
山下公園の駐車場の上へと続く階段を上がっていきました。
そこは、人形の家へと続くポーリン橋の入り口です。
今はアメリカノウゼンカズラが見ごろを迎えています。
かすかに甘い香りがする、と言われたのですが、
私には分かりませんでした。
しかし、アーチになってると綺麗ですね~。
この花は気根を出し金属や木にくっついてツルを延ばしていくのですよね。
そして、地下茎をどこまでも延ばすので、ひこばえがあたりかまわず芽を出す困り者なのです。
そして階段を上がったところにある「水の階段」の上の広場。
コバルトブルーの磁器タイルを張り、横浜らしい海のイメージを表現したそうです。
さらに道を進むと、さまざまな海の生き物たちがいて、
海の広さ、海の生き物、航海、世界とのつながりを思わせるデザインの数々が見所。とのことですが、
私には 廃墟 としか受け取れませんでした。
広場の先に港を見渡せる場所があるのですが、
先住者がいるので早々に立ち去ろうと思いました。
右には人がいたので、こちらだけww
この水は、入って遊ばないように、とのことで
子供の姿がありませんでした。
これは魚のようだけど、襲われそうな感じがしますよね。
どの海の生物をとっても、気持ちの悪くなるような、
親しみが持てないような作品ばかりのような....
山下公園にはまだバラの花が咲いていました。
ここがあるから、横浜といえばすぐにバラの花を思い出すのです。
市の花を制定する時に、まよわずにバラに一票入れました。
ここは、大さん橋の入り口の所。
小さい船がたくさん係留されていました。
船が1隻着岸していました。
ロシアの個人所有の
「LE GRAND BLEU」(ル・グラン・ブルー)だそうです。
ボーっとして船が出て行くのを見送りました。
このあと、大さん橋の先端まで行ったのですが、
日差しは強いし、風も強かったので写真も撮らずに引き上げました。
大さん橋ホールでハワイアンのイベントを開催中だったのですが、
入り口にはポスターの一枚も無く、
関係者以外立ち入り禁止の表示が。
もしかするともう一方の入り口から入ればよかったのかもしれませんね。
お構い無しに入ってステージも観たのですが、
そして、物販のブースも見たのですが、
気が乗らないので写真は一枚も無しです。
本当のフラのステージは一度全員退出してから改めて入場となります。
ハワイから有名なミュージシャンやフラダンサーが来てるのですが、
チケットが高すぎるので買えません
大桟橋でのフラのイベントは有名ですね。
知人から・・お話だけはよく聞きます:汗。
この日も暑いのに軽快に歩いたのですね(*^_^*)。
日差しと風が強かったので、
いささか疲れてしまいました。
ハワイアンのイベントは演奏も素晴らしいですよ。
今年も大さん橋での最も大きいイベントは
2013年7月26日(金)~28日(日)に開催です。
運営してる人が変わってから大きくなりすぎて、
ヘタな人まで出るようになってしまったような気がするのですが、
ハワイからも沢山来てくれます。