ふいに、終わりはないのだな
と思った、ある日
50数年生きて、ふと立ち止まったように
過去を振り返り、先に思いをやり
いまを見つめてみた
それは、子育てというものは終わったけれど
それぞれの人生はずっと続いていくとふと感じたからだ
(あたりまえ?のことだなと思いつつ)
・・・
娘たちは、いま、まさに今を生きている
長女は自分の仕事とは別に、天職?とも言える活動をしている
そこから、色々な気づきや、勉強になることも多々あり
私も自分自身を見つめる機会をもらっている
次女は、医療関係で、新社会人、仕事もしつつ勉強も続けなければならず
もう、あっぷ、あっぷで日々を生き繋いでいる(という感じ)
それでも、4か月が経った
その間、色んな話しを聞いて
アドヴァイスもしたけれど(聞くだけに近いし、それで良いのだろう)
自分で学び、自分を生きていくしかない
つくづくそんなことを思った
日々は続いていく、人生は、そんな旅の中にいつだってある
がんばって生きるしかないし
自分を生きていくのだ
ベランダの花たちから癒しをもらう
端正に咲く、ルリマツリの花
枝は縦横に伸ばし
自由で強い
そういう印象です