寒い夜には冷たいアイスクリームが食べたくなります。
そして、季節柄なのでしょうか、お店でもついチョコレートに目がいってしまいます。
今日は、高級な「ショコラ」ではなく、身近なチョコレートについて。
先日スーパーで、テオブロマの名前を冠したちょっと高級感漂うアイスクリームを見つけました。
「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ チョコレートアイスクリーム」という長い名前です。
マイルドとビターがあり、私はビターを選びました。
カカオ脂肪分がちゃんと6.4%入っていて、ビターなチョコレートをそのまんま食べている感じ。
甘さが口に残らず、ほのかに酸味も感じられる大人のアイスクリームでした。
もう少しなめらかだったら一層良かったのにと思いました。
森永「ラドンナ」のビターオランジェ。
カカオ分が57%入っていて、オレンジの香りがビターなチョコとバッチリ合っています。
とても薄くて上品なチョコレートです。
会社に持っていったら、とっても好評でした。
最近お店で見かけないのがちょっと残念です。
昔からあるロッテの「ラミー」。
季節限定の商品だったのですね。
とっても懐かしくて買ってしまいました。
ラムをたっぷりと染み込ませた、やわらかい黄緑色のレーズンがごろごろと入っています。
アルコール分が3.7%入っていて、ちょっとだけ酔えそうな感じがまたいいのです。
パッケージには、これを食べての運転はご遠慮下さいという注意書きがありました。