いっつものんびり暮らしたい

まだまだ新米4人家族。
兄妹の成長覚え書き。料理の防備録など。

授乳期に入院したから

2017-08-13 20:02:22 | 卵巣のう腫
手術中からの点滴で、普段より何倍も多く水分を摂取している状態でした。
その分、おっぱいも沢山作られてしまったんです(。>д<

手術後は傷よりも胸の張りのがゴリゴリと痛い事実!
痛み止めが効いてる間、飲ませることは出来ません。(背中からのお薬が終わって24時間後からは授乳OK。)
だから搾乳と言うよりは排乳する事になります。

あまり放って置くと乳腺炎の心配があるので、こまめに診て貰いました。
搾乳器では吸引が弱かったので( ´△`
看護師さん、助産師さん、大変お世話になりましたm(__)m


入院前から、ゆーちゃんは夜にミルクを少し飲むので落ち着いてました。
8ヶ月の今、下の歯も生えてきたので断乳も考えましたが助産師さんに「栄養は無くなっていくけど、月齢に応じた成分に変わる」のが母乳の良いトコロだと教えて頂きました。
離乳食が進むので栄養よりも消化に良いように成分が変わっていったりもするそうです。

私自身もまだ止めるのが寂しく感じちゃってるので、もう少しゆーちゃんが飲んでくれる内は…!


いっちゃんは離乳食が進んでもスゴいおっぱい星人でした(笑
ゆーちゃんは美味しいご飯!おやつ!って感じではあるので(笑
これからはミルクの分を元に戻して、水分補給くらいには飲んでくれそうですね(´ω`*



手術日、翌日は誰かについて貰うべき

2017-08-13 14:57:31 | 卵巣のう腫
手術当日、朝一番の手術から麻酔が切れたのがなんと16時前(((・・;
私は良く効いた体質らしいです。

一晩ベットで安静。その際付けられていたのは

腕に点滴 (水分+抗生剤の為)
背中にも点滴 (痛み止め)
足にはフットポンプ (血栓防止)
尿管カテーテル

なので本当に安静。というか、身動き出来ず。
「腰がいたくなるからねっ!」と寝返りは勧められていました。


そして翌朝。
起き上がるだけでもしんどい!
血圧が下がったりフラフラするのです。
ですがご飯は始まるし、歩行練習もして、早々に尿管を抜いてトイレに立たなくてはだし…

傷口の癒着防止の観点から、早くに歩いて回復を促すという目的はあります(・ω・

が、しんどいものはしんどいのです。
起きても、歩いても、寝転んでいても。
「二重で、顔色悪いで」と妹に言われてしまう有り様。(普段は奥二重です)鏡をみて自分でもびっくりしました…

いっちゃんも「場所は病院。しかもヘロヘロお母さん」で怖かったんじゃなかろうか( ;∀;


ちょっとお茶を取ってとか、ちょっとトイレに付いてきてって気兼ね無く言える人に居て貰うべきと思いました。
しかも完全にフリーな状態で。
子供を見ながら片手間にとかは難しいです。

その日は、あと数日で退院できんの!?無理!って本気で思ってましたよ。
さらに次の日にはかなり楽になりました。


手術で本当にしんどいのは術後次の1日。
という体験でした。




手術1週間前にまさかの…

2017-08-12 19:47:07 | 卵巣のう腫
時間軸が少し前後したお話ですが、手術の1週間前。
まさに、木曜日が手術でその前の木曜日。


生理が復活しました(((・・;


もうこれは、予定外の予想外な出来事!
入院前日には出血もおさまってましたが…
ホンマに間に合ってよかったです=3

その後の内診で「あ、生理戻った?」って聞かれたので先生にはやっぱりわかるんですねー(・ω・
曰く「子宮の内側が分厚くなってる」んだそうです。


身体の予定はたてても上手く運ばないという体験談でした。

術前にしたこと

2017-08-12 08:46:31 | 卵巣のう腫
内診
脱毛(おまたの)
お臍の消毒
朝に浣腸

人生初体験が多かったです(・ω・;


特に浣腸は、3分くらいは我慢してねーって言われてて。もういいかなって思ったら、速攻おトイレ行きましたが( ;∀;

右下に横になって、浣腸のお薬を腸へなるべく入れる為に我慢なんですね。

手術前日 (入院日)

2017-08-09 20:03:15 | 卵巣のう腫
子供らと離れるのが寂しい母です。


ゆーちゃんを出産した時と違って
「事前に説明」して病院でバイバイできたので、いっちゃんはあっさりしたもんでした。

それはそれで…(・ω・
いや、何事もなくて良いんですけどね。


ゆーちゃんは帰るなりご飯をたらふく食べて、お風呂に行くなり即お兄ちゃんと就寝。

…お母さんいないとあっさりし過ぎでは
(・ω・?


入院中のことが心配で悶々としていたのですが、いざ離れてみると過保護だったのがよーくわかります( ;∀;

大泣きされてもお父さんが大変なので、
「(お父さんによる子供との)はじめてのおるすばん」初日は取り敢えず終了です。