バレリーナ事件簿 白鳥の湖の謎 １月１６日発売予定！

名木田先生の新シリーズ、バレリーナ事件簿の第１弾が遂に発売になります♪

『全寮制のバレエ学校に入ることになった聖良は、冷たい学院長の祖母からバレエはさせないと言われます。その上、孫であることも秘密にされ、倉庫に追いやられてしまいます。』(岩崎書店サイトより転載）

なんだか謎めいた設定です～。
主人公の聖良(セイラ)は、バレエ学校に入るものの、倉庫にいれられバレエができない状況に！
祖母の学院長はなぜ聖良に冷たいのか？！

シリーズが進むにつれて、いろんな謎が解き明かされていくんでしょうねぇ！




岩崎書店
ISBN : 4-265-06367-5
定価 630円(本体600円＋税)

＜児童文芸＞ 人気作家 名木田恵子に聞く②

10月に発売になった、＜児童文芸＞2005年10・11月号掲載の名木田先生のインタビュー。
その・・・待望の連載2回目が掲載された同雑誌の2005年12・2006年1月号が発売になりました。

(待ってたぞ～～）

第1回の大まかな内容は、インタビュー　人気作家　名木田恵子に聞く①にも書きましたが、その続きはさて・・・どんな内容になるのでしょうねぇ～～。

これって、前編・後編で完結なのかな？？
早速近日中に図書館へ行って、この目で見てこようと思います♪

フォア文庫からは＜バレリーナ事件簿＞

キュピリちゃんのお部屋が復活する前に、あかねちゃんのお部屋で名木田先生がお話くださったのですが、チャットの際に・・・新作の話がごちゃごちゃになってた人がいたので、ＢｌｏｇにＵＰしておきますね♪

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青い鳥とバレリーナ 　投稿者： 名木田恵子 　投稿日： 6月10日(金)21時56分6秒


長年書きたかった＜バレリーナ＞のシリーズ、第一巻、書き終えました。
もう、自己満足です！
秋深い日にフォア文庫から＜星のかけら＞の三村久美子さんのイラストで出版されます。
タイトルはいま担当さんと考慮中なの。
この作品は、すべてバレエの演目から題材を、と考えていて、一巻目はやはり＜白鳥の湖＞でしょう、とあのお話を下敷きにしました。
構成までに時間がかかりましたが、書いていて本当に楽しく時を忘れました。
本になるのが、たのしみです。

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一月に出るのがファオ文庫。
主人公が聖良（せいら）ちゃん。男の子の那覇お楽しみにね♪

　　　　　　　　　　　　(名木田先生談：11月29日のチャットにて・・・）

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挿絵の三村久美子さんは、以前バレエを習ってらっしゃったのだそうで、そういう意味でもバレエの絵なら、お任せあれ！！なのでしょうね(*^^*)
どんな本に仕上がるのか、楽しみです♪

発売は来年早春！
こうご期待を～～(*^^*)

青い鳥文庫新シリーズ！＜バースデイクラブ＞

名木田先生の○回目のお誕生日の朝に完成した、青い鳥文庫の新シリーズのタイトルが発表になりました♪

ジャジャ～～ン！

＜バースデイクラブ＞

今回は、いままでのシリアスなお話とはガラッと変わって・・・本当に楽しい物語のようですよ。(安心して読めそう！)

主人公は・・・とってもハッピーな女の子、てまりちゃん♪
そして、てまりちゃんとお名前が似てる・・・まりもちゃん（！！）
チャットでは、もっぱら『二人は・・・ふたご？！』という声も出ましたが、どうやらそれはハズレのよう。だけど、二人は何かとても深い関係がある様子。
そして、名木田作品に欠かせない、カッコいい男の子の登場人物に杜仁(トニ)くん♪
（杜仁くんのお名前は・・・アンソニーから取ったとか*^^*　妖精村だけのネタバレですぞ～）

この物語にはパソコンも出てくるらしいよ。

さぁ～～、どんなお誕生日同好会になるのか・・・お楽しみに♪
発売予定は、来年春。４月？？６月？？？だそうです。
はっきりした発売日が分かりましたら、妖精村でも速報します！！