Leon&kairi

レオンとカイリの成長徒然日記

カイリが、低温火傷する。

2017-01-29 19:38:33 | 手入れ・健康管理
昨年末の診察の際にカイリが低温火傷していることが、判明しました。後ろ足の毛が抜けて禿げちゃってるんですよね〜と相談したら『これは、ペットヒーターとかコタツによる低温火傷ですよ。』そう言われてみれば、コタツの中のヒーターを包んでいる毛布が、剥がされてむき出しになっていることが多々ありました。長時間、むき出しのペットヒーターにあたっていたために低温火傷をしてしまったようです。カイリの方が広範囲で、レオンの方がほんの一部分の火傷で済んでいることから留守番中は、カイリが威張ってヒーターを占領して、隅っこの方でレオンが暖をとっていたのだろうと言うことが分かりました。この時期、ペットヒーターで低温火傷する子が多いそうなので、みなさんも注意しましょう〜

威張ってヒーターを占領していた結果が、コレ↓
お尻の渦巻きの下から全部禿げちゃってます。

カイリのおちり。

レオンのお尻は、禿げてません。肘の一部分だけが、禿げてました。

ユカペットEX
表面が、高温(38度)、裏面が低温(33度) ペットヒーターだからと安心してたのですが、油断禁物ですね。

早々に綿のキルト生地でカバーを作りました。コードの所をマジックテープで止めるように作りました。掘り掘りされても外れなかったのでコレで一安心です。

ヒーターにキルトカバーを付けてから毛布で包んでおけば、掘り掘りしてもズレにくく、毛布が外れてしまってもキルトカバーは外れないので、もう低温火傷をしなくて済みそうです。

サイドテーブルに布団を被せて、下にペットヒーターを入れただけのお手製コタツは、一年中活躍してます。夏は、ヒーターのスイッチoffで冷房の風よけとして重宝してます。

威張りんぼのカイリ。少しづつ毛が生えてきて回復中。

レオンは優しい性格だから、カイリの好きなようにさせてるみたいです。



2016年最後の病院はしご

2016-12-29 11:27:02 | 手入れ・健康管理
あたち、お兄ちゃんの付添いだったのに〜

年末だし、少しお腹がユルイから一緒にやってもらっておこうね。

棒灸で、お腹を温めてもらってる所です。

ぼくは、下痢してないよ。

レオンは、月に1回の定期的なお灸。

午後から別の病院の診察を受け、カイリの首筋が完治していることを確認してもらいました。あと、左耳のイボが引っ掻いてカサブタができて大きくなってしまったので、耳に穴が開かないように工夫して窒素を当ててもらいました。あと2〜3回は窒素を塗らないといけないようです。
レオンは、現状維持で異常なし。複数病気を抱えているので『現状維持』は、すばらしく評価できる状態です。

カイリが首筋を痛めた原因

2016-12-11 09:53:12 | 手入れ・健康管理
多分、これではないかな?↓
2016.11.23(水)ばあばのお家にて

おばあちゃん家で食意地はってこんな事してたから、グキッってやっちゃったんじゃないのかな?

常に食べ物には、ロックオン!!

残念ながらこの眼力は、サイトハウンドとしての本領に発揮されることはありません。公園で見かけるカラスや鳩には、まったく気付かずに通り過ぎることが多々あるのです。いくら見つめててもカイリには、あげられないよ。

レオンも似たような事してましたが、石油ストーブでヤケドするいけないからって、ばあばに抑え込まれてました。

人間もそうですが歳をとってくると、日常のちょっとした事で具合が悪くなったりするようになるので、早めの対応が大事になって来ますね。シニアは、病院通いで忙しい〜。・°°・(>_<)・°°・。

カイリ復活

2016-12-04 21:11:42 | 手入れ・健康管理
噓みたいにお灸をしてもらったら、泣かなくなったカイリ。


大好きなお姉ちゃんのナデナデ〜

まだフル回転でパタパタと首を振ることは、できないけどね。

カイリ本人もホッとした様子。

寝ます〜

ふう〜

下には、レオンがいるよ。

あっ起きた!

