緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2011年11月26日。なかなかどうして、まだFF7で勝てない。彼らは、なぜ争うのか

2011年11月26日 23時17分01秒 | パソコン以外のゲーム
今度こそ、
闘志を燃やしたままの状態で、ラスボスに戦闘で勝ち、
闘志が燃えている状態でこそ、受け取りやすいだろう
プロデュースしたひとが、
商品内で、うったえたかったメッセージを、
受け取るのだ。いちおうー!


と、思えたから

やっと、エンディングに至れなかった
昔買ったゲームに、チャレンジしてるんだが。


やっと、勝とうと思えたのに
勝てない。

難しい。


昔は、
そんなに
面倒だと思わなかった、コントローラー操作。


ちょっとだけ面倒だ、と感じる。
不快を、感じてしまう。

しょうがないことなんだけどね。


あえて
古いものを、
今、プレイしてるんだから、
めんどくさいのは、しょうがない。

ちょっと、めんどくさい。


楽なのが
いいのなら、
今売られてるのを、
今プレイするのが、いいんだ。わかってる!

売ろう、と決心したひとたちが、
あっちで、
こっちで、工夫してる! 


だから、
今売ってるものを買うのが、いいんだ。

売る人の意思が、一番、今の時代に反応してる。
今売ってるものを買うのが、いいんだ。


だが。


--


クリアできなかったんだよ。

ある意味
私の中で、怨念になってる。


クリアできない。
クリアしたいのに、クリアできない。


いちどは、腹たった。
立腹した。


だが、今
面倒だ、と思いつつ。

当時
ゲーム内で選ばれた、戦闘システムが
どういう意味と価値で、できていたのか


どういう意味で、すごかったのかに
気付いた。理解した。

いまごろ「わかった」


不思議だ。
ずっと、
心にかけてきたからだろうか?

いまごろ「わかった」
わかって・・・。


わかったから、今、書いてる。


--


けど
勝負で勝てないとき、
勝てないひとだけが
その
ゲーム・システムがもつ
「すごさが、わかる」
「仕組みが、わかる」
「仕組みに、気付く」
「ある意味、酔いがさめる」のって、なんなの?


そういうときだけ
「気付く」状態って、おかしくない? 


つまり

勝ってる人は
使用してるシステムがもつ「凄さ」に
「無自覚な状態になる」ってことでしょう? 


「負けてるひと」だけが、気付く。
使用してるシステムがもつ
「凄さ」に、気付く。

若干の
「怒り」を
くゆらせながら、気付く。
「すごいシステムだ」と。
「敗者つくってるな」と、気付く。


そして、
腹立つな、とかいいつつ、
多少
冷めた見方を、える。確保。


なぜ、
冷めた見方をえるのか、というと、
多少は
冷静さもってないと、
勝てないからなんだ、ゲームとか。


勝ちたいなら冷めろ、ということになるよ。


ゲームは
不思議な酩酊物だ。

冷めないと、勝てない。


なのに、
酩酊物でも、ありつづける。


--


やばいんでない? 

勝利に酔ってる人に、
酔ってる自覚がない、とか。


まあ、いいんだけどね。自分は。


そして
勝者だけは、
自分が、勝者であることと

彼ら自身が
システムがつくった勝者であることに
自覚的でないと、
やばいんじゃないかなぁ、とも思うが。


・・・
自覚的になると、
「勝ちたくなくなる」んだ、問題点。

システムが勝たせていると、
気付くと冷静になるよ、ゲーム。


プレイヤーって
システムに踊らされてる自分を、自覚すると、
ゲームで、勝ちたくなくなる。たまに。

そこらへんは、面倒。


↑ 今日、気になったこと。つまり、「システムがつくった勝者」だけは、自分自身が「システムがつくりだした勝者である」って、気付いてないとマズイだろ、って思うんだけど。「コントロールされてる自分に気付くと、本能的に勝ちたいとは、もう思わなくなるじゃないか。どうすんだよ、これ!」みたいな話。にわとりがさきか、たまごが先か。システムがさきか、勝者がさきか。


