バラの蕾が膨らんでいくのを見るのは楽しいものですが、ガクの間から、はっとするような赤い色が見えた時の嬉しさは格別です。
ハイブリッド・ティーのパパメイアンです。
黒バラとも言われる深い紅の花びらがこの中に閉じ込められているのですね。
次はちょっとおかしな蕾です。
チャイナローズの粉粧楼<フンショウロウ>の蕾です。
二つの蕾がくっついちゃって、ふたご状態。
どうしてこんな風になってしまったのかな?
とても丈夫で、毎年クリスマスの頃まで繰り返し咲いています。
先日のブログで取り上げた、梶みゆきさんの「12ヶ月のガーデニング・バイブル」によると、育てるコツは太陽にしっかりと当てることだそうです。