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花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

家と花と人と。

2015年06月17日 | 好きなスタイル

古く年季の入った家の庭とか

もうそれだけで憧れます。

そこのお庭には、その家の人の選んだお花が植えられている。

近所のお宅の様々なお庭の横を通るたびに、想像します。

ちょっとすかすかしています。

植え方が下手なんです。終わってしまったお花もあって

入れ替えが必要ですね。

と思っていたら、今日は、職場の方は苗を持ってきてくださいました。

その方は色々と詳しくて、アドバイスをしてくれるので(ほっとけばいいんよ。とか、そういう一言なんですけれど)

帰り一緒になった時、「私は農家で生まれ育っているから、詳しいんよ(^^)/」とのことでした。

また教えていただこうと思います。

夕方、時々こんなふうにトマトの苗を移動します。

大きくなってきています。

この季節は玄関から居間に通じるドアは開けっ放しにしています。

窓もカーテンは、朝から夜まではレースのカーテンもしません。

風が通るのが理想です。

人の気配と、お花がある。

家は生き生きと感じられる。

ベランダにお花が無かった時代は

ときどき、切り花を少しだけ買って活けていたこともありました。

チューリップやガーベラを2本とか。

それだけでも、気分は違ったなと。

そういえば、子どもが友だち関係で悩んでいた時は

決まってピンクのお花を買って活けていたような(笑)。

うまくいくような気がしたんです。

そうしたら、必ず解決したような(笑)。

もう忘れましたが、親のできることと言えば

話を聞くか、あとは祈るしかない。

そんな時代もあったことを思い出します。

今ではすっかりお姉さんになって、いっぱしの口を利くようになりました。

ときどきやり込められそうになるので

凛とした親の姿勢・・・心がけています(笑)。

 

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