--


自分は、
勝てないプレイヤーとして、思考した。

勝てなくても
勝たないと、ストーリーが読めないからだ。


ストーリーがあるRPGで、わりとおきることなんだ。
読めない。進まない。


・・・
リアルタイムなんたらシステム。
ATB

仕組み。特許。
なるほど。

根幹が、
今、理解できる。

なかなか勝てなかったから、
仕組みが理解できる! 
勝利への怨念でもあるのか? 自分。

まあ、いいけど。


あれ?
いいのかな?

もしかすると、
勝利への怨念、学習の基礎かもしれないよ?


そういうこと
考えると
学校とか、学習とかも
恐ろしい。

怨念が、学力をアップさせるのなら。


↑ ちがうちがう! このプレイヤーが、必死こいて、ゲーム内システムを理解したのは、怨念じゃなく。・・・。ゴールしたかったから。それほど、「ストーリーが、どう続くのか」に反応したんだ。いうなら、それだけなんだ。怨念じゃない。そんなこと、怨念というなら、月刊誌買うのは、怨念? 週刊誌のグラビア見るの、怨念? ・・・。「続きが、気になるから」じゃない? それは、欲だ。だが、まあ「気になる続きを知る」ため、ゲームシステムの根幹まで、理解しないと勝てないほどの、下手っぴプレイヤーだったんだな! 対象外? 

↑ プレイヤー。自分で自分を、攻撃するなー!



落ち着いた。
攻撃しない。


だが
ゲーム内の「仕組み」が理由となって、
ゲーム内、勝ちまくってるひとが、
自分が勝ててる仕組みを、
全く理解してない状態、っていうのは、まずいと思ったんだ。


なぜ、まずい? 

自分が、
何故勝ってるのか、わからないまま勝ってるのは、
勝利の仕組みに、踊らされてるだけじゃないか! 


ここで
無駄に
空気、読むよ。


消費者、
バカなほうがいいのかもしれん。

少なくとも、
資本主義社会では、
消費者
「バカであること」を望まれてきた。

だから、
バカであるほうが、いいのかもしれん。

ずっと、ばか。
永遠に、ばか。


でも。

バカは、
ゲームで、勝てない。


つまり
ゲーム内の仕組みに合致した能力をもってないと、
もう、勝てない。

そして
本心では
勝てなくてもいいひとなんて、いるよ。
でも
「勝てないまま」だと、ストーリーの続きが読めないんだ。


ぜひとも、勝たなくては!

というわけで。
「勝つ必要」が、出てしまってるんだな?


少なくとも
勝ちたい私が
空気読んで、バカでありつづけようとし、
結果、ますますゴールできなくて、
勝てない・勝たせろと、怒り狂ってしまうのは・・・。


不幸だ! 

ついで
ゲーム会社まで巻き込んで、不幸だ! 


ゴールが、みえねー! 


だが、
だから、
ゲームの根幹に気付く。 

不快になって
冷静になるから、気付く。酔っていたら、わからない。


だったら?
負けて、ラッキー?

↑ どうなんだろね?



--


ATBは
たぶん、反射神経のよさを評価する。

反射神経のよいひとを勝利させる、システム。


「反射神経のよさ」が、
ゴールに
順調にたどりつくための「財産」となる。


けどね

自分
それが
「悪い」って、いってるんじゃないんだ。


--


ATBが、出てくることにより
「反射神経のよさ」という、
単品だけでは、
どうやって、価値になったらいいのか、
わからなかったものが、急激に価値となった。

その新しい価値は、ひとびとを楽しませた。
幸せ、という
続く価値を生んだ。


「反射神経のよさ」に酔う、幸せ。
それは、
それで、いいと思うんだ。


ひとは、
たまに酔いたい。

酔いたいなら、酒だってある。
でも、安酒かもしれない。
こういうのは、いまいちの酔いだ。


食べ物の豪奢さにも、酔っていい。
だけど
食べ物に酔うこと、わりと不経済。

下手すると、病院いきになる。
癌になったりすると、びっくりする。
だから、食べ物の豪華さに
年中酔うのは、避けたいところだ。

また、安酒に近い食べ物もある。
年中、安酒では、やってられないだろう。いまいちの食べ物。・・・。そういうのも、酔い。だが、ひとによっては、悪酔いがつらい。酔いにも、種類や好みがある。


