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君のいる場所

春も夏も秋も冬も
    昼も夜も
君がいればしあわせ

一挙に公開?

2005-07-05 | music
今日はちょっと時間があるので、

今までblogで書いてきた話のその後シリーズ
「あれは今・・」
(「あの人は今」の真似っこ)

まず最初は

* * ○○の手習い * *


って事で小学校の頃少しかじった
ピアノを思い出し練習をする事、数週間。
どうにか弾けるようになったのが
バッハの「メヌエット」
     「プレリュード」(こんなに速くは弾けないけど。笑)

ともに練習曲で使われるすっごく簡単な曲

そんな私が目指してるのは

リチャードクレイダーマンの
「渚のアデリーヌ」

ジョージウインストンの
Septemberより「Longing/Love」
↑これはMIDが無かったので私の歌で
「♪チャララチャンチャラチャンチャラチャラララ~♪」
お分かりになりましたか?笑

さて、どうなることやら・・
娘と一緒に物置にならないよう頑張りますね。

6月の雨

2005-06-15 | music
少し寒い雨が降る中
線路を跨ぐ橋を渡っていたら
ツバメが目の前をかすめ
濡れた線路の方へと低く飛んでいった。

傘を回しながら
ユーミンの「雨のステーション」を
口ずさむ

* * *

霧深い街の通りを
かすめ飛ぶツバメが好きよ
心縛るものをすててかけてゆきたい
なつかしい腕の中 今すぐにも

6月は蒼く煙って
なにもかもにじませている

雨のステーション
会える気がして
いくつ人影見送っただろう

* * *

駅には
置き去りにしたままの
気持ちがいっぱい・・

そんな事を思い出させる
6月の雨

ベンのテーマ

2005-06-14 | music
映画「ベン」の主題歌

当時14歳だったマイケルジャクソンの
澄んだ歌声は誰もが一度は耳にしたことが
あるのではないでしょうか?

この曲についてコメントをもらったので
視聴サイトを見つけてきました。

よかったら聴いてみてください。

http://music.yahoo.co.jp/rock/streaming/umk/20050531/umkstr002.html

マイケル・ジャクソン

2005-06-14 | music
マイケル・ジャクソン被告に
無罪判決が下されましたね

今朝のテレビはこの話題ばかり

彼についてはここ数年
奇怪な行動がいろんな形で
メディアを騒がせていましたが

事実の真否がどうであるかは
私にはわかりません・・

ただ
アーティストとしての彼の力は
偉大だと思うしあの澄んだ美しい声は
そのままでいて欲しいなんて
思ったりもします。

ずっと昔のアルバムですが
「オフ・ザ・ウォール」が
好きでその中の
「Girl Friend」や
「She's Out Of My Life」
「 Rock With You」
は何度も何度も繰り返し聞いたものです。

また彼の歌が聴けるといいな。

朝靄

2005-06-01 | music
今日もお弁当の日
少し早めに起きて
ブラインドの羽を開くと
柔らかな光が差し込んで

隙間から見える景色は
まだ眠い目をこするように
朝靄のベールに包まれていた

CDから流れるオーボエの音が
モノクロの景色の中に
静かに消えていく朝

* * *
昨日のblogとすごいギャップ
でね、画像を選択しようと
フォルダを開くと「亀」が
デンと見えてシリアスな気持ちが
一転して爆笑に変わってしまいました。


そよ風の贈り物

2005-05-09 | music
今朝、
珍しくラジオをつけたら
Whitney Houstonの
「All at once」
が流れてきた

ボリュームを少しあげて
スピーカーに耳を傾ける

彼に初めて連れて行ってもらった
美ヶ原高原を思い出す。

あの時もちょうどこんな初夏を
思わせる季節だったね

急な勾配についていけず
唸り声を上げをあげる
彼の軽自動車はエアコンも効かず
ハンドルを回して窓を開けると
ツンと冷えた空気が
鼻の奥をくすぐった。

どこまでも続くビーナスライン

カーステレオから聞こえてきた
Whitneyの歌声は空に溶け
すり抜ける風は天へと続いてた

* * *
RealPlayerで試聴できるサイトを
見つけました。よかったら聞いてください。

http://www.bmgjapan.com/kiss/

2005-03-29 | music
朝、ベランダに出ると
雨の雫が、朝日の中で
眩しいくらいに輝いてて
それがあまりにも綺麗だったので
しばらく眺めてました。

朝が動き始める前の静かな時間

家の中からかけていたCDから
聞こえてきたのはジュリアフォーダムの


  「Happy Ever After」



* * * * * *
明日、明後日と大阪へ遊びに行ってきます。
Blogはお休みしますね。
(ってたった2日じゃん 笑)
まんがいち楽しみに覗いてくれてる方が
いたら悪いのでご報告。笑

