理々庵

**気が向いたら更新**

お正月

2011年01月02日 | 日々徒然
今は亡き、お骨になってしまったおばあちゃんに、ご挨拶しに練馬のお家に親戚が集まりました。
パパもおばあちゃんもいないお正月は、慣れないし寂しいものです。
みんなが集まる前に、ママと庭を散策しました。りりが小さい頃に植えた木や、以前の庭や庭にある草花や草木の話しを聞かされ、感慨深いものがありました。今日は、池の一番奥にある高い石の上に立ち、家屋や回りの風景を眺めてみました。子供の頃にこんなことしたら、何人の大人に怒られたことでしょう。今や怒ってくれる人もいなくなったと同時に、こんなことが出来るほど大人になってしまったことに、時間の流れや歴史を感じます。合掌。
 
          寒い中たくましく咲く白と赤のさざんか  
                   
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2 コメント

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お正月 (みーペタ)
2011-01-07 11:04:24
セラちゃん、今年もよろしくお願いします

今月はおばあちゃんの納骨ですね。時の流れは早いですねぇ
私のお父さんも今年17回忌です。
元気だったらどんなお父さんだったんだろう・・・って時たま思います

いつまでも私たちが元気で過ごせるように見守っていてください・・お父さん
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合掌 (セラ)
2011-01-02 23:39:57
りりちゃん
今年も、宜しくお願いしますね
誰一人欠けても寂しいものですよね…
お庭を散策出来るって凄い
散策しながら、おばあちゃんを偲ぶのって、すごくイイねっ
草木一つ一つに、思い出があるのだから…
草木を愛する者にとって、その思いを知ってもらえるのは嬉しいハズ♪
それ以外にも、りりちゃんは、おばあちゃんの感性を強く受け継いでいるように感じます。
若い頃より御先祖様を大事にする、りりちゃんの宗教心には、気付かされる事が多いデス
ー合掌ー
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