ここまで考えると
「反射神経のよさに酔うこと」
もしかしたら、経済的だ。

いっそのこと
「金遣いの荒さに酔うこと」よりは、
問題じゃないだろう。


どうしたって、
ひとは、酔いたければ酔う。
酔いたいとき、酔う。

酔わなくても毎日が幸せ、
っていうのが、理想ではあるが・・・。
酔わないと不幸、っていうのも
けっこう、リアルな現実なのかもしれない。


人間関係に、酔う。
美人と目が合って、酔う。

歌聴いて、酔う。

騒音に、悪酔いする。


酔っ払い禁止条例、とか出しても、
まに合うもんじゃねぇ!

あらゆるもので、酔う。
混乱する。

酔いがさめ、また酔う。
場合によっては、正気にも酔う。


--


たまに、問題がおきる。

もちろん、たいしたことじゃない。


たいした反射神経もってない自分が、
ストーリーをもつRPGで、
ゴールに、
ちゃんと、たどりつこうとしたとき、
必要とする「労力の大きさ」! 

これが、問題なんだ。


もちろん、
世の中には
「難しいゲームで、ゴールを達成する」という、幸福もある。

あるんだけど?


場合によっては
勝てないと、ストーリーがわからない・・・。


「どうして、1分とか2分とかプレイしただけじゃ、ストーリーが完了しないの? こまった」

↑ 「超大作映画を、1分で上演しろ」みたいなこと、いってるしー



いや
困ってるんだ。


ストーリーの
ラストを箱に書いとけ、って思うことがあるほど。

たまに、困る。


--


どうして、
反射神経良くないと
反射神経のよいひと向けゲームが、難しくなるの?


たぶん、下記が答え。

「売り出したとき、販売対象者が、反射神経のよいひとだった。反射神経のよいひと向け商品だった」


・・・。
早く気付くべきだったー。


--


けど
勝てないことに、
いらつかなくなったから、いいかー。

↑ よくないよ? それこそ、勝者と感覚的に断絶してしまった、ということなんだから、そこで達観するの、ちょっと、よくないよ? 断絶してるんだよ?


断絶。
そうか。

脳内で
ああでもない、こうでもない、と
考えまくった結果。


勝利を諦めるのって、
よくない、と思えた。
やっと、だ。


落ち着いた。

落ち着いたついでに
たかが、反射神経。
たかが、反応速度、と
貶めることもできるが・・・。


貶めたいわけじゃない・・・。


それほどまでに
ひとは、
新しい基準を欲しがるのだ。驚くだけ。


ひとは
新しい酔いを求める。そうか。

「酔わなきゃ、やってられない? それが、ひと?」


有史いらい
人類ってば
なんどでも来る
「酔わなきゃ、やってられない状態」を、
どんだけ
消すことに、成功してきた? 

ぜんぜん、消せてない気がする。


老いるの、相変わらずだし。

子供のころ
頭わるいと、
けっこう、いつまでも頭悪いし。


それでも。

新しい、スカッとするものを
生み出すんだな。



スカッとした結果
また、酔ってしまう・・・。

スカッとしすぎて、
酩酊してしまうわけだ・・・。


変なの、人類。

可能性がある、というか。
ばかばっか、やってるというか。


有史いらい、ばかばっか。

だが、
「だめ」なんじゃないな。
これは、
つまり、なんなんだろうね?


