昨年10月に書いた記事で少し古くなりますが、どうも私めは世界陸上になると、黒人女子アスリートのお尻ばかりを眺める悪い癖がある。 これじゃ「プールサイド小景」ではなく「トラックサイド小景」ってとこか(笑)。 というのも、人間離れした肢体とその躍動には、異次元の憧憬すら感じてしまう。 勿論、彼女たちはアスリートだから、女優の様に特別な程に美人ではない。しかし、美女を超えた何かを発散してる。獰猛で荒々 . . . 本文を読む
公判準備を進めていた東京地裁、弁護側、検察側に衝撃が走った。 ゴーンが逃亡した事もそうだが、それ以上に”無罪請負人”で知られる弘中純一郎弁護士がゴーンの弁護人を辞任した事で、今回のゴーンの逃亡劇をより大きくクローズアップさせてしまった。 厳格な条件を提案し、ゴーン被告の保釈を得た弁護側が”寝耳に水だ”と言えば、裁判所側も”ショックだ&r . . . 本文を読む
前回の”その31”では、違法な薬物を投与されたレオニーの意識が明らかになったが、彼女の顧客の中には、疑惑の人物であるドレフェス医師の名はなかった。 マーロウの洞察はやはり間違ってたのか?極秘捜査は行き詰まりを見せるのか?これからも目が離せない!? マーロウは誰もいないひっそりとした事務所のデスクに座り、届いた郵便物を横におき、一人煙草を吹かし . . . 本文を読む
”真夜中の訪問者27”でもトランプ大統領が夢の中に出てきたが、昨夜のトランプは異常なまでに上機嫌だった。 私はペンタゴン(国防総省)の司令部にいた。様々な衛生から送られてくる画像を見ながら、横にいるトランプと話していた。 ”お前だったら、今度はどう動く?” 私は、トランプが差し出したチョコドーナツを口に頬張りながら、アドバイスした。 ” . . . 本文を読む
最近のニュースを見てると、LBGTの差別や暴力という言葉を多く見かける。 大半の人は知ってるだろうが。LBGTとは女性同性愛者(レズ)、男性同性愛者(ゲイ)、両性愛者(バイセクシュアル)、トランスジェンダー(性同一性)の事である。 因みに、約50万人の遺伝子を解析した調査によると、性的指向が遺伝で決まる割合は8〜25%程度。基本的には、胎児期を含めた環境による影響が大きいとされる(ウィキより)。 . . . 本文を読む
日本に来たカルロス•ゴーンをひと目見た時、どう贔屓目でも”中東のマフィア”にしか見えなかった。そして今、その予想がピタリと当たった。 これほど愉快な事はないし、これほど恐ろしい事もない。 レバノンに逃亡したカルロス•ゴーンの天下を取った様な?記者会見は、故郷のレバノンをはじめアラブ諸国でも大々的に報じられてるが、それを上回る衝撃的な報道が登場した。 そ . . . 本文を読む
日本はよく”おとぎの国”と言われる。勿論、外れてはいない。未だに平和やグルメに群がる子供たちと同じからであろうか。それでも日本人はお利口さんだから、可愛気もある。 しかし、アメリカという巨大帝国が”おとぎの大国”だとしたら?未だに戦争と富に群がる白人たちと言ったら、これまた褒め過ぎか。
「11の国のアメリカ」(全3話)で書いた様に、&rdquo . . . 本文を読む
タイトルを変え(たと言っても逆にしただけですが(^^))、補足を再び加えます。 イラン国営TVは、イラン軍がウクライナ航空機を誤ってミサイルで撃墜したと明らかにした。革命防衛隊の”機密上重要な軍施設”の近くを旅客機が飛行したため、”敵性標的”と誤認したという。 因みに、乗員9人乗客167人全員が死亡。内訳は、イラン人が82人、カナダ人63人、ウクラ . . . 本文を読む
”経営者としては三流、犯罪者としては一流” まさにこの言葉こそが、ゴーンの全てを語っている。過去5度に渡り、カルロス•ゴーンの記事を書いたが、正直これほどの”イカサマ師”だとは思わなかった。”消えた1530億円”では、ルノーとゴーンに潰される日産の危機を、”Ghosn is not Gone&rdquo . . . 本文を読む