空気の読めない店員さん

先日、表参道ヒルズから
表参道駅側に１分くらい歩いた所にある洋服屋に入った時の事。


僕はサイズのこととか、在庫のこととか
聞きたいことがあるときはお願いするけど、
基本的には家にある服の組み合わせとかを考えたいから
店員の人には話しかけられたくないんですよ。


ところが、
これがまた空気の読めない女性店員がいましてね（=盆=　）


「どんな服をお探しですか？」
「この服がオススメなんですよー」
「ジーパンとかよく履かれますかぁ？」
「これからはこういうシャツがいいと思うんですよねー」




(((；゜Д゜)))))))うるさーい



正直こう言いたかった（笑）
でもまぁ、それも大人げないから
ちょこちょここっちが逃げながら
店の中をぐるぐる廻ってたんだけど
（他にも客がいるのに何故か）僕につきまとってくるんです…orz


「なにか良さそうなのありました？」


と聞かれて「ないです！」て言っても
まだ僕につきまとってくる（=＿=；）

もう空気が読めないを通り越して
「これは嫌がらせだろうか？」と
僕に思わせるようなホスピタリティの低さでしたね…。


あまりに腹がたったので
（しかもそのタイミングでもこっちが見ていた服を嬉々として説明に来る）


女性店員「この（秋用）服のデザインおもしろいですよねー」

僕「でも今住んでるのは青森だから」

女性店員「じゃあ丁度いいですねー」

僕「青森じゃ、これくらいの厚みじゃ足りないから（=盆=　）」

女性店員「…。」


もう、これでもかってくらい
嫌な客を演じてきました（笑）
それでもまだついてくる勢いだったので（!）
それ以上来たら「ゆっくり見させてくれないんですか？」くらい言うつもりだったけど
結局その店員がバックヤードにいってる間に
他の店員にレジ打ちをしてもらってお店を出てきました。


ほんとにできる店員なら
「自分の話したいこと」じゃなくて
「お客が話してほしいこと」を話せる店員になろうよ、と思いました。もう。