--


よくわからない。

なんにしても、ゲームの話題的には
ちょっとだけ
久々起動したFF7を、進めたよ。


本当は、
話題がレトロすぎて、しゃべっていいのかどうか、わからん。

ロードした
セーブデータが古過ぎて
本当に、
これを
自分が
セーブしたのかどうかまで、わからん! 


「他のひとがつくったセーブデータ」
とか、いわれても、
きっと、わからん。

そういや
ゲームの
進行したセーブデータを、付録としてつけてたディスクがあったな。
昔。


この、自分のセーブデータのエアリスは、
誰かが
エアリスとデートできるところまで
ゲームを進めてくれ、
仕上げてくれ、
付録につけてくれてた、
データの・・・ コピーじゃないの? 

まったく判断できません。
これって
自分がプレイした、エアリス? それとも、付録?


--


それでも
ストーリー、進むんだな。

エアリス、死んでしまった。


誰がプレイしても、死ぬなぁ。

この
エアリスが、死んでしまうシーンを見るためにも、
反射神経が、必要だった。

ゲーム内で
「続きを知る」のって、たいへんだ。


↑ あなたは、反射神経が、貧乏なひとですね?


・・・知るか。


--


エアリス。
クラウドが、車椅子にのってたぞ?


ああ、エアリスは
死んでいるから、もう届かないか。

だが
クラウドが
車椅子にのってたぞ? 苦しんでたぞ?


エアリス、きいてる? 

クラウドが、
生者の世界で、苦しんでたぞ?


セフィロスは
・・・寝てる。しかも、変な場所で寝てる。


寝てるんだけど、
たまたますれ違った
宝条博士がいってたことが本当だ、とすると。

セフィロス氏本人、5年前に死んでるな。


いちおう、宝条博士の息子さんであるはず。

彼の死に、宝条博士が反応し
結果
つくられた存在が、クラウドらしいんだが。


まともな方向に反応してないな、博士。
そこは、葬式だろうが!

↑ まともならいい、というものでもないなぁ。冷静すぎる。


--


ゲームの中で
ぐーぐー寝てるの、誰なんだな? 

ケースの中にいた
あれ、誰なんだな?


あれ本人も
宝条から逃げ回ってる
というか、会おうとしない。


つまり、
どういうことなんだな?

誰が、誰?


ケースの中の、
あれは、誰? 

誰?


宝条博士の息子さん? 

本当に? 
5年前、死んだんでしょう?



宝条博士に問うても、わけわからん。
なんなの? 
しゃべって、わからない。


↑ ホラーな気分になってきた!



ここらへんのことは
「あらまあ、ホラーですか?」と、
都会的に、
解決するとしても、だ。


じゃあ

クラウドが、
エアリスの葬式しなかったのは。
お金かかるから? やっぱり

↑ 興味が、へんなとこに流れてる。


魔晄中毒って、なんだろう?


勉強したくなくても、
ライフストリームの中に落ちたら、
天才になる、もしかして? 


だが
クラウドは、重度の魔晄中毒中。

ライフストリームで
頭よくなれても、
クラウドみたいになるのが、普通なら

平気で
しょっちゅう
ライフストリーム浴してる
セフィロスって、何がどうなってるの? 

レア・ケース?


っていうか
変なケースの中で、眠ってる。


あれは、ナニ?
つまり、ナニがおきてるの? ・・・。ナニっていうの、やめなよ、自分。混乱するから。

↑ とにかく。今は、のりがホラー。


--


リアル
ホラーな小説とか、あったなぁ。

それに近い、ノリなんだろうな。


エアリスも
クラウドと同じ状況くらったら、
重度の魔晄中毒になっちゃうんだろうか?


だとしたら
化け物的「丈夫さ」を、
セフィロスが有してるだけ、みたいな。


いや。5年前死んだんだっけ。やはり、ホラーだ。


--


自分的には
状況を
ノリノリで、たのしんでしまうには
「ホラーだ、ホラーだ」と
騒ぐのが、いいんだけど。


結果的に、大事件になったけど
大喧嘩した
セフィロスと、エアリスの
喧嘩の理由も、まだまだ気になってる。

「ホラーだ、ホラーだ」と
騒がないのも、正解なんだな?


