国家戦略室 (アンダーグラウンド)

日本本来の政治、統治、歴史についての研究

日本の再軍備

2013年03月24日 | 考察

 日本が軍備をすすめるかどうか。

 中国、北朝鮮、ロシアの出方にかかっている。どんなに言ってもこれらの国々と組むよりはアメリカと組むほうがましだ。自由とか資本主義とかの問題ではない。これらの国々は日本という国を解体してしまう。

 解体された国の国民は一部を除いて悲惨な末路を迎える。それを考えれば玉砕してでも戦うという決意はありだ。

 日本が戦争に突入したのはこの共産圏への恐怖からなのだ。

 彼らは必ず天皇制を解体してしまう。

 自分の父母を奪われんとしたときに戦わない子供は不忠、不孝であろう。そんなときでも不戦を唱えて殺されるわけにはいかない。

 戦前はそれが現実のものだった。

 今日の様相から考えれば北朝鮮と中国は呼応して緊張を高めている。

 これに対抗する軍備は必要であろう。小さい軍備といえども急な人海戦術を避けることはできる。

 問題は日本と韓国の仲の悪さだ。韓国人は日本人と敵対すれば後ろ盾を失うというのに、いつまでも歴史にこだわって日本を敵国とみなしている。これも一部には北よりのスパイによるものと考える。

 日本は韓国に敵対する国ではない。まあ言ってみればもっと腑抜けになってしまっている。数学と科学は進歩しているが、政治や思想は子供並みである。

 日本との国交のキーワードは歴史認識ではなく、解怨相生である。

 軍備も大事だが、韓国にいる親日派と積極的に対談してそれをマスコミで流すべきである。

姜一淳,字士玉,号甑山

日本が圧倒的な強さを持っていればいいが、現在の日本はアメリカにその力をそがれてしまっている。

アメリカは日本を盾としなければならないが、経済的に日本から搾取しようとしている。今日本から搾取すれば再軍備はできない。

消費税の本当の目的は再軍備であろう。

死ぬ気で守らせるなら今度は天皇陛下の親政にするほかない。ころころかわる総理大臣のいうことなどで人は命をかけるわけにはいかない。

アメリカも日本を盾にしたいのなら、物量だけでなく精神的支柱を返してもらわなば、国内の社会主義勢力が教育をしはいしたままだ。

 

 


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