やっとレオンと一緒に寝られるようになったね。

お灸してもらう前は、ちょっとした事で痛くてキャンキャン泣いてたから一人で寂しく寝てたんだよね。

病院のはしご

2016-12-03 12:37:51 | 手入れ・健康管理
カイリは、午前中に鍼灸治療をしてもらい念のためにかかりつけの病院でも診てもらうことに。二人の獣医さんに診察してもらえば、安心です。セカンドオピニオンって大事だなあ〜と思う今日この頃。メインの病院の方が後になってしまった。


レオン ) いつもの逆で、今日は付添いだから気が楽なのだ〜

カイリ ) おばあちゃんは、まだでちかね〜

カイリ ) 午前中に一つ行って来たから、もう病院は行かなくて良いんでないの?


カイリ、初の鍼灸体験

2016-12-03 11:38:04 | 手入れ・健康管理
カイリの体調不良の原因が分かったので、早々に鍼灸をしてもらいに行ってきました。カイリは、まだ若いからか2016.12.03(土)と2016.12.10(土)の2回の治療で終了。

12/1(木)から服用している消炎鎮痛剤が、効いてるらしく痛みがある時の脈の乱れが感じられないと言ってました。1回目の鍼灸が、終わった後からカイリは全く泣かなくなりました。ビックリ!ただ服用していた消炎鎮痛剤のオンシオールが、カイリに合わなかったようで服用中の10日間は、ずっと下痢が続いていました。

1回目の鍼灸の後、少し首筋の痛みが残っていたようでフル回転でパタパタと音を立てて耳を振ることが出来ていませんでした。パタッ、パタッと慎重に半回転くらいかな?で、そ〜っと振ってましたが、2回目の鍼灸をしてもらった後は、すっかり回復してパタパタとフル回転で気持ち良さそうに振れるようになりました。いくらかでも過ごしやすくなればと、あまり期待せずに鍼灸をしてもらってましたが、ここまで効果があるとは思わなかったです。お灸の先生に感謝です。前の週には、体に固さがあったものがわずか一週間でなくなっていたそうです。犬の回復の早さには、驚かされます。

2016.12.03(土)の初めて鍼灸してもらっている時のカイリ↓ググッとツボ押し。

なぜか鼻水を垂らすカイリ

もぐさに火を点けられてます。

もぐさの次は、せんねん灸だよ。

しゃ血もされちゃったね〜

いつものようにイタズラが、できるようになって良かったね。借りてきた猫のように大人しいカイリは、カイリじゃないものね!

カイリ、首筋を痛める

2016-12-01 20:23:16 | 手入れ・健康管理
カイリが、何かの拍子に痛くなるようでキャン!とかキャイ〜ン!とか泣くようになり、さっぱり原因が分からず病院へ急行〜
血液検査、レントゲン、触診等々の診察の結果、どうやら首筋を痛めており、何かの拍子にグキッ!とやってしまうと痛くなるようです。主に寝ている時に無意識に寝返りをした時にグキッ!とやってしまうようです。レオンと一緒に寝ていると知らずにグキッとやってしまうようで、しばらくは一人で大人しく自分のベッドで寝てました。原因が分かって、良かったです。一時は、レントゲンに写らない物を誤飲してたら、どうしようかと冷や汗かきました。

今日は、散々な日だったでちよ。

早くナンちょうだい!

匂う匂う!


アッチからも美味しそうな匂いが〜

今日は、もう歩かないでち!

疲れ果てたカイリは、爆睡中。

付き添いの僕も疲れたよ。

病院帰りは、Sajilo clove ・西荻窪 に寄ることが多いかな。




シニア犬には、靴が必要になる?

2016-11-20 07:30:06 | 手入れ・健康管理
最近、レオンが外歩きを嫌がり、半ば引きずられて歩くようになってしまいました。カイリの診察のついでにレオンもチェックしてもらった所、後足に擦り傷があったので足を引きづって歩いてないですか?とのチェックが入り、そう言われてみれば若い頃のように高く足を上げての歩き方でなく前後に足を運ん運ぶだけの歩き方に変わっていました。大げさに足を引きづって歩いている訳ではありませんが、わずかに地面に足を擦って歩いていたようです。病院では、大怪我をする前に(肉球や足の甲を傷つけないように)靴を履くことを薦められました。

病院で薦められたのは、多分こんな靴だと思います。↓
Pet Socks(松本義肢製作所)
この"スチレン製"って???って調べてみたら、耐熱・耐衝撃性に優れた新しい材質のようですね。↓
ポリスチレン・スチレン系樹脂

結構、良いお値段なので試しにニット製のペット用の靴下という物を買ってみましたが、爪が引っかかって履かせずらいので、試着だけでお蔵入り〜
やはり病院で薦められたスチレン製の靴を買わなきゃですね。これなら足が冷たくならなくてクッション性もありそうなので、歩くのが楽になりそうな予感がします。

