Tiny Garden

小さな庭でのガーデニングの記録や日常の出来事

Just Moved!

2007-01-29 | roses

太陽の日差しがポカポカの日曜日、ヘリテージの剪定をしました。



洗濯、布団干し、掃除、上履き洗いをさっさと済ませ、切って切って切りまくりました。
全体的に伸びすぎで下の方に花が付かなくなってきたので、前面にある枝は少し低い位置で剪定して全体的にリフレッシュを図ったつもりではあるのですが、作業が終わって1歩引いて見てみるとまだ甘かったかな~という感じです。


ところで、遅ればせながら、「英語漬け」始めました。

妹が今はまっているのですが、ちょっとやらせてもらったらオモシロイ!
土曜日にソフトを買ってきて、空いた時間にせっせとdictation(=聞きとって書く)しております。
出てくる単語自体はまだ中1程度のレベルですが、英語を書くという習慣は仕事を辞めて以来10数年ないので、たまに迷うものもあって焦ります。
今までゲームには全く興味がなかったのですが、そんな私でも何故かこれにはハマリました。
トレーニングを続けてレベルアップしていくと、面白いイベントがあったりするらしいので楽しみです。

*** お知らせ ***

気分を一新したくなりまして、この度ブログをお引越し致しました。
引越し先はこちらです。 → Tiny Garden

今まで通りのんびりな更新になりそうですが、よろしければどうぞ遊びに来てください!



あけましておめでとうございます

2007-01-05 | roses

今年もスローペースではありますが、更新を続けて行きたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

今日は、息子がお年玉で買いたい物があるからと夫と一緒に出かけて行ったので、大量の洗濯物やお布団干しの後に午前中少しだけ庭に出て植物達の手入れや観察をする事ができました。

かわいいピンクのバラはコーネリア。
細長くとんがった薄いピンクの蕾はアイスバーグです。

バラの剪定や誘引はまだ途中です。
このアイスバーグもまだ蕾がかなり残っているのでそれが終わってからにしようと思っています。
剪定した枝はパチンパチンと短く切って、バラの花壇に撒いています。
土に混ぜなければ害はなく、こういった方法を有機物マルチと言うそうです。
土の中の微生物などが活性化して土が豊かになってくれるらしいので、昨冬から実践しています。
黒点病になっていない葉もちぎって撒いているので、ゴミの量が圧倒的に少なくなりました。


ピンクの濃さを増したヘリテージに寄り添っているのは、真っ赤な葉を落としたばかりのブルーベリーの小枝。
もう次の花芽が膨らんでいます。







アイスバーグと天然酵母のパン工房

2006-12-04 | roses
お天気が良かった週末、久しぶりに少しだけ庭に出ていると、お隣の方がこのアイスバーグとヘリテージを「綺麗に咲いているわねぇ」と声をかけてくれました。

気温が下がってきたので蕾がピンクがかっていて、花びらの数はひらひらと一重に近いくらいの少なさです。



下北沢にあるチクテ・カフェで出されているパンを作っている工房、チクテ・ベーカリーが町田にあります。
ごく普通の住宅地にある一軒家の一部が工房になっていて、お店の中はお客さんが2人入るともういっぱいになるくらいの小ささ。
シンプルで素朴なお店です。
若い女性達が自家製の天然酵母でパンを焼いていて、そんな様子もとても良い感じなのです。
デジカメも携帯も持っていなかったのでお店の画像はないのが残念。


今回は、カンパーニュを半分にしてもらって、クレームフロマージュのプチパンと大好きないちじくのフィセルを買ってきました。


カンパーニュはアボカドとカッテージチーズなどをはさんでサンドイッチに。
噛めば噛むほど味わいのあるおいしいパンです。


ちょうど、一番人気のイングリッシュマフィンを銅板の上で美味しそうに焼いているところでしたが、今注文すると3月以降の受け取りになるそうです!
う~ん、どんな風においしいのかなぁ。
とってもとっても気になります。


ジュリアが咲きました

2006-11-23 | roses

今日は一日どんよりとしたお天気でしたが、おそらく今年最後になると思われるジュリアの花が見られて、気分はちょっとだけうきうきです。
まるでシルクフラワーのように整った花びらはいつ見てもため息ものです。

