古く年季の入った家の庭とか
もうそれだけで憧れます。
そこのお庭には、その家の人の選んだお花が植えられている。
近所のお宅の様々なお庭の横を通るたびに、想像します。
ちょっとすかすかしています。
植え方が下手なんです。終わってしまったお花もあって
入れ替えが必要ですね。
と思っていたら、今日は、職場の方は苗を持ってきてくださいました。
その方は色々と詳しくて、アドバイスをしてくれるので(ほっとけばいいんよ。とか、そういう一言なんですけれど)
帰り一緒になった時、「私は農家で生まれ育っているから、詳しいんよ(^^)/」とのことでした。
また教えていただこうと思います。
夕方、時々こんなふうにトマトの苗を移動します。
大きくなってきています。
この季節は玄関から居間に通じるドアは開けっ放しにしています。
窓もカーテンは、朝から夜まではレースのカーテンもしません。
風が通るのが理想です。
人の気配と、お花がある。
家は生き生きと感じられる。
ベランダにお花が無かった時代は
ときどき、切り花を少しだけ買って活けていたこともありました。
チューリップやガーベラを2本とか。
それだけでも、気分は違ったなと。
そういえば、子どもが友だち関係で悩んでいた時は
決まってピンクのお花を買って活けていたような(笑)。
うまくいくような気がしたんです。
そうしたら、必ず解決したような(笑)。
もう忘れましたが、親のできることと言えば
話を聞くか、あとは祈るしかない。
そんな時代もあったことを思い出します。
今ではすっかりお姉さんになって、いっぱしの口を利くようになりました。
ときどきやり込められそうになるので
凛とした親の姿勢・・・心がけています(笑)。