blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

二百段階段を上がって行くと

2014-11-18 09:28:57 | ★ 鶴見

 

200段階段と呼ばれている所は

はまれぽ.com にもあるように 馬場4丁目の方にもあるようですが

これは末吉にある方の階段です。

 

 

               

ここから見えるところの先にも階段は続いているのです。 

 

 こんなところにも両側に家が立ち並んでいるのにはびっくりです。 

かつては両側は今も左側に名残があるように

何もない、丈の低い草が生えてるだけの所でした。

 

 

 

                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               

中間地点くらいかな?120段ちょっと 

 

 

               

 

 

 

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

 

 

木の枝に囲まれるようにして

ミアクチーナ末吉店(生協と言った方が馴染めるかな~?)が見えていました。

 

 

 

 

 

 

 

上まで来ると、

 ここは展望台のような感じでした。

 

 

 

 遠くには山のようなものも見えています。

房総半島でしょうか。 

 

 

 

鶴見つばさ橋 ?

のっぽのビルはサルビアホールのあるシークレイン、SEIYU、その右にはベイブリッジまで見えてるのですよ。

 

 

 

 

 

 

 森永製菓鶴見工場、川崎生活環境事業所(堤根のごみ焼却場)の煙突から鶴見つばさ橋、

たくさんの煙突と建設工事現場のクレーン、 これが鶴見の街なのですね。

 

 

この場所は

景色を眺めるために作られたかのように

素晴らしい眺めでした。

 

 

正面は川崎の街

特徴あるドコモのビルが見えています。

 

 

 

 

 この階段を上った先に川崎市水道局の末吉配水所があります。

川崎の水は、長沢浄水場からここ末吉配水池まで運ばれています。

そして、この長い階段を通って

鶴見川の水道橋を通るのです。

かつて 友達と来た時にそのことを教えてもらったのですが、

狭い階段で手すりなど無くて、本当に水管だけを通すための階段でした。 

 

 

     
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