こちらは、先日作った黒いビオラの寄せ植え。
花苗はビオラとピンクのネメシアだけで、あとはカラーリーフでシックな感じになるように作りました。

茎が倒れてしまうネメシアを支えるために、小枝を挿しました。
剪定したナツツバキの枝です。


紅葉とヘリテージ

2006-11-18 | roses

朝晩は気温がかなり下がるようになりましたね。
ヘリテージはこんな季節がお気に入りのようで、濃さを増したピンクの花を輝くように咲かせています。
チュウレンジバチの活動もようやく終焉を迎えたようで、安心して次々に咲いていく花を楽しめるようになりました。
後ろに見えているのは紅葉が始まったブルーベリー。
気温がぐんぐん下がっていくにつれて、この紫がかった葉っぱが燃えるような赤へと変化していくのがとても楽しみです。


こうして写真を撮っている間も漂う香りにうっとり。


開きかけのコロンとした蕾。
朝日を浴びてひときわ美しく見えました。


今年のLDブレイスウェイト

2006-11-08 | roses

うちの庭に一番最初に植えた、イングリッシュローズのLDブレイスウェイト。
調子が悪かったので昨年末に掘り上げ、鉢に植え替えて様子を見ていました。
でもこの一年、劇的な変化はなく、花もぽつりぽつりとしか咲いてくれませんでした。
コガネムシの幼虫もカミキリムシの幼虫もいないし、ガンシュ病にもかかっていない。
枝を元気に伸ばして真紅の花をたくさん咲かせてくれた、最初の春の感動をもう一度味わいたいのですが、もう無理なのかなぁ。

この花は今月初めの頃の様子です。
何故かひし形での咲き始め。
立派なクォーターロゼット咲きの花びらがびっしりと重なっています。
気温が下がってきたので、ゆっくりゆっくりと蕾をほころばせていました。

昨年末の様子はこちらです。
例年、最後の開花がクリスマスの頃なので、今年も頑張ってあと1回は咲いてくれるはずなのですが。



秋のイングリッシュローズ

2006-10-27 | roses

うちのバラの中でも特別な思い入れのあるヘリテージ。
ぽつりぽつりではあるけれど、春から絶えることなく花を付けていました。
気温が下がってきたので咲いてすぐに散ってしまうこともなく、長く楽しませてくれています。
そしてうっとりするようなその香り。
仕事の疲れが癒されます。

とても柔らかい表情のグラミスキャッスル。
この優しい花びらが大好きです。


メアリーローズはこんなに濃いピンクの花を咲かせました。
春以降、ハムシに蕾をことごとく食べられてしまったり、黒点でほとんどの葉を落としたり、と今年のメアリーローズは受難続き。
このバラのどこにこんなパワーがあるのかと驚いています。








ライラックローズ

2006-10-15 | roses

昨日のライラックローズ。
いつもゆっくりと蕾がほどけていくイングリッシュローズです。
やっとはなびらの巻きがゆるんできました。


そして今朝ようやくの開花です。
明るいライラックピンクの、とてもしっかりとした花です。


昨年寄せ植えに入れていたイングリッシュデイジー。
こぼれ種からたくさんの苗が育ったので 、花壇のあちらこちらに移植しておきました。
ふと気が付くともう花が咲き始めていました。

 




鳥とアンブリッジローズ

2006-10-14 | roses

最近よく外からコツコツという音が聞こえてくるので、何だろうとは思っていたのですがその正体がわかりました。
一生懸命にトレリスの柱をつついている鳥。
調べてみたらおそらく「ヤマガラ」と思われます。
オレンジ色のお腹がとてもよく目立っていてかわいい鳥です。
拾った木の実を枝の上などでつついて割って食べるそうなので、柱をつついていたのではなさそう。
昔は神社などでおみくじを引く芸をしていたそうです。

庭によくやってくるお馴染みのシジュウカラ。
彼らはよく働いてくれています。
ヘリテージの枝にとまっては、チュウレンジバチの幼虫を食べてくれるのです。
しっかり見回り頼みますよ!

先日蕾だったアンブリッジローズ。
確か10日頃に撮影したものです。

昨日また別の蕾がほどけ出して…

秋らしい深い色あいで咲いていました。




今日のバラ

2006-10-07 | roses

昨日は嵐の一日。
息子は下校途中に突風で傘が壊れてしまい、全身ずぶ濡れになって帰ってきました。

真っ青な空と太陽が眩しかった今日。
アンブリッジローズの蕾がだいぶ大きくなってきました。
もう今年は何度目かな?
でも何度見ても、この蕾にはわくわくさせられます。



ジュリアです。
開きかけの一番きれいな時を撮り損ねてしまい、今朝見たらこの通り。
完全に開花していました。
なにやら害虫ではなさそうな黒い虫と、きみどり色のクモが遊びにきていました。