8時の夕陽 2006年06月16日 | new york ▲午後8時、今の季節はこんな夕陽。 また屋上から撮りました。 ニューヨークというのは、月日の経つのがおそろしく速いと感じる街。昔、「どうしてニューヨークはこんなに時間が経つのが速いんだろうね?」という話をしていたら、ある人が言いました。「街に空港が2つも3つもあって、時間を飛び越えるものが頭上をビュンビュン飛んでるからだ」 確かに、ぼんやり空を眺めていると、3機くらいが同時に思い思いの方角へ飛び交っていく光景を見ることは普通にある。そんなわけで、感覚的に時間軸がずれてくるということでしょうか。 « 屋上から | トップ | 劇的紀行 深夜特急 »
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