昨日、音楽番組を観ました。
久しぶりにゆっくりと家族で観たんですが、
歌が上手い、楽器が上手いって、やっぱり素晴らしいですよね。
観てる側が、鳥肌が立つ・・・なんて。
演奏する側にとったら、冥利に尽きるというものでしょう。
素敵ですよね~
ただ、その中に、そのコラボレーションはどうなの??
と思えるようなのもあり、大好きな名曲が残念・・・
テレビ番組は、作るサイドに立てば、苦労もあるでしょうから
苦肉の策で、そういう演出になってしまったのかもしれません。
そうであるかはわかりませんが。
我が娘たちは、笑っていましたが
御年40代も半ばを過ぎた大人の自分は
苦笑いも出ない。
世の中、すぐに批判する傾向にある昨今。
それも好きではないけれど。
難しいところですが、NHKは良いドラマを作るね、音楽番組も違うね
なんて私の親が昔言っていました。
感動させてこそだ。
の言葉が真実であるとすれば
観る側は期待したいのです。
人を一瞬惹きつけるだけではない、心に残る音楽は
元気をもらいますよね。