前回
自分は
「2人が似てる」と書いた。


今回は
エアリスを、追いかけた。

ひとつ、わかったことがある。


エアリスたちって
なんというか、
集団で、引っ越すんだ。

ものすごく、民族で団結してて
地球の危機がくると、
それこそ、
民族ごと、自滅しかねない勢いで
地球を守り、死んで行くんだけど。

そこは、すごいんだけど。


いつも、
地球の声をきいてて、
地球の声に、納得したら
民族ごと、引っ越すんだ。

古・・・
なんだっけ? 種。


引っ越されるほう、たまらんだろうなぁ
と、思った。

団結した集団が
あちこち、引越しまくるわけだからね。


--


そして

セフィロスまでが
一時期、自分自身のことを
古種? と思い。


それに、
よりかかることで自己を安定させてた、と知ると。
それではなく、
ジェノバ細胞だったと知って不安定化した、と知ると。


あれほど、丈夫なんだから
もう、
「丈夫種」で、いいじゃないか。

どうして、そんなに
自分に、自信がないんだろう? 

自信もてばいいじゃないか! 
丈夫種!


・・・
やりきれないんだな。

それとも
古種だけが、自信もっていいひとなの? 


自信をもつ権利を、有する人なの?

理由は、
地球と、しゃべることができるから? 


エアリスも、集団で引っ越して
暮らしてきたんだろうか?

セフィロスに
そういう暮らし方が、あること、
果たして、理解できただろうか?


エアリスと、衝突したセフィロス。


セフィロスの本拠地は、
クラウドと同じ村だったはず。

都会のカンパニーに勤務したから、
勤務後は、
村に、いなかったはず。


だが、果たして
地球としゃべり、
地球が言えば、
民族ごと引っ越すひとびとのこと、理解できただろうか? 


しかも、
彼は、
一時期、自分で自分のこと、
その民族だ、と思ってる。

よりどころにしてる。


思えば、
みんな、○○民族? 

民族、そんなもの? 


いや。
そんなもんじゃないだろ。
そして、
そんなもんじゃないからこそ、ややこしい。

彼は、何民族なんだろうな。


ジェノバ細胞民族ってのは、なしね? 

そんな命名、
人類の敵あつかいされるだけじゃないか。だから、なしね。


だが
そういうのナシ、っていってしまうと?

ただの
「丈夫な人」?


果たして、
そういう
自らを元気にする視点を
セフィロス氏は、もてていただろうか? 

・・・
そう、
ジェノバ細胞民族よばわりされたとき
持てていただろうか?


--


エアリスは、
とにかく、エアリスなんだよね。

「地球と話し、わりと民族で団結してる、集団移動するひと。代償として自分の命を失うことになっても、いろんなことを実行する」

悪いひとじゃない。


だが
彼女の声は、
きっと、セフィロス氏に届かない。
届かないんだ。

圧倒したせいかもしれないし、
脅かしたせいかもしれないし、
とにかく、届かないんだ。


--


だから
セフィロスと
エアリスが、ぶつかったのって・・・

避けられないことだったのかも・・・。


「丈夫な人」 vs 「代償として自分の命を失うことになっても、いろんなことを実行する。ひつようなら、集団で引っ越す」

圧力が、かかる。
もっぱら、
セフィロス氏に。


理由?

「個人 vs 集団」だからだよ?
だからって、ホラーにならなくても。

↑ ホラーになったの、たぶん、セフィロス氏の意思ではない。



そうか。
本人は、5年前死んでる。

じゃあ、
生きてるあれは、何?


