花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

京都・嵐山という場所。2

2016年11月29日 | 旅するように

京都・嵐山、竹林へ。

人の多さに、驚きながら向かっています。

晴れたり曇ったり、曇ったり・・・・そして少しの霧雨も。

「晴れていたらもっときれいかも」そう言いながら。

そして、ふっと晴れ間もあり。

折り返して、北門から「天龍寺」の庭園に入りました。

残念ながらお庭の紅葉はほぼ終わっていて、それでも、「季節ごとの美しさってあるだろうね」

そんなことを話しながらお庭を歩きました。

本殿に入りました。

「ほんとなら、こんな感じなんだよね」と未練がましく(笑)。

 

   

この大広間。

雲竜図

ガラスに光が反射してしまいますね。

・・・・

行ったことのないお寺に行く

お寺や神社、好きですね。心がすっとして背筋が伸びる

何もない大広間も、すっきりとした建物の佇まいや在り方に

在りし日の宮大工の姿(勝手な想像だったとしても)がふっと浮かんだりして

日本人で良かった

そんなことを実感させてくれます。(つづく)

 

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2 Comments

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Unknown (むら)
2016-11-30 12:29:06
雲竜かっこいい〜!
生きてるみたい。
京都素敵だね。
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Unknown (lily)
2016-11-30 18:12:02
むらちゃん、そのうち、関西においでよ!

京都は、日本の宝物(ほうもつ)が生きている場所だね。
行くたびに思うことです。
返信する

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