最近キヤノンレンズのテレビ宣伝をよく見かけます。
望遠レンズ他のラインナップが一新されEFレンズをPRしてます。
(以下キヤノンホームページからEF400mm F2.8L IS II USM の抜粋)
大幅な軽量化を実現し、機動性が大きくアップ。
また、レンズ配置とコーティングの最適化によりゴーストやフレアの発生をより高いレベルで抑制
しました。 さらにSWC採用により、画面内光源に対するゴーストも低減。従来機以上の高解像・
高コントラストを実現しました。
手ブレ補正効果は約4段分にアップ。露光中のみ手ブレ補正を行い、スポーツ撮影をサポートする
新ISモード(モード3)を追加しています。
お値段も高プライス、希望小売価格:1,250,000円(ケース・フード付き、税別)
やっと発売された428だが、当初の予想を大きく上回る注文でしばらくの期間、納品目途が経たない
との事。
初回の生産ロット数も少なく、次のロット出荷は年内間に合わないとも聞きます。
ところが、ところが・・・
M●pレンタルに1台入荷しており、顔見知りのスタッフさんが出してくれました。
イタちゃんが柵に手をかけて飼主さんを見上げる瞬間の写真ですが、首輪に付けた迷子札が前足を
上げた勢いで浮き、写り込んでいました。
この画像(縮小)では確認出来ませんが、元画像ではお名前、携帯番号がはっきり読み取れます。
1600/1 F2.8 十数メーター離れて、1600/1秒でシャッターを切って迷子札が読み取れるのは凄い。
ブログ10月2日前・後半ZEBRAは、新428での撮影です。
サッカー(国立)vs FC東京 デェイゲーム EOS1D Mark 3・EF400mm F2.8L IS II USM
Manfrotto一脚 使用。 2011年09月25日(日曜日)
50mは離れての撮影。(ズームアップしています)
100mは離れての撮影。(ズームアップしています)
フィールドで構えるカメラマンにも新428は出回って無かったような。
明るさが十分に有ってブレが無ければ、1600/1 F4.0以上~でボケショットはほぼ無し。
普段小さく俊敏なイタグレを撮ってるので楽ちん(^.^)/~~~
EF16-35mm F2.8L II USM(国立売店横から)
サッカー(国立)vs コンサドーレ札幌 ナイトゲーム EOS1D Mark 3・EF400mm F2.8L IS II USM
Manfrotto一脚使用。 2011年10月02日(日曜日)
国立のナイトゲームは、明らかに昨年より照明量が落とされています。
ISO 2000 1250/1 F2.8かISO 1600 1000/1 F2.8 フィールドカメラマンも同様の設定だと思う。
100mは離れての撮影。(ズームアップしています)
サッカー(国立)vs 東京ヴェルディ ナイトゲーム EOS1D Mark 3・EF400mm F2.8L IS I USM(旧428レンズ)
・Manfrotto一脚使用。 2011年09月18日(日曜日)
1250/1で撮影。
同じ位置から、400/1で流して撮影。
上2枚が旧EF400mm F2.8L IS I USM、他は新EF400mm F2.8L IS II USM。
新レンズは、コントラストが高く、描写のエッジが立っている感じでシャープ。
旧レンズは、やわらかな描写で前後のボケも優しい感じ。
新428は手持ちでも撮れる。
おまけ・京浜島 EOS1D Mark 3・EF400mm F2.8L IS II USM ・Manfrotto三脚使用。
ISO 100 2` F7.1
ISO 100 12` F7.1
キヤノンは品薄状態でありながらCMをバンバン流し、消費者心理をあおっているよう。
来年ロンドンオリンピックでの白レンズ捲き返しを狙ってる。