国家戦略室 (アンダーグラウンド)

日本本来の政治、統治、歴史についての研究

大仏の造成は国力を削ぐ古代間諜の戦略の一つ

2014年03月17日 | 歴史仮説

大仏と大きな神殿の造成には莫大な労力を必要とする。権力者は天災人災を避けようとして大仏を造ろうとするが、実はこの政策は人民を疲弊させてきた。

敵国を弱体化する方法として間諜が入り込み、大仏などの多額の費用を弄する戦略が中国ではあったという。その戦略が日本に持ち込まれた。

宗教的信仰を利用し国を疲弊させる深謀遠慮である。

我が国に仏教を持ち込み仏教文化を広め、天皇を頂点とした制度を弱体化させることは、敵国人の謀略だった。

 

この説は出口王仁三郎のものでないが、何かの文献で読んだが出典は記憶していない。


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