あと新しいサプリアンチノールもお試し中です。サプリの効果は、2〜3ヶ月経過しないと分からないですね。





イヤイヤ歩くレオン











秋の健康診断・カイリ編

2016-10-22 18:37:29 | 手入れ・健康管理
カイリの加齢による白内緒は、随分と進行していましたがメシマコブゼウスが、劇的に効いて綺麗に白濁が消えて、眼圧も正常値で問題なしでした。

血液検査で良かったことは、甲状腺機能低下症のFT4が大幅にupしたことです。これは、やはりケルプのおかげかな?
カイリ : 春(2016.03.12) 9.5→今回(2016.10.13) 30.2
レオン : 春(2016.03.12) 10.2→今回(2016.10.13) 14.4
参考基準値(7.7〜38.6)

問題なのは、トリグリセライド(TG)の数値【高脂血症の指標】が、高くなっていること。この数値が、高いと膵炎を引き起こす可能性が高くなるので、食生活の改善を!との指導を受けてしまいました。中性脂肪が増えた原因は、炭水化物(糖質)の摂りすぎ、食べすぎでカロリー過多になっちゃったからなのかも?我が家の炭水化物は、パンですね。飼い主の朝食のおすそ分けを我慢してもらわなきゃ!です。後は、運動不足も関係してくるようなので、お散歩をサボらないようにしなきゃ!です。同じ食生活をしていて、こんなに数値が違うのは体質の違いだそうです。レオンも許容範囲内とは言え数値が上がっているので、要注意ですね。

カイリ : 春(2016.03.12) 196→今回(2016.10.13) 287
レオン : 春(2016.03.12) 54→今回(2016.10.13) 104
参考基準値(31〜92)

カイリが、脂質の代謝の悪い体質だと発覚したのは、2年前のチョコレート事件の時でした。カイリの体がチョコレートに慣れてしまい下痢などの症状は一切出ていなかったのですが、血液検査をしたらビックリな数値で即刻入院を奨められましたが、1人で入院するのは可哀想なので3日間の通院の点滴で処置してもらいました。
2014.11.14(金)カイリのチョコレート事件
2014.11.15(土)カイリのチョコレート事件・その後

犬の高脂血症

シニアになってもマイペースで、イタズラ三昧のカイリですが、少しでも長く快適に過ごせるように摂生しようね。

カイリも加齢によるイボが、耳にできました。液体窒素で処置しよかと思ったのですが、穴が開いてしまう可能性があるとのことなので、カイリもCRDog ( シーアールドッグ )を試してみることにしました。





秋の健康診断・レオン編

2016-10-22 18:30:56 | 手入れ・健康管理
レオンは、血液検査も眼科の健診も現状維持で特に注意することは、ありませんでした。ただ、左耳下のイボを引っ掻いて化膿させるので、液体窒素でイボを取ることにしました。通常、液体窒素で2〜3回処置しないといけないところ、2回目の治療の際に病院の液体窒素のストックが無くなってしまい処置できなかったので液体窒素での治療は、1回目のみで終了。1回目の処置で大方イボは取れてしまったので後は、CRDog ( シーアールドッグ )で対処することにしました。加齢でできたイボは、このペット用のハトムギのサプリで取れると言うことをお灸の先生に教えていただいたので、これから試してみなくては!

液体窒素を塗った直後は、ジクジクしているので乾くまでの間は、エリザスカラーで過ごすレオン。

液体窒素をぬった直後なので、赤く腫れてます。

病院帰りでバテバテのレオン。

シニアになって、チョビ舌出すようになりました。

レオンは、瞳孔が全開しているので陽に当てると眼底が確認できるので、出血などしていないか確認してくださいね。と眼科の先生に言われて、最近すっかり確認することを忘れていたことに気がつきました。

冬の間は、朝陽にあてると眼底が確認できます。


『瞳孔が全開していてレンズが落ちやすいので頭に衝撃を与えないように注意してくださいね。』と眼科の先生に言われました。がお灸の先生云く、落ちるときは落ちるのよ。はぁはぁ〜そう言って頂けると飼い主としては気が楽になります。

外歩きの時にリードを長く持ち過ぎると電柱にぶつかってしまうのです。完璧に飼い主の不注意です。失明した当初は、怖がってオドオドしてましたが今では『あ〜〜ぶつかっちゃったな。』ってヘッチャラになりました。でも電柱に激突したら痛いだろうから、リードは短く持つように気をつけなくちゃ。

カイリが気管支炎に!

