金環日食

雲がシルエットになり、きれい撮れました。











家の屋上に上がり、３２８に遮光フィルターを付け三脚撮影。

卒業

本日４月１日、１６年で２５万キロ走行した愛車がディラーに引取られて行った。
ピカピカにして送り出したが寂しいものです。

この車(メルセデス・ベンツE500 W124型)は、足回りの組立てをポルシェ社の製造ライン、他はメルセデスの工場でと往復して１日１２台のペースで製造された四人乗りのモンスターカー。
その最終モデルで純正車は、１２７台日本で販売されたそう。





話のはじまりは今年２月、点検に出した際、本社の役員さんから『ワンオーナーで２５万キロも良い状態で
乗って頂き、感謝しております』とお礼を言われた。
その後、東京で当時販売された５５台の内、現在現役で走行しているのは、この１台だけですと報告してくれた。

そして先月初めディラーさんから、『この車を引取らせて頂けないか』との問合せが有った
。
２０１０年東京モーターショウに展示させてほしいとの申し越しだった。
長年乗っている愛車ですからお断りすると、現行新車(クラスは落ちるが)と交換頂けないか
との好条件を提示された。

以前に下取り見積もりを依頼した際、年数と走行距離で価格がつかず、部品取りで５万円と
言われた車だ。

１台対１台のトレード、追い金無しの条件で契約した訳です。



いろいろな想いでが詰まってる愛車を、昨日は４時間かけて磨きあげた。

知りませんでした・・・

我が家のライビー号は、１２年ほど経つクラウン２５００ccフルタイム４WDで冬場の雪道では大変重宝する車なのですが、９月に車検を迎えることと、燃費が悪いので、エコ減税も有ることだし、プリウスに買い換えることにしました。

そのクラウン、先日私が運転していて、うっかり三ツ沢公園の縁石に左ドア下モールをぶつけてしまいました。
目立たないし、買い換えるから修理はしないつもり(下取り価格ゼロ円です)でしたが、トヨタのイケ面セールスマンが１日貸りますといい車を持って行き、修理費４９万円の見積もりを持ってきました。

「いいよ、買い換えるし、下取りゼロ円で、保険の等級が下がるから・・」と言ったところ、『修理する、しないは自由で、保険金は、消費税除いた４７万くらい出ますよ』との事。
現在20等級の６０％引きが、５８％引きになるだけとの事。

知らなかった～、今日４７万入金有りました、トヨタセールスマン、ナイスＪＯＢ！！



ここぶつけた所です。

箱根駅伝

「遅ればせながらPartⅡ」、お正月は、天皇杯、箱根駅伝を見られた方多かったでしょう。
東洋大が往路初優勝を飾りました。

箱根駅伝の面白さは、襷を繋ぐたびに選手が変わり、コース・天候・順位・ライバルが変わる。
また一人一人の走者も時間とともに、コンディションの変化が有ったり、メンタルの変化が起きたり、監督の指示で変化させたりと目まぐるしく状況が変わる、アクシデントも発生する、予想の付きにくいレースという面白さが有ると思います。

写真は第１区六郷橋手前、各選手がスパートを駆けるあたりです。
まだ選手はバラけておりませんが、15秒位の間に選手はかけ抜けて行きました。





東洋大・佐藤監督代行コメント
「高校時代はみんな無名の連中ばかり。でも、結束すれば箱根駅伝で勝つこともできる。これが東洋大の駅伝です」

最後の東京国際女子マラソン

交通規制の面から、今年が最後となる第30回東京国際女子マラソン。

競技場、四谷三丁目辺りが絶好の観戦ポイントなのでしょうが、平和島の折り返し地点で観戦する。

上下各３車線有る道路をトップランナーの通過10分位前に警察官、陸連係員、
ボランティアが協力し、ロープを張って、走路確保し、沿道を仕切り、報道カメラが入り、国際レースコースと早変わりさせる。
30回という実績が有るにしても、この早技が出来るのは、日本だけだそうだ。
まごまごしている内に報道カメランマンスペースに入れられる、超ラッキー。

先導のバイクも女子、さて、予想どおりはじめに入って来た選手は渋井選手、
35秒遅れで加納選手、65秒遅れで尾崎選手、マーラ山内選手・・・

















独走で走り抜けた渋井選手ですが、結果は37㌔からの登り坂で尾崎選手に抜かれ、フルマラソン2回目の新星尾崎好美選手が優勝、世界選手権代表に内定された。



どんなスポーツでも言えることだろうが、『声援が後押ししてくれた』との尾崎選手の優勝コメント。



おめでとうございます、次の世界選手権でも自己記録更新期待しています。

川崎 vs 大分 ３ 対 ０

満席でのフロンターレホームゲーム、川崎のスピード有るカウンターに３失点、大分痛い連敗です。



ジュニーニョ選手に3点目を決められ万事休す。





06シーズン横浜FCで伴に戦った25番小林選手。





赤組か青組か、J1優勝はまだまだ縺れそう、残り6試合ホームで4試合の大分にもまだチャンスは有る。

夜桜

どこの夜桜でしょう。



左側にテニスコートが8面位あり、右側がゴルフ練習場、突き当たりが横浜FCの戸塚練習グランドです。

頑張れオシム監督

今現在まだ集中治療室にいるオシム監督。

現在の日本代表を「人もボールも動くサッカー」を強化の柱に、「日本化」させることに心血注いで来たオシム監督。

今はただオシム監督快復してください、お祈りいたします。

MFJ. 関東モトクロス選手権

日曜に知り合いの息子さんが参戦している「関東モトクロス選手権」を撮りに、
川越のオフロードビレッジへ行った。
三十数年前、私もKawasakiのツーストロークに乗っていたが、それ以来バイク
に触れる機会は無かった。
会場に着くと、懐かしいカストロオイルの焼けた匂い、2ストロークの甲高い
エンジン音、4ストロークの迫力有るエンジン音が響きわたる。



一般的にモトクロスは10～30分で終了するスプリント的ファクターをもった
レースで、全ライダーが横一直線に並んで、スターティングマシンという
鉄製の枠が下がると同時にスタートする。
この瞬間から第一コーナーに入るまでがたまらなくエキサイティングな
シーンだ。
今回応援した114T君、ランクupし今シーズンからは、大人と一緒のカテゴリー。
鋭い目線で、起伏の富んだコースに挑む。





22日に本番を控える国際A級選手によるテスト走行。















T君のレース結果は、8位、5位でポイント獲得、この後栃木、新潟、長野
・・など9月末まで転戦する。
今の彼の悩みは、「バイクに跨り、まだ両足が着かないこと」だそうだ。
身近な場所で、エキサイティングなシーンが観戦出来る、バイクの楽しさ
を思い出させる一日だった。