いっつものんびり暮らしたい

まだまだ新米4人家族。
兄妹の成長覚え書き。料理の防備録など。

手術日、翌日は誰かについて貰うべき

2017-08-13 14:57:31 | 卵巣のう腫
手術当日、朝一番の手術から麻酔が切れたのがなんと16時前(((・・;
私は良く効いた体質らしいです。

一晩ベットで安静。その際付けられていたのは

腕に点滴 (水分+抗生剤の為)
背中にも点滴 (痛み止め)
足にはフットポンプ (血栓防止)
尿管カテーテル

なので本当に安静。というか、身動き出来ず。
「腰がいたくなるからねっ!」と寝返りは勧められていました。


そして翌朝。
起き上がるだけでもしんどい!
血圧が下がったりフラフラするのです。
ですがご飯は始まるし、歩行練習もして、早々に尿管を抜いてトイレに立たなくてはだし…

傷口の癒着防止の観点から、早くに歩いて回復を促すという目的はあります(・ω・

が、しんどいものはしんどいのです。
起きても、歩いても、寝転んでいても。
「二重で、顔色悪いで」と妹に言われてしまう有り様。(普段は奥二重です)鏡をみて自分でもびっくりしました…

いっちゃんも「場所は病院。しかもヘロヘロお母さん」で怖かったんじゃなかろうか( ;∀;


ちょっとお茶を取ってとか、ちょっとトイレに付いてきてって気兼ね無く言える人に居て貰うべきと思いました。
しかも完全にフリーな状態で。
子供を見ながら片手間にとかは難しいです。

その日は、あと数日で退院できんの!?無理!って本気で思ってましたよ。
さらに次の日にはかなり楽になりました。


手術で本当にしんどいのは術後次の1日。
という体験でした。




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