2016-10-13 20:58:42 | 手入れ・健康管理
実は、秋の健康診断を受けた際にカイリが、肺炎寸前の気管支炎であることが発覚。病院で『咳してませんでした?どんな時に咳してました?お腹ユルくなかったですか?』と聞かれて、焦りまくる飼い主。そう言われてみれば確かに『ケホケホ』としてたけど変なクシャミだなと思っていたぐらいで、お腹も少しユルかったけど、それは、ヨーグルトのせいかな?等々飼い主の勝手な思い込みを反省。肺のレントゲンを撮ったら真っ白ではなく、少し白っぽいぐらいで収まっていたのが不幸中の幸いでした。

3種類の薬、ネオフィリン(気管支拡張剤)・ビオフェルミン(整腸剤)・ビブラマイシン(抗生剤)を1ヶ月ほど服用して様子見です。服用を始めて一週間で熱は下がり、咳もほとんど治りましたが、完全に止まった訳ではないのでやはり、1ヶ月くらいはかかりそうです。

咳をしていた場合、いつ・どのタイミングで咳をしていたかが、原因・病気を知る上で重要な手がかりになります。食後?早朝?深夜?外出時?犬の咳は、分かりづらいです。『ケッケッ』とか『カッカッ』とか人が痰を吐きだす前のような音をたてます。気にしていなと見逃しやすいです。

レオンもカイリもセフェム系の抗生剤が合わないので、それ以外の抗生剤を処方してもらいました。抗生剤は、セフェム系が定番らしく、伝え忘れるとセフェム系の抗生剤を処方されてしまいます。

2016.1015(土) カンレキーズ当日の朝のカイリ↓
熱が38.4度あり、少しつらそうでしたが夕方には平熱の38.0度まで下がり元気に動くようになったので、ドタキャンせずに参加することが出来ました。これがレオンだったら、無理せずに自宅で安静にいていたと思います。





カイリの甲状腺機能低下症・その3

2016-07-13 15:33:50 | 手入れ・健康管理
最近カイリがやたらと元気になり、レオンを遊ぼうと誘ってグルグルと走り回るようになりました。元気に遊んでいるのを見て、いつの間にかこんな風に元気に走り回って遊ばなくなっていたな〜と改めて気が付いた次第です。半年に一度の血液検査の結果が、安定していたので油断してしまいうっかり見過ごしていたようです。毎日のイタズラは欠かさずにしていたので、そちらの方に気を取られていたようで…

カイリが、元気になったのは多分レオンと一緒に服用を始めたONCO SUPPORT(オンコサポート)1日1gの服用の効果が出始めたのかな?と思われます。お灸の先生から『甲状腺機能低下症の子には、ケルプが効きますよ〜』と言うお話を伺っていたのですが、それが本当だったようです。ソロキシン 0.1mgは、1日1錠半の服用量のまま変わらずです。カイリが、ONCO SUPPORT(オンコサポート)の服用を始めたのは、6/18(土)からなので、約3週間経過して、もう少しで1ヶ月になります。レオンも3年前に発病してから、腸が弱くなりお腹を壊すことが増えていましたが、最近は調子良さそうに過ごしてます。 二人ともそろそろ眼圧と血液検査をしに行かなくては!

【備忘録】
過去のカイリの甲状腺機能低下症の検査結果。
c-TSH (犬甲状腺刺激ホルモン) は、検査結果の数値が小さい方が体にかかる負荷が少ないので、服用する薬の量も少なくて済みますが、数値が大きい方が服用する薬の量も多くなります。
2016.03.12(金)
FT4 (犬甲状腺刺激ホルモン)
検査結果 : 9.5ng/mL【参考基準値:7.7~38.6】
2015.01.30(金)
c-TSH (犬甲状腺刺激ホルモン)
検査結果 : 0.15ng/mL【参考基準値:0.02~0.32】
2014.12.06(土)
T4 (血清総サイロキシン)
検査結果 : 1.9ug/dL【参考基準値:0.9~4.4】
c-TSH (犬甲状腺刺激ホルモン)
検査結果 : 0.56ng/mL【参考基準値:0.02~0.32】
2014.08.30(土)
T4 (血清総サイロキシン)
検査結果 : 2.1ug/dL【参考基準値:0.9~4.4】
c-TSH (犬甲状腺刺激ホルモン)
検査結果 : 2.11ng/mL【参考基準値:0.02~0.32】
2013.10.05(土)
T4 (血清総サイロキシン)
検査結果 : 1.7ug/dL【参考基準値:0.9~4.4】

