緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2011年2月20日。elona日記。なぜか、バンガ氏と話す。ゴルァバン氏に、拒食症が接近中

2011年02月20日 07時16分08秒 | elonaを、遊ぶ
elona日記です。


前回、不注意な人になったカネ。

だが
カネが、不注意な人になったのは
店主NPC、ゴルァバン氏の死が、
そもそもの原因。

あれは
かなり、こたえた。


だから、
一度は
カネも、会いにいくつもり。





でも
今は、ダルフィにいる。




ポート・カブール
ゴルァバン氏の近くに
いつもいる
バンガ氏と、同じ顔の人がいるな。


ここは、ダルフィ。
ブラックマーケット。

ブラックマーケットの、エイミ氏は
わりと、
拒食症で死ぬバンガ氏と
正反対の、立ち位置。


けど
正反対の
立ち位置にいても、
友好度、あがるんだよね。考え込む・・・。


--


ダルフィの宵。
そして、悲鳴?





何かが、起きた!
かけつける、カネ。

けど
間に合わない!
いつも、間に合わない。


--


ちょっと、驚いた。





所持品の中に、
墓があった。
「墓って、重いよね? それでも、持ち歩くんだね?」

・・・
重い墓を
2つ同時に持ち歩く人、か。

墓、2つ。


とにかく、墓って重い。
少々の、ボランティア精神では
片ずけられない、重さだ。

カネが、ためいきをつく。



・・・
( 墓2つを、持つ歩く人・・・か。いろんな見方が、できるよね )
世界って、広い。
価値観が、多様だ! 

けど
カネは、去る。


墓は、在る。
きっと、
しばらくの間だけ、在る・・・。

カネには、
この墓、片ずけられない。
だって、重い! 
死んだ人は、
こんなに重い墓、どうやって、持ち歩いてたんだろうね? 

謎。


--


港町kapulに、着いた。





けど
カネが
話しかけた相手って、魔法店のバンガ氏。


カネ
港町kapulに、何しにきたの? 
バンガ氏と、話したかったの? 

いや、
話したかったのなら、いいんだけどさ。


カネが、迷走中。


--


なぜ、迷走する?







戦士ギルド
番人の
装備が、呪われているらしい。
目の前で、困っていたから
解呪の巻物を、手渡す。


そして、思う。
「戦士ギルドが、不安だ・・・」

けど
カネは、
あくまで、冒険者。


だから
戦士ギルドのこと、
真剣には、心配しない。

でも
不安ぐらいは、感じる。
仕方ない・・・。


「戦士ギルドの人も、番人の体調のこと、心配してるんじゃない?」
番人に
そう、話しかけたくなった。


だが、話しかけなかった。
だから
番人も、答えなかった。
・・・。

話しかけたほうが、よかった?  ←そんな選択肢は、ない!



そう。
ない。


--


港町kapul
そこらへんで
冒険者とも、会う。





物々交換。

相手の「水」と、
「白銀の杖」を交換する。杖は、お供え用に買って、持ち歩いていたもの。でも、ノースティリスでは、水のほうが便利品。


・・・
カネの悩みは、増え続ける。
時の流れは
何も、解決していない。


--


・・・
仕事しよ。
ここは、ピラミッド。





仲間が
ノーコードが、死にそう。


カネが
ノーコードに、干渉する。
iキー+方向キー。

ノーコードを、街へ逃がす。
いい判断だった。





ピラミッドの
底には、何かがいた。


いやーなモノが、いた!
しかも
底で、
(カネは)テレポートできなかった。


危険だ!
ここは、危険!

カネが、逃げ出す。


階段使って、ばたばたと逃げる。
徒歩で、ここまで来て・・・。

「そろそろ、お弁当タイム」


↑ もぐもぐと、生きている。たぶん、原始的生命


--


「ピラミッドなんか、知らない!」
というノリで
港町kapulへと、戻る。





疲れていたから
バンガ氏の
魔法店にて、ポーション購入。

一気に飲み干し、気を取り直す。




あ。
結果的に
ゴルァバン氏と、全く話していない。


港町kapulに、何しにきた?
カネ
これで、いいの?