セフィロス氏に、
生きていてほしい誰かがしたこと、と考えると
切ない話だし。

宝条博士が、やってること見てると、
切ない? うそでしょ? 
って話になる。


--


だが
セフィロス氏、死んだ英雄だ。

死んだ英雄が、
生きているとき考えていたことが、気になるなら
死んでから注目したって、どうにもならない。


確実に生きてるのは、
クラウド氏だが、
車椅子にのって、ぼーっとしてる。
重度の中毒状態だ。

だから
注目しても、
クラウド氏も、どうにもならない。


エアリス女史は、
確実に、今、死んでる。

注目しても、どうにもならない。


ケースの中で
ぐーぐー寝てる奴は、だれ?

セフィロス氏の、顔してる。
あれは、だれ? 


「だれ」って
誰なんでしょ?


うーむ。

見た目が、
セフィロス氏なんだから、
あれはセフィロス氏だ、でいいとするのは
素人の発想なんだろな。


それでは、
誰が誰でも、かまわない社会だ。

最悪だ。


しかも、
ジェノバは化けるんだぞ、と
当の本人、
セフィロス氏が、いってる。

あんたって
もしかして、誰が誰でもいいんだろー?

↑ この「あんた」って、誰なんだな?



それでは、
セフィロス氏が
ティファ女史でも、
まったく、かまわないじゃないか。・・・へ? 誰なんだな?



さっき書いた
「あんた」か。

誰だろう?


セフィロス氏を見る人の視点、かもしれないし
または
または、よくわからない。
だが
「あんた」ってのは、「ジェノバではない」気がする。

ここで示したのは、
もっと
「どうしようもないもの」


ジェノバ以上のウソをつく、「だれか」であり
ジェノバ以上の力をもつ、「何か」であり
ジェノバ以上に身近で・・・。

私は、いったい、何のこと書いてるんだ?


--


だから
セフィロス氏が
あの格好(つまり、ティファ女史の格好)したって、問題ない!
生足、ホットパンツ。それだけだ!

↑ そういう話じゃ、なかったんだけど? FF7の中で、ジェノバが、どうこういわれたのは、ホットパンツが問題だったんじゃなく・・・。


だが
ホットパンツの話にしないと、
ますます、深刻な話になってしまう!

・・・。


--


ケースの中で
眠ってる
あれは、誰? 誰?

ストーリーに集中すると、反射神経が落ちる。


落ちてても
自分は
とにかく、ゴールを見るんだ。

ゲーム内のゴールを。

見たいから、見るんだ! 


反射神経的に
少々、難しくても! 

努力して、見るんだ!
見たいから。

↑ ホットパンツを?


ちがーう!
ホットパンツは、ネタだー!


--


反射神経、貧しい自分が
ちゃんと、ラスボス戦
きりぬけられるんだろうか? 

でも、
今こそ、
ラスボス戦を、切り抜けたいから!
苦手だろうが、
ややこしかろうが
ゲームシステムを、評価したんだ! 


もちろん
ラスボスに勝ちたい、とは、
いまだ、微塵も思ってない。

だが
ゴールを、
一度見ようよ! と思えた。


だから。

反射神経が
壊滅的でも、勝つ。


勝ってみせる。
壊滅してても、勝つ。


↑ 自分の弱点把握に冷静になりすぎて、ちがうゲームになってる気が・・・。



勝つ!

この勝つは
「勝つ」である。
断じて、
「パンツ」ではない!

↑ もしかして、ライフストリームに、頭からつっこんだ? プレイヤー、勉強しすぎて、頭が酔った?


だいじょうぶー
効果ないー! 
さいこうに、あほー!

↑ ちがう意味の、問題ある状態だった。




--


それでも

もし
ゲームという、楽しみに酔えていたら
酔いの対象者だったら
自分は
セフィロスとエアリスが、大喧嘩した根本のところに、
たどりつくことが、できなかっただろう。

気付く前に、
ゲームを、消費しきっていただろう。


だから。
楽しみ的には、ちがうゲームになってしまったけど
自分は、謎を解く。

謎がとけて、
すっきりする、ゲームをするんだ。


理由?

