花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

言葉って。

2021年02月13日 | 空には雲があるように

思ったことを書こうと思って、書いた

いや、なにか違う

また思いを巡らせて適格な言葉にしようと置き換えてみる

そんなことをくり返していくうちに

なんだかやる気をそがれてしまって辿り着けなくなる

思っている複雑なものを、まったく同じように

表そうとすること

その努力に意味があるのだろう

コミュニケーションは相手の受け取ることが全てだと聞いたことがあるから

伝えよう

表現しようとすることは

大事にしていこう

昨年、買ったムスカリ、球根をほうっておき

12月くらいだったか土に植えた

芽が出て喜んでいたのだけれど

葉だけがどんどん伸びてしまい

おかしな雰囲気に

葉を切り、液肥をあげたら

この気温とともに花が咲き出した

何もしなくて、良かったのか

葉を切ったのが良かったのか

パンジー、ビオラが綺麗な季節

多肉ちゃんの種?がどこからか飛んできて

あら!

かわいらしい

・・・・

 

昨日、映画「動乱」放映されていました

激動の時代を背景に、高倉健さん、吉永小百合さん演じる

美しい映画です

行間を読む・・・という言葉があるけれど

その、ま、というものにグッときます

映画も小説もドラマも

非日常を味わうこと

そんな中で考えさせられる、胸をうたれる

少しばかりのエネルギーを要するけれど

観終わったあとに残る余韻が

自分というものを知るひとつとなる

いつもそう思っています。

 

 

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