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Tiny Garden

小さな庭でのガーデニングの記録や日常の出来事

多肉な日々

2006-06-28 | succulents

すっかり多肉植物のとりこになってしまったので、カテゴリーにも新たに"succulents~多肉植物"を追加しました。

これは「こもちれんげ」。
ぴょんぴょんとたくさんのランナーを出して、その先に子株を付けている様子がとってもかわいくて一目ぼれです。
とりあえず家にあったテラコッタの鉢にポットごと入れてみました。
このかわいさは、寄せ植えにせずにこれだけで楽しんだ方が良さそうです。

このさくらんぼはお隣からのいただきもの。
毎年山形から送られてくるそうで、昨年もいただきました。

こんなにかわいくて贅沢な果物は他にはないように思います。





多肉の寄せ植え

2006-06-21 | succulents

多肉植物の寄せ植えを作ってみました。
手前に見えている小さな多肉達が4月に挿し芽にしたもので、左がブロンズ姫、右が乙女心です。

挿し芽の切り口が乾き、用土に挿してから根が出てくるまでには1ヶ月以上かかりました。
根が出てきてからでないと水遣りが出来ないので、多肉はかなりの脱水症状でしわしわに。
たくさんの根が出ている事に気が付いたのは、もうダメなのかも、と思い少し忘れかけていた頃です。
水を遣ると、2日位でちゃんとぷっくりとして一人前の苗になりました。

とりあえず植えてはみたけれど、ちょっと間が開き過ぎだしキャベツのような葉っぱの広いものも欲しかったな、などと、少し納得がいっていません。

また気に入ったものが見つかったら改造していくつもりです。



こちらは葉置きしたもののその後の様子。
葉っぱの付け根側に、新しい赤ちゃん苗が出来ていて感動的です。


多肉の再生

2006-04-27 | succulents

ひょろひょろと伸びてしまった多肉植物を全部思い切ってばっさりとカットしました。
そして切った芽や葉っぱを使って新しい苗作りに挑戦です。

伸びた先端部分は挿し芽にします。
といっても普通の挿し芽と大きく違うところは、すぐに土に挿してはいけないという点。
日陰に置いて切り口が乾いてから土に挿すのだそうです。
さらに、発根を確認してから水やりを開始する点も普通の植物とは違います。

剪定した葉は葉挿しにします。
といっても決して土に埋めてはいけないのです。
表を上にして、乾いた土の上に置いておくだけ。
葉挿しではなく葉置きですね。

今までも、自然に土の上に落ちた葉から根や子株が出ていたことはあるのですが、本格的に苗作りをするのは初めてです。
簡単だと聞いていますが、この後どうなっていくのかとっても楽しみです。



切り口が乾くのを待っているところ。
改めてこうしてアップで見ると、ぷくっとしたところがなんともいえずかわいいです。

かわいい多肉植物

2005-11-16 | succulents

園芸店で見つけたかわいい多肉植物。
とがった葉の先の薄いピンク色がまるで薔薇の花のようで、
思わず買ってしまいました。

最近、多肉植物が静かなブームですが、私も3種類程持っています。
でもほどんどお世話をしていないので、下の方の葉は落ちてヒョロリと伸びてしまい、
買った時とは程遠いかわいくない姿に。

ところが、最近気が付いたのですが、ポロリと取れて土の上に落ちた葉から、
とても小さな芽と、根が出ていました。
多肉植物は、挿し木が簡単と本に書かれていましたが、本当にそのようです。
せっかく出てきた芽なので、親株もカットして仕立て直しをして、
素敵な鉢に寄せ植えして楽しんでみようかと思っています。