花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

雨の日、晴れの日。

2022年01月11日 | 冬空

一昨日、暖かな陽ざしに誘われて、午後から散歩に出かけることに

ひとりで歩くのなら

いいなって思う景色に出逢えば

立ち止まることができる

誰を待たせることもないし

そう、そういう気ままさ

そこにある景色と少しの語らい

美しいと思う瞬間を

ありとあらゆる角度から

見つめてみる

 

 

散歩するなら、好きな道を歩きたい

好きな道がいくつもあったらいい(ほんとうは)

一つはここ、昨日はその道を歩いた

そこは空がきれいに見える

遠くに雲を見ることが出来る

川の流れる音が聞こえる

振り返れば山が向こうに見える

緩やかな坂道が時々あり

道路の脇には、自然に寄り添うように、花は雰囲気を作り

季節を味わえる

好きな木が立っていて、その間を歩く

お日さまが時々木の葉の間から細く長い光りを放ち

風が枝をゆすり、葉は音をたてる

・・・・

そして、今日は一日雨模様

午後3時過ぎに

レンタルDVDのお店に自転車で(遠いのです)

雨の合間に

ただ自転車は、この季節、寒いですね

暖かくしてお休みくださいませ

 

 

 

 

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