ヤッピーの散歩をさせていて、柑橘類が実っている家が何軒もあるのが目につきます。何時までも残って居る処から美味しくないのだろうと勝手に想像しています。昨日、頭の上で突然野鳥が飛び立ったので、ビックリして見上げると、そこには中味が食べつくされた蜜柑（？）が皮だけを残していました。その隣にあるキンカンは小さくて食べにくいのか、或いは美味しくないのか、全く手がつかずに残っています。
こちらは美味しくないのでしょうね。
一昨日、終日雨で散歩に出られなかったヤッピーは不満が鬱積していたようです。昨日、８時過ぎには未だ少し雨が残っていましたが、「散歩行く？」と声を掛けると、飛びついて来ました。未だ濡れている舗装路を歩かせ、もう一軒あるミモザが咲いている家に廻って見ました。曇天で青空をバックには撮れなかったので、家の白壁を背景に撮りました。片手でリードとビニール袋を持ち、片手でスマホを扱うのは難しいですね。
昨日、東京は一日雨でしたが、ヤッピーには判らない様で、散歩をせがまれました。朝は庭に出して済ませたのですが、午後の散歩の時刻になると飛び乗って来て督促されました。こちらも一日の目標と決めた歩数の散歩が出来ないので、恨めしそうに見上げていたヤッピーを妻に捉まえて貰って置き、傘をさして最小限の距離だけ歩いて来ました。途中、ミモザが咲いている家が二軒あったので、撮って見ました。
このお宅は一昨年でしたか、枝を大分切ったので、それ以降、花のつきが悪くなりました。