歌詞

2005-02-17 | music
昨日は、
「英語の歌詞が素敵って言われても わからない」
なんてご指摘を受けまして・・

実は私も英文科に入ったもののすぐに
やめちゃったので英語は高校課程までしか
わからないの。
下手すればそれ以下かも・・(笑)

だから、歌詞が良いっていうのも
雰囲気で言ってるだけなんです。
小さな子が耳に入ったとおりの英語を歌うのと
なんら変わりありません。
ゴメンナサイ・・・えへ

で、歌詞カードにある「日本語訳」を
載せようかとも思ったんだけど、
古い訳だったし、英語の歌詞って自分なりに
(自分勝手とも言う)
解釈しちゃうところが、通じないならではの
良さでもあると、これも勝手に思ってるの。

曲の感じで歌詞を作っちゃって
改めて日本語訳を読んでがっかりしちゃった
なんてのもあるし・・
その例として私的には
Eaglesの「hotel California」だったり
Stingの「Shape of my heart」だったり(笑)

じゃーどこが素敵なんじゃい!
って言われると困るんだけど(笑)
BEATLESの歌って
韻を踏んでる所が多くてすごく聞きやすいの。
おまけに簡単な単語ばっかりだし(笑)

昨日の歌でも
Look around round(周りを見渡してごらん)
とかそうでしょ?

前に「orengerenge」の「花」を載せたけど
あの歌詞も韻を踏んでるところが多くて
そんなところが気に入ってる要因の一つなのかも・・

でね、韻を踏むっていう話ついでに
BEATLESで「Black Bird」って曲の
その歌詞をちょっと紹介。

※これは、楽器がアコースティックギターだけという
 すごくシンプルな曲なんだけど
 それだけにギターの自然な音色と
 ポールマッカートニーの鼻にかかった声が
 心地よくって大のお気に入りの曲

* * * *

Blackbird singing in the dead of night
Take these broken wings and learn to fry
All your life
You ware only waiting for this moment to arise

Blackbird fly Blackbird fly
into the light of the dark black night,

* * * *

また言いたい放題だったかも・・・えへ
あ~!今、鼻で笑ったしょ?

ところで、「レコード」って知ってる?

2005-02-16 | music
お友達とランチに行く約束をしてたけど
朝から寒い雨が降ってたので延期。

こんな日は好きな音楽でも聴いて
ゆっくりするのもいいかな。

そこで出してきた一枚

“BRAD MEHLDAU”の「LARGO」

このアルバムの中で最も好きなのが
BEATLESの曲をカヴァーした
「Dear Prudece」
幻想的なピアノの音色にどこまでも
軽やかなパーカッションが
遮断された空気の中で雨音と重なって
静かに流れる。

ちょっと濃い目のコーヒーを入れて
まったりとした午後。



遠くどこからか声が聞こえる

「やることがいっぱいあるんじゃないの?」

  雨だれに紛れながら・・・イヤイヤ。


※追記
Beatlesの「White Album」に収められた
「Dear Prudence」のオリジナルも
すごく歌詞が素敵なのでちょっと紹介。
途中からね

*****
Look around round
Lokk around round round
Look around round

Dear Prudence let me see you smile
Dear Prudence like a little child
The clouds will be a daisy chain
So let me see you smile again
Dear Prudence won't you let me see you smile?

2005-01-31 | music
最近、orangerangeの「花」が
お気に入り(もう古いかな?笑)

思い切ってアルバムを買って
何度も何度もリピートさせては
ずーーっと聴いている。
いいな~って思うと飽きるまで
そればっかり聴いちゃうの。笑

―――――――

花びらのように散りゆく中で
夢みたいに 君に出逢えたキセキ
愛し合って ケンカして
色んな壁 二人で乗り越えて
生まれ変わっても あなたそばで 花になろう

雨上がり 虹架かり 青あらしに生まれし光
ここにゆるぎない大切な物
気づいてる”愛する”といこと
まだ歩けるだろう? 見えてるんだもう
”想い”時を超え 永遠に響け
君の喜び 君の痛み 君の全てよ
さぁ 咲き誇れ もっと もっと もっと

―――――――

ジーーーーーン。また自分の世界に入ってしまいそう。笑

私は花を見つけられたのだろうか?

いや私が花になろう。

枯れ尽きてしまっても・・・

花の命は結構長い
#ん?どっかで聞いた言葉 

枯れたらドライフラワーになろう
#これは怖い?