セフィロスと、エアリス
激しく争う理由が、わからなかった。
どうしても、わかりたかった。
理由は、それだけ。

ただただ、気付きたかったんだ。


--


争った理由が、
なんとなく分かった今
あの2人を、争わせないためには
かなり工夫しないと、無理だ。

争わせないの、無理かも。


だってさ。

2人が、どっちも女性だったら
と想像してみる。
どんなに、はげしい喧嘩をするか、
想像できてしまうじゃない?

はげしい喧嘩を繰り広げる、
女性たちの姿として、想像できてしまうところに、
「仲裁するの、無理かもしれん」と、
いわないではいられない、根源が見える。


--


まあ、男女のままでも、
以降のように
会話にさせると、
彼らの間に、わだかまる剣呑さは、見て取れる。


セフィロス「俺がライフストリームといったら、ライフストリーム! 反対するな!」

エアリス「集団で、反対する!」


セフィロス氏も、
それ聞いて、きれるくらいなら
集団ひきいて、
ライフストリーム論を、選んだほうがいいんだな?

エアリスがしてるのも、そういうこと。


自分じゃだめだ、と思ったから
エアリスは、
代理人としてのクラウドを
セフィロスと戦わせている、という見方ができる。

どろどろしたストーリーだな、そう考えると。


でも
どっちが悪い、とかじゃなく。


どうしても、
意見が、通したかったんだ。

エアリス、
セフィロス両者ともに、ね?


--


政治っぽい話になった。


そして
こんなことでは、ラスボス戦で死ぬ。

もっと、アクティブにならなくては!
勝ちたい、今だけでも。


・・・
ゲームが
もっと進んだら、
他の「何か」も、見えるかもしれないなぁ。

何が、見える?

↑ 生足、または・・・。



いいえ。

そういうのは
「謎」じゃない!


生足は、「欲」に属す。

「欲」は、
基本的に「見えない」こと、ない。
いつも見えてるのが、欲。
見えてて、届かなかったり。見えてて、無駄だったり。そういうのが、欲。


今、
探してるのは、見えないものなんだ。
探してる。
今、ターゲットは見えない。

セフィロスと、エアリスを隔ててる。


見つけたら、
何かが、見える。きっと、見える。
または、
何かが、解ける。

もしかしたら
すぐには解けないモノとして届く。
でも
ヒントだけは、手に入る。


だから、
ゴールするんだ。走るよ!



おわり まったくもって、すっきりしないな! アクションして、勝利して、すっきりできるはずのゲームで、こんなにべっちょりしてる自分。すっきりしないな。人生は、たのしんだもの勝ちって話しは、たぶん本当。べっちょりを楽しむのは、少々疲れる。すっきりもしない。だから、アクションし、勝利するゲームを楽しめる人は、楽しんで欲しい。こころから、そう思う。ただ、全員が、そういう方向に走っても、まずいので、全員で強制的に「アクションして、勝利するゲームを楽しむ教」を、信仰するのには、反対。苦しい楽しみ方が、明るい場所で多数派になることは、ないんだ。もし、そういうのが、多数派になったときは。「楽しいと、苦しいが、ちかづいてる」ときなので、危機感もったほうがいいよ? きっと。具体的には、「たのしい」の、たのしさ度が、さがってるとき。お金かけず、もっと楽しくしろ、ってのが、だいたい無理な話なんだよ、とも考えられるけど。「苦しい楽しみ」と「楽しみ」が接近してるのは、やばい時代だ。思うわけです。「正座し、マヒする楽しみ」とか、「疲労し、疲れる楽しみ」とか、いろいろあります。変な楽しみは、ありますが。・・・。生産的な楽しみを、意識して組み込みたいです ←暗い人間にもできる程度に、しようね。まあ、意識して、生産的な楽しみを全部にしたら、人格崩壊すると思うけどねー。だから、そんなことはしない。長く書きすぎた。推敲したら、奇妙なことになった。ジェノバよりこわいものが、いるらしい。少なくとも、自分には。

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