできるものだと思い込んでいたし、私達も6時間のフライトでモニターなしって考えてもなかったので大ショック。昼寝してないので寝てくれるといいのですが機嫌悪いまま寝ないと大変そう。何だか夫が気の毒になってきました。

定刻に出発したのを確認して帰路に着きました。(夕方だったので帰りは混んでました。)

ミムが産まれて初めて離れるのでさびしい気持ちもありますが、楽しんできてくれるといいなぁ。前に行ったのは赤ちゃんのときなのでバングラデシュは今回が初めてに等しく、カルチャーショックも大きいでしょう。皆に愛されていることを感じ取って「また行きたいな」と思う国になってくれたらと思っています。
気をつけて行ってらっしゃい。

帰宅したら知人から再度電話がありました。「荷物のことが気になって」と。わざわざお電話ありがとうございました。そしていつも取れない席をもぎ取ってきてくれる、頼りになるエージェントです。これからもよろしくです。

荷物

2009-01-03 22:53:23 | 2009年1月バングラデシュ
なんだかんだと結構な量に。
預ける荷物は72cmのでっかりスーツケースと、68cmのスーツケース。

大きいほうはお土産のみ。壁掛け時計、電話、包丁など箱に入ったままのものも。夫の使い古したビジネスバッグや中古のワイシャツなどアンマから「誰かにあげるから荷物に余裕があったら持ってきてね」と言われている類のもの。今回は姪っ子や義妹へジャケットを買ったので場所を占めているのは主にそれらの衣料品。姪っ子にはブーツも。義妹によると衣料品はひととおり手に入るけどやはり冬物の良いのがなかなか買えないらしい。
このスーツケースは大きいので、普通にいっぱい詰めるとすぐ30キロ近くになってしまう(そしていつも「重いので注意」のステッカーを貼られて出てくる)。今回も27キロありました。

もう一つは残りのお土産と夫・娘の衣類。姪っ子へのこまごまとしたお土産やお菓子類、ミムがカレーに飽きたときの食料、姪っ子と一緒に食べるおやつ、など。
お菓子以外でミムが持っていったのは・・・
 インスタントスープ(ポタージュ・卵)
 うどん(卵スープにでも入れれば)
 マカロニ
 マヨネーズ(マカロニサラダでも作れば)
 ふりかけ(おにぎり用)
あとバングラデシュの家庭にはあまりフォークの数が無く(パスタとかあまり食べないし・・)、子ども用のフォークなんてものをアンマが用意してることは無いだろうと夫が言うので保育所に持って行ってる給食セット(スプーン・フォーク・箸)を持って行きました。
その他、いつも新しいバスタオルを持って行って、使ったのを置いて来るのですが、ミムは食事中お手拭タオルを脇に置いて使っているので小さいタオルも新しいのを何枚か入れておきました。

現在ダカの気温は最低気温13度・最高気温25度と寒暖差が激しく何を持って行ったらよいのか分からない気候。薄手の長袖を中心に夜は上着を着てしのぐ方向で調整。ただし25度だと子どもは半袖と思われるので暑いときは新調してもらうことになっているサロワルカミス2セットと姪っ子のお下がりに頼ることに。どこかで折り合いをつけないと荷物は際限なく増えるから・・・。

その他、薬は市販の「かぜ(総合)」「せきどめ」「下痢どめ」を。虫よけスプレーとさされたときの塗り薬&パッチも。夫も下痢止めを。

こちらのスーツケースは24キロ。端数も合わせて2つでジャスト52キロ。すでに安全ラインと思われる50キロ(1人25キロ)を超えてる!

さらに手荷物が2つ。夫のバッグとミムのキャリーケース。
夫のバッグには頼まれて持っていくノートPCがあるのでかなりの重さ。バンコクで1泊分の服なども入れ、さらに「使わないから誰か買わないかな」と一眼レフのカメラを入れようとしてるので「手荷物なんだから運ぶの疲れる」とやめさせました。DVDカムも荷物になるからと持っていかないのに(向こうで借りるつもりらしい)、売れるか分からないものを持っていく気になるのが信じられない・・。

ミムのには、彼女が1泊過ごすためのサバイバルグッズを。何かのときの着替え1セット、パジャマ1セット、翌日の服1セット。かなり多めのおやつ。バナナ2本。菓子パン2個。おもちゃいろいろ。リカちゃん。犬のパペット。雑誌(付録を機内で開けるのは無謀なので付録はスーツケースに)。ぬりえ。めいろ。歯ブラシやティッシュなどの身の回り品。髪どめやアクセサリー、など。

手荷物も2人で10キロ超えてます。超過料金を取られないかドキドキです。

バンコク泊

2008-12-30 15:41:34 | 2009年1月バングラデシュ
3日の夜にバンコク着、4日の朝バンコク発のためどこかに宿をとらねば。といって観光等する時間はまったくないので寝るだけです。

バンコクの空港内には一応デイルームがあるのですが、情報が少なく(興味ある方は一度空港HPを見てみるといいです。あれだけの規模の空港でこのHP?ってちょっとショッキングな非充実ぶりです。)、少々不安なので外のNOVOTELにしました。

たぶんデイルームも普通にホテルとしての機能を備えた施設です。シャワーやベッド付きの個室を時間単位で利用できるので、出国手続きや移動時間が不要だしトランジットには最適かと。高いですが時間制なので中途半端に時間が空くときには良いのでしょう。
欠点(選ばなかった理由)としては、空港内施設のため予約が効かない。満室はありえないと思いますが夜中に子どもを連れてロビーで待つのは辛いので予約できるところに・・・。あと、部屋が選べず料金固定のため広い部屋でも狭い部屋でも同一料金みたいです(チェックインのタイミング次第)。高いのにバスタブなし(シャワーのみ)なのももったいない。

空港公認の「AIRPORT HOTEL」となっているのは、空港の外にあるNOVOTEL。シャトルバスもあるけど、歩いても行けるくらいの近さ。タイへの出入国手続きが必要。空港税が必要。ビザが必要な国から来た人はビザも必要。と、少々面倒。値段も高いです。こちらも昼間4時間プランとかあります。高いので、タイで観光するなら市内に泊まったほうが良いと思われます。

お高いNOVOTELですが、一番安い4000バーツのプランにしました。Superior 1 king bed 1室・1泊。(これに17.7%のTAX加算があります。朝食は入ってません。)最近の世界的なチェーンのホテルって結構そういうのが多いのですが、自社オンラインサイトから買うのがいちばん安くなるように設定されています。旅行会社社員限定とか、何かの会員コードが要るとか特別な料金を除いて、普通に代理店で買ってもこれ以下の料金ではまず部屋が取れないようにコントロールされています。面倒なのでNOVOTELのサイトから予約しました。後払いですが予約時にクレジットカード番号の入力は必要です。(キャンセル時にそのカードから引き落としされます。)いちばん安いプランなのでキャンセルチャージ100%。5日前までの予約限定プランで、ずっと空室がなかったのですが昨日(ちょうど5日前)見たら出ていたので慌てて予約しました。

一度も出現したのを見たことないけど、いつも上の方に3000バーツっていうのが出てるので、おそらく3000バーツプランっていうのが室数限定で存在しているはずです。