「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言いますが、桜は切り口から木材腐朽菌が入ってだんだん枯れるからと聞きます。朝夕、犬を散歩させる遊歩道にある桜の枝が、この一年あまりで随分切られています。木が育って遊歩道からはみ出たり、電線にからまったりしていたのが、多分その理由でしょう。正しく切れば枯れないそうで、切る時期は11から12月が良く、切り口には保護材を塗っておくのだそうです。この写真は赤堤小学校の桜ですが、かなり太い枝まで切っています。キチンと処置したかどうかは知りません。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言いますが、桜は切り口から木材腐朽菌が入ってだんだん枯れるからと聞きます。朝夕、犬を散歩させる遊歩道にある桜の枝が、この一年あまりで随分切られています。木が育って遊歩道からはみ出たり、電線にからまったりしていたのが、多分その理由でしょう。正しく切れば枯れないそうで、切る時期は11から12月が良く、切り口には保護材を塗っておくのだそうです。この写真は赤堤小学校の桜ですが、かなり太い枝まで切っています。キチンと処置したかどうかは知りません。