集中力が、
変になったから、来たんじゃなかったの?


集中力が
途切れた理由、わかってるよね?
ゴルァバン氏が、突然死んだからだ。
( まあ、今は、元気なんだけどね。商店主NPCって、本当に、3日で再生する。こっちの心配も、知らんと・・・! )


--




あれ?
今、ログ見たら、
何かが、起きたよ。





ついに
ゴルァバン氏にまで、
拒食症の危機が、迫るのか。


・・・
酒のんで、
たまたま
痩せた、だけなんじゃない?

いやいやいや。

このまま、順序よく、
最悪の失敗を続ければ
ゴルァバン氏だって、拒食症に至るわけで!


・・・
「ゴルァバン氏の、拒食症」
想像しただけで、嫌。
最悪。

でも、まあ
嫌でも、
病気になるときは、なる。

誰でも、なる。


--


ところで
この状況を
冒険者カネは、どうにかできそう? 


今更だけど
相手が、商店主NPCだ。
難しい。 ← やっと、真面目に考えはじめた


--


さて

最後は、
今日の1枚。
アクリ・テオラの、ウラ氏。





この手の顔も

バンガ氏、
エイミ氏、
ウラ氏と、増えてきたな。


けど
世界が、ハンサムだらけなのに
カネの
心配のタネって、減らない。

なぜ!?
( また、「拒食症のタネ」が、まかれつつあるわけで・・・ )



拒食症のタネ?
そんな
「タネ」は、ない!


--


仕事柄
カネは、あちこちに行く。

だから
視覚的に、
世界が、美男天国となる。
大量の人と、会うからだ。


そして
「心配のタネ」は、
世界が、美男天国になっても
全然、減らない・・・。
( 今は、「拒食症のタネ」が、ゴルァバン氏のところで、発芽しそうで・・・。こまっている。)


いや、
そんな「タネ」とか、ない。

カネも、知ってる。
わかってる。


・・・
拒食症は
「拒食症のタネ」が、播かれることで、
患者の中
発生する病では、ない。

わかってる!


だけど!
「どこかに、拒食症のタネが、あるんじゃない?」
としか思えないほどの、勢い。

拒食症が
芽吹き、発生するんだ。
死者が、でるんだ。


--


まだ、
ゴルァバン氏は、発症していない。
だけど、
もしかしたら、発症する。


--


・・・
「どうしようね?」
冒険者カネが、思索中だ。


見回せば
通りの
そこここに、あふれている「死」

いっそのこと
もう
気にしないほうが、いいのかな? 


・・・
・・・
今日も
ポーション飲みつつ、考えてる。  ←考えるのは、いい。でも、何度も言うけど! 相手が、商店主NPCだ。ものすごーく、働きかけることが、できない相手だ。それが、商店主NPC。彼らは、特殊だ


わかってるけど
わかる前に
感情が、動いてしまったんだ。
今は、
一番マシな結論を、模索している。


どっちにしろ
商店主NPCって、ある意味、不死身だ。
ゲーム内のカネも、何だけど
商店主NPCには、不死身性がある。
なんだかんだと、
死んでも、3日で再生する。

ガードは、さらに凄まじい。
ガードなんて、
倒されると、
場合によっては、強くなる。
ガードは、不死身の上を行く。


だが
すごくても。
彼らが、
拒食症で苦しんでいる姿を見ると・・・。

泣けてくるじゃない? 


カネは、痛みに共鳴する。
だから、
解決を、模索してしまう。


痛みに、「共鳴する」
苦しみが、「伝導する」

こんなの、
ぜんぜん、
気分いい感覚じゃない。


・・・でも、
痛いからこそ、
痛みを、解決したいんだよね?


カネが、模索したっていい。
っていうか、模索する! 

バランスのいい、解を探す。


--


また


追加 午後 10:00 2011/02/28 修正しました


最新の画像もっと見る