ちなみにレオンのFT4 (犬甲状腺刺激ホルモン) は、
10.2ng/mLです。カイリは、ソロキシン 0.1mgを服用していて、ようやく正常値の加減をキープしているので薬の服用は欠かせないですね。

『T4』『fT4』『cTSH』って何だっけ〜?
こちらのサイトを見て思い出さなきゃ!↓
あん動物病院日記 2010.1.15(金) 甲状腺機能低下症

甲状腺機能低下症も遺伝性の自己免疫疾患みたいですね。↓
【犬の甲状腺機能低下症ってどんな病気?】

過去の記事↓
★ 2014.09.27(土) 甲状腺機能低下症・その2
★ 2014.09.26(金)甲状腺機能低下症の治療を開始
★ 2013.10.24(木) 甲状腺機能低下症

ばあばの足元でくつろぐカイリ




カイリがムチムチしていたのは病気のせいだったとは思いもしなかった。薬を飲み始めてからは、代謝が良くなってスリムになりました。カイリも治療を始めてもう少しで2年。時間が経つのは早いですね。

リンパ腫とのつき合い方

2016-06-20 00:05:06 | 手入れ・健康管理
リンパ腫って大きくなったり小さくなったりするものらしいです。レオンは、年明けからやってきた舞茸とパン酵母のβグルカンのサプリが効いて小さくなった思われます。これを続けて行くといつかこれが効かなくなり急に大きくなったりするそうです。そうなったら、また別の薬orサプリで対応して行くことになるそうです。舞茸が効かなくなったら霊芝のサプリに変えるとか…リンパ腫とは、そうやって、付き合っていくものだそうです。レオンとリンパ腫とのつき合いは、まだ始まったばかり。これから長いつき合いになりそうだから、肩の力抜いて気長に頑張って行こうねレオン!

2015.12.23(水)

2016.01.02(土)

2016.01.02(土)

2016.04.03(日)

2016.04.16(土)

2016.06.06(月)

2016.06.11(土)

縮んだリンパ節


首の皮がタルタル〜

なにか?

リンパ腫用サプリ団子のレシピ修正版

2016-06-19 06:36:07 | 手入れ・健康管理
昨日、土曜日にレオンは、お灸をやってもらって来ました。暑くなってきたからと今日は本格的に針をアチコチに突き刺されて来ました。人用で良く見かける細い針の先に緑色のものがぶら下がっているヤツと本当に先が尖っていて肌に突き刺さるタイプの針です。いつもは、針金くらい太い針でツボをギュギュッと押すだけだったんですけどね。やってもらってる本犬は見えないから、いつも通り何か変なことやられてるな〜ぐらいの感じでしょうけど。

お灸のついでにいつものようにONCO SUPPORT(オンコサポート)を見せて相談したら、これでもか!と言うくらい身体に良いものビタミンが満載なのでカリカリご飯の子は、半分の量で大丈夫だと思いますよ。何でも取り過ぎは、返って良くないですから…と確かに言われる通りだと思うので早々に半分に減らすことにしました。それとこの中に入ってるケルプは、甲状腺機能低下症の子にも良いそうなので、減らした半分は、カイリ用に。カイリが、余りにも元気が出すぎちゃったり血液検査の結果が良過ぎた場合には、量を減らした方が良いかも?とのことでした。

清算して帰ろうとしているのにカイリがよその子にへばり付いて離れないので、何かと思えば診察が終わってオヤツをもらっている子のおこぼれを狙っていたのでした。(~_~;) 看護士さんが、そんなに欲しいならどうぞ〜とレオンとカイリにもおすそ分け。レオンは、早く病院を出たくて全く気づいていなかったと言うのに…飼い主としては、ちょっと恥ずかしかったです。まったくカイリの食いしん坊には、参りました。

我が家の秤は、1g単位でしか計量できないから規定の1/3に減らしました。
レオン : 体重・約6kgの子用レシピ (1日分)
★ ONCO SUPPORT(オンコサポート) 1g
★ EBG(パン酵母βグルカン)(人用) 3g
★ D-フラクションプレミアム 60ml ( 液体タイプ ) 0.6ml
★ フレーバードゥ 2g
★ 白湯 スポイトで2〜3ml
少し粉っぽくて足りないな?と思われるぐらいの量で止めてコネコネしていると丁度良い感じで団子状に仕上がります。
⚫︎向かって左側がレオン用、右側がカイリ用

カイリ用は、オンコサポート・フレーバードゥ・白湯のみなので小さくなるハズが、白湯を入れ過ぎてベタベタになってしまったので、追加してフレーバードゥを入れたのでレオン用のものより大きくなっちゃった。 なぜかツヤも違いますね。水分量で変わるのかも?
⚫︎向かって左側がレオン用、右側がカイリ用
お灸の先生にこのお団子の写真を見せたら薬膳団子みたいですね〜って

いつもお兄ちゃんだけ特別にオヤツをもらってる!って羨ましそうに眺めていたから、良かったねカイリ。こんどから一緒にお団子食べられるよ。

グルメなぼくとしては、あまりお薦めの食べものではないけどね。

リンパ腫用サプリ団子のレシピ

2016-06-17 06:20:45 | 手入れ・健康管理
癌患者用でなくても免疫力をアップさせるサプリなので他の病気の子で大丈夫かな?とは思われますが、中に入っている成分が服用中の薬と合わない場合もあるので服用する際は、必ず病院で相談してくださいね。レオンとカイリも持病があるので、必ず服用する前に病院で相談してます。症状によっては服用する量を増やした方が良い場合もありますしね。メニわんEye+Neoは、レオンとカイリ二頭とも白内障が進行してきているので、通常の倍の量を服用してます。

これは最近、服用を始めた腸の免疫力がアップさせるサプリの ONCO SUPPORT(オンコサポート)を服用させるために色々と試行錯誤を繰り返して編み出したワザです。このサプリスゴく臭くてご飯に混ぜるとご飯を食べなくなってしまうんですよね。とても細かい粉末でフワフワと空中をとび散って扱いが難しい代物です。初めは缶詰めフードを混ぜていたのですが、そうすると贅沢に慣れてしまってカリカリご飯にも缶詰めフードを混ぜないと食べなくなってしまったので、缶詰めフードの代わりにフレーバードゥに他のサプリも混ぜて団子状にすることにしました。団子状にする水分量の調節が難しかったですね。多いとベタベタになってしまい舐めさせるのに一苦労します。少し固めの団子状にするのが一番服用させやすいです。缶詰めフードは、食欲が落ちてしまった時の最終手段なので、早い段階から常用はしたくないんですよね。最後の最後まで取っておかなくては!

レオン : 体重・約6kgの子用レシピ (1日分)
★ ONCO SUPPORT(オンコサポート) 3g
★ EBG(パン酵母βグルカン)(人用) 3g
★ D-フラクションプレミアム 60ml ( 液体タイプ ) 0.6ml
★ フレーバードゥ 3g
★ 白湯 スポイトで3〜5滴
以上を混ぜて団子状ににしたものを二つに分けて与えてます。これだけの量になるとさすがに一口では無理なので。

上部のごげ茶色がフレーバードゥ、それから時計回りで液体がD-フラクション、オンコサポート、パン酵母

コネコネして、お団子二個できあがり〜
一個づつレオンの口に放りこんで、口を押さえて強制給餌σ(^_^;)
あまり嫌がらずに食べてくれるので、ま〜ま〜のお味のようです。

パン酵母サプリは、犬用のものを見つけたのでこちらに変更する予定です。↓
ドッグキーパー60ml
加えてβグルカンとビタミンCを併用するとよさそうなので★ バッファードC (人用) or★ クリアC (犬用)のどちらかも加える予定。癌対策用には、βグルカンの中に含まれるβ1.3Dがキーポイントになるようです。

今年の初めに地元の漢方薬の薬局でガンにどんなサプリが効くのか相談したところ、菌類(キノコ類)とパン酵母を組み合わせが効果が上がるだろうとの話しだったので早々試していたら、最近になってリンパ節が小さくなってきました〜
お灸をやっていただいてる先生にこれくらいの柔らかいリンパ腫なら消えてしまうかもよ?と言われていたことが、実現するかも?レオンの場合、メンタル面が弱いので褒めて褒めて褒めまくることでも効果が上がるそうです。病は、気からと言いますからね。消えて無くならなくても、これ以上大きくならず増えなければOKです。もうシニアなので、多くは望みません。