台風が過ぎたら一気に気温が下がりました^^;
風邪などひかないよう、気をつけましょう・・・
さて、目標も期限内にどれだけ到達できるのか、
到達できてもそれをどうやって継続させていくか、
いろいろな誤差などを考えながらセラピーを提供しないと、
なかなか自宅へ帰れないし、在宅生活が継続できないよ、
なんて話をしてきました。
1か月なら1カ月、3か月なら3カ月、
制度や病床・施設によっても違います。
ですが、せめてその期間内に見直そうよ、ということだと思います。
結構変わりますよ、患者さん・利用者さん^^;
それに気づけないだけ、という側面もあったりします(^^ゞ
で、その期限がきたときに、結構他職種のリハ状況、ケア状況って気になりませんか?^^;
私は気になります(笑)
かつて私が若かった時(オイオイ)、
ん~、もう!どうしてこうやってくれないかな!
なんでやってくれないんだろう!!
なんて他職種のことが気になって仕方なかったです(笑)
でもね、その他職種の方だって、オイラのセラピーの展開が遅いよ!
なんて思っていたに違いありません(爆)
そうなんですね~、結局リハビリテーションはチームアプローチだ!
といっても、なかなか足並みはそろわないことが多いです^^;
だって、お互い「できていない・していない」ところしか見ていなかったら、
こういう展開になってしまいますよね^^;
この展開に気づいてしまうのが、目標再設定・計画書更新のときなんです^^;
このチーム内の負の連鎖が目立ってしまうと、うまくいくこともうまくいきません。
ですよって、視点を変えて、他職種がどこまでアプローチできているのか、
「できていること」に注目して、再設定しましょう。
そうすると、ずいぶん気が楽になります(^^)/
看護介護場面はどこまでADLを再現できているのか、
それを踏まえて理学療法士は次のステップはどう考えるのか、
作業療法士はより在宅に接近した生活のプロデュースを、
言語聴覚士は家族、近隣の方とのコミュニケーション、コミュニティの再構築のために、
なんてことを考えると楽しくないですか?(^^)
なんで楽しいかというと、中心に患者さん・利用者さんがいるからです。
お互いけなすこと、できていないことをあからさまにして指摘する事がチームケアではありません。
自分の言うことを聞く人が良いチーム、良い職員ではないです。
ということで、目標再設定のときは、
ついつい悪い意味で他職種の進捗状況が気になりますが、
大切なのは患者さん・利用者さんを中心に置いたかかわりができているかを再確認することです。
それが多職種で共有できたら素敵ですよね!(^^)/
ということで、目標再設定のときは、
「何がどこまでできているか、お互い確認しましょう!」ということです。
続く
風邪などひかないよう、気をつけましょう・・・
さて、目標も期限内にどれだけ到達できるのか、
到達できてもそれをどうやって継続させていくか、
いろいろな誤差などを考えながらセラピーを提供しないと、
なかなか自宅へ帰れないし、在宅生活が継続できないよ、
なんて話をしてきました。
1か月なら1カ月、3か月なら3カ月、
制度や病床・施設によっても違います。
ですが、せめてその期間内に見直そうよ、ということだと思います。
結構変わりますよ、患者さん・利用者さん^^;
それに気づけないだけ、という側面もあったりします(^^ゞ
で、その期限がきたときに、結構他職種のリハ状況、ケア状況って気になりませんか?^^;
私は気になります(笑)
かつて私が若かった時(オイオイ)、
ん~、もう!どうしてこうやってくれないかな!
なんでやってくれないんだろう!!
なんて他職種のことが気になって仕方なかったです(笑)
でもね、その他職種の方だって、オイラのセラピーの展開が遅いよ!
なんて思っていたに違いありません(爆)
そうなんですね~、結局リハビリテーションはチームアプローチだ!
といっても、なかなか足並みはそろわないことが多いです^^;
だって、お互い「できていない・していない」ところしか見ていなかったら、
こういう展開になってしまいますよね^^;
この展開に気づいてしまうのが、目標再設定・計画書更新のときなんです^^;
このチーム内の負の連鎖が目立ってしまうと、うまくいくこともうまくいきません。
ですよって、視点を変えて、他職種がどこまでアプローチできているのか、
「できていること」に注目して、再設定しましょう。
そうすると、ずいぶん気が楽になります(^^)/
看護介護場面はどこまでADLを再現できているのか、
それを踏まえて理学療法士は次のステップはどう考えるのか、
作業療法士はより在宅に接近した生活のプロデュースを、
言語聴覚士は家族、近隣の方とのコミュニケーション、コミュニティの再構築のために、
なんてことを考えると楽しくないですか?(^^)
なんで楽しいかというと、中心に患者さん・利用者さんがいるからです。
お互いけなすこと、できていないことをあからさまにして指摘する事がチームケアではありません。
自分の言うことを聞く人が良いチーム、良い職員ではないです。
ということで、目標再設定のときは、
ついつい悪い意味で他職種の進捗状況が気になりますが、
大切なのは患者さん・利用者さんを中心に置いたかかわりができているかを再確認することです。
それが多職種で共有できたら素敵ですよね!(^^)/
ということで、目標再設定のときは、
「何がどこまでできているか、お互い確認しましょう!」ということです。
続く