新年度のスタートに、妖精村に嬉しいお知らせが入りました!
名木田先生の入魂の作<レネット~金色の林檎>が、2007年度 第31回日本児童文芸家協会賞を受賞しました!!
この日本児童文芸家協会賞というのは、社団法人 日本児童文芸家協会が年間出版された同協会会員の作品の中から、最優秀と認めた著作に贈る賞で、昭和51年に設定されました。
第1回は1971年という長い歴史のある賞なんですね。
click>>歴代の受賞作品(第1回~第29回)
第30回受賞作品
その名誉ある賞に名木田先生の<レネット~金色の林檎>も輝いたというわけです!
まだレネットを読んでいないあなた、ぜひぜひこれを機会に読んでみてくださいね♪
名木田先生への児童文芸家協会賞受賞おめでとうメッセージ、こちらで受付ま~~す(*^^*)
ひとことお願いします。
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【訂正のお知らせ】
妖精村をご訪問くださった福地さまのご指摘で、上記の記事を訂正の上、加筆いたしました。
名木田先生が受賞されたのは、<第47回日本児童文学者協会賞>ではなく、正しくは<第31回日本児童文芸家協会賞>です。
名木田先生ご本人をはじめ、関係者各位におきましては、多大なるご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
なお、お祝いメッセージの文章は管理者では訂正ができませんので、謝ったままの表記となってしまっています。予めご容赦くださいませ。
名木田先生の入魂の作<レネット~金色の林檎>が、2007年度 第31回日本児童文芸家協会賞を受賞しました!!
この日本児童文芸家協会賞というのは、社団法人 日本児童文芸家協会が年間出版された同協会会員の作品の中から、最優秀と認めた著作に贈る賞で、昭和51年に設定されました。
第1回は1971年という長い歴史のある賞なんですね。
click>>歴代の受賞作品(第1回~第29回)
第30回受賞作品
その名誉ある賞に名木田先生の<レネット~金色の林檎>も輝いたというわけです!
まだレネットを読んでいないあなた、ぜひぜひこれを機会に読んでみてくださいね♪
名木田先生への児童文芸家協会賞受賞おめでとうメッセージ、こちらで受付ま~~す(*^^*)
ひとことお願いします。
【訂正のお知らせ】
妖精村をご訪問くださった福地さまのご指摘で、上記の記事を訂正の上、加筆いたしました。
名木田先生が受賞されたのは、<第47回日本児童文学者協会賞>ではなく、正しくは<第31回日本児童文芸家協会賞>です。
名木田先生ご本人をはじめ、関係者各位におきましては、多大なるご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
なお、お祝いメッセージの文章は管理者では訂正ができませんので、謝ったままの表記となってしまっています。予めご容赦くださいませ。
読んだあとにジーンと切なさと暖かさがこみ上げてくるような素敵な作品でした。
さくらさんも以前書かれていましたが、映像化されるといいなあと思います。
「レネット」児童文学者協会賞受賞、おめでとうございます。
私もやっと読ませて頂きました。
最初から最後まで、ずっと胸にジンジンと響いてくる海鳴りのような想い。
忘れられない、忘れてはいけない、地球上の大きな出来事、そして一人の人間として生きていくことのへ切ないほど苦しい事実・・。さまざまな人間がそれぞれの形の悲しみや苦労や背負って生きている事を、あらためて知りました。
そんなすべての人たちへの、名木田先生の大きな熱い愛と祈りが溢れそうなくらい伝わってきました。
すばらしい感動をありがとう。
「レネット」に込められた祈りがたくさんの人に届けられる事を願っています。
本当におめでとうござまいす。
あの明るい愛あふれた「レネット」の作品が選ばれたことは、
この地球にも、子供たちにもとっても意味のある受賞ですよね♪
愛あふれたメッセージが、実は、重く深い深い訴えで、落ち込むほど考えることでしたが
名木田先生の明るいタッチで、やさくし歌った小鳥のさえずりのような文章は
静かに心に染み入り・・・後から後から心に響いてきました。
卒業の記念に小学校に寄付しようかなぁ~♪たくさんの小学生に読んでほしい♪
初恋を描いたら、やっぱり日本一でしたね♪
本当におめでとうございます。
たった今読み終えました。
もうあの事故から20年の年月がたつのですね。馴染みのキエフ・バレエ団(ウクライナ)の人々の顔・・・無事だっただろうか?と脳裏に浮かんだのを憶えてます。
重そうなテーマだったので、読み始めるまでに時間がかかってしまいました。でも、読みだしたら止まらなくって、一気に読み終えました。
決して目を反らしてしまってはいけない事実ー。それを人々に伝えなければ・・・という作家・名木田恵子の魂みたいな物が感じられる作品でした。
今後、蒔かれる事がないであろうレネットの種がちょっぴり悲しい・・・。
心の中にパーッと光が差したような気持ちになりました。
まさに、レネットの表紙のような、明るい金色です。
未来輝く色です。
「レネット」は本当に素敵な作品だと思うのです。
テーマはとても深刻で深いけれど、それを重荷に感じさせず、柔らかに心に問い掛けてくれて、読んだこちら側が、ゆっくりと考える余裕をくれるような作品だと思うのです。
やはりすばらしい作品は世に認められるのだと、心からうれしくて、感謝したくなりました。
名木田先生のお人柄だが伝わった最高の作品です☆
私も、もっともっと沢山の人に読んでもらいたいです。
何か方法はないかな?
そして、もしかしたら、映画化、ドラマ化が実現するのでは、と胸が高鳴ります…。
そうであってくれますように。
私は佼成出版社という版元で児童書の編集に携わっております。『レネット』の受賞についての記事が載っておりますが、こちらの情報が間違っていましたので、僭越ながらご連絡させていただきました。今回、名木田先生がご受賞なさったのは、「第47回日本児童文学者協会賞」ではなく、「第31回日本児童文芸家協会賞」です。また、この『レネット』は、今年度の「第53回青少年読書感想文全国コンクール課題図書」の中学校の部にも選定されております。こちらも合わせてお知らせいただければ幸甚です。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
なにぶんにも至らない管理人ではありますが、今後ともご指導くださいませ。